攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.5 |
周回イベント(オート) | 4.0 |
制圧戦 | 4.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 150(200)% | +50% | 1~4 | 2 | 4(6) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2295 | 2700 | 2250 | 261 | 237 |
メインアビリティ | ・自アクション毎に攻撃力が8(9.7)%UP(最大24(29)%)。気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を13(18)%ダウン。ビーム・特殊・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量75(100)%UP。フル・オールレンジ・アタック命中時、自分に「覚醒」を発動 |
必殺技アビリティ | ・自アクション毎に攻撃力が3(4.7)%UP(最大9(14)%)。フル・オールレンジ・アタック命中時、自分に「覚醒」を発動 |
サブアビリティ | タイプ強化Ⅳ・攻撃(命中) ・攻撃力・照準値が3.5(4.5)%UP。命中特化タイプのみ、さらに攻撃力が3(3.5)%UP |
ユニークアビリティ
攻撃力UP(気力) | 気力120以上の時、攻撃力が1.2(12)%UP |
取得オーブ「精密攻撃(アムロ)」
攻撃力が5(25)%UP。敵ユニットの弱点属性で攻撃した時、照準値が5(25)%UP |
「赤と白、邂逅の刻」にて追加されたνガンダムの第4必殺技パーツです。*期間限定必殺技です。
期間限定&初の第4必殺技であり、それに相応しい性能を持った必殺技パーツです。
アクション毎に攻撃UPは3アクションでMAXになりますから仕上がりは早く、その火力は攻撃力を9000と仮定し、気力150、3アクション以降、特性0タイプ強化Ⅳ攻撃(命中)×4で必殺技が23288(32085)と命中特化タイプとは思えぬほどの火力を発揮します。そしてここからがこの必殺技の真骨頂であり、「覚醒」付与によって更なる攻撃、場合によっては離脱など柔軟な戦術が行えます。また2アクションで使用可能な必殺技で、アムロ自身が「覚醒」を覚えるので「フル・オールレンジ・アタック」→自身で「覚醒」→「フル・オールレンジ・アタック」→攻撃or離脱、とたった1人で4アクション連続行動が行えます。そしてこれが特性0の状態でも使用可能であるというのは異常と言える性能です。
その上、ビーム・特殊・実弾属性のブレイクUPを持つため、上記のような連続行動でブレイカーとしても優秀、「ロンドベルのエース」Lv2以上なら攻撃命中時の気力上昇+2(3)により気力もグングン上がり、気力120以上なら防御・運動デバフによって攻撃を外す心配もほとんど無いでしょう。ブレイカーからアタッカーまで全てを1人でこなすことのできる性能を持った必殺技パーツです。
唯一欠点があるとすれば防御・回避性能がほぼ皆無だというところでしょうか
命中特化ゆえに防御力・運動性は控えめな数値ですしアムロ自身も「ニュータイプ」の効果に運動性UPはありますが1(5)%程度では恩恵は薄いです。通常射程4、ほとんどの必殺技も射程4であるため自身から敵に接近することはほぼないでしょうが、制圧戦では射程4のボスもちらほら増えてきていますから絶対安心とは言い切れないでしょう。敵によっては連続攻撃をしていたはずが逆にピンチになったという場面も出てくるかもしれません。
とはいえこれは難癖に近いものであり、普通反撃される敵に向かって連続攻撃など仕掛けるはずもなく、現状そんなことが起こり得る場面といえばビームブレイク役として制圧戦最終エリア6でのコブラル戦ぐらいですし、ブレイクUPがあるといえども通常攻撃しかビーム属性を持たないνガンダムをわざわざ起用する必要性もありませんから今すぐに打たれ弱さが表に出る戦闘は皆無です。今後のことは分かりませんがそんなことを言い出したらキリがなく、その頃には更なる必殺技なども実装されるでしょう。仮に必殺技スロットへ追いやられたとしても攻撃UPに「覚醒」付与は残りますからどこまで行っても優秀な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
アタッカーからブレイカーまで器用にこなせますからこの武器をメインで運用するのがオススメです。
リセマラ優先度 S
参戦の早い機体であり、特性0の状態でも2アクションで必殺技、命中後に「覚醒」と弱いところがありません。3種のブレイクUPもゲーム序盤には非常にありがたいですから現在、1番オススメしたい必殺技パーツです。*「赤と白、邂逅の刻ガシャ」期間限定排出のため2020/12/15以降は入手できなくなります。
引けたら当たり?
文句なしの「当たり」です。第4必殺技の最初を飾るのがガンダムシリーズの元祖「アムロ・レイ」というのも感慨深いものがあります。