スリー・ラウンド・バーストの考察

レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR実弾160(190)%+50%1~324(7)
HP攻撃力防御力照準値運動性
243026402610249216
メインアビリティ・バランスタイプの攻撃力・照準値が15.5(18)%UP
・自アクション時のみ、命中率が40(65)%UP
・実弾属性のすべての攻撃のブレイクゲージ減少量が65(90)%UP
・スリー・ラウンド・バースト命中時、敵ユニットの気力を30(35)減少
必殺技アビリティ・自アクション時のみ、命中率が30(40)%UP
・スリー・ラウンド・バースト命中時、敵ユニットの気力を25(30)減少
サブアビリティ照準値が7(9)%UP。バランスタイプのみ、さらに照準値が3.5(4)%UP

イベント「周年の宴」にて追加されたグラフディン(サキミ)のSSR武器となります。

グラフディン共通の気力デバフと異常に高い命中率に加え、この武器にはブレイクゲージ減少量UPも付いたモリモリアビリティです。

数値を出すまでもなく、自アクション時には必ず攻撃当てるレディとなります。(ひらめきは無理) 相手の行動時でも照準値UPもある為、そこまで問題はないでしょう、火力のほうも最低限は持っています。

グラフディン共通の気力デバフも強力ですがそれに加えて更にこの武器には追加でブレイクゲージ減少量UPも持っています。気力デバフ+ブレイクゲージ減少UPの必殺技を安定して撃ち込めるというなら中々に役立つ部分は多いでしょう

実弾弱点で高運動性の敵と言えば「機体改造・運動10」などですが、育成が進んでいないと、攻撃特化などは全く攻撃が当たりませんが、そんなの関係なく攻撃を当ててくれます。自アクションのみですが無改造・無育成でLv100特性0のこの武器と適当なLv75の支援ユニット2枚をセットしただけで雑魚に80%ボスにも75%程の命中率を誇り、必殺技は言わずもがなです。これは流石に驚異の能力と言っても過言ではないでしょう。

しっかりとした長所もありますが、しかしながら他のグラフディン達に比べて少し下にいることは否めません。

運動性・防御力は壁性能を底上げしてくれますし、攻撃力も上がれば上がるほど嬉しいでしょうが、照準値に関しては一定を超えると恩恵が薄いです。先ほどは驚異の命中と謳いましたが、それは育成が進んでいない序盤の話であり、ある程度育成が進んでしまうとだいたいの機体でも攻撃を当てれるようになります。そのためか他に無いブレイク減少UPが付加されていますし、この武器を使わなければ攻撃を当てられないという程の敵はほとんど居ません。

サブ効果も照準値のみに補正がかかるため悪くはないですが手放しに称賛できるとは言い難いでしょう。

しかし、ゲーム序盤で手に入れた際は上記の様に少ないリソースで最大限の活躍をしてくれますし、今後訳のわからない運動性を誇る敵が現れた際などには一気に評価も上がるでしょう、今後の展開次第では攻略必須武器になるやも知れません。ある意味可能性を秘めた武器と言えるでしょう。

装備はメイン?必殺?

サキミのSSRは現状この1枚しかありません、メイン装備で使いましょう。

リセマラ優先度 B+

ゲーム序盤から参戦する機体ですし、育成のあまり進まない序盤であればあるほど存在感も増しますが、思い入れのないオリジナル勢のサブキャラでしょうからこの武器にすべき!とは言い難いです。

引けたら当たり?

いつ手に入れたかでだいぶ評価の変わる武器であると言えますが概ね「当たり」と言えるでしょう。エース起用ではなくともいぶし銀な活躍を見せてくれるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です