攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0 |
周回イベント(オート) | 3.0 |
制圧戦 | 4.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 160(180)% | +50% | 1~4 | 3 | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2295 | 2520 | 2460 | 258 | 225 |
メインアビリティ | ・命中特化の攻撃力・照準値が11.5(16.5)%UP。気力130以上の時、攻撃力・命中率・回避率が11.5(16.5)%UP |
必殺技アビリティ | ・気力130以上の時、攻撃力・命中率・回避率が4.5(7)%UP |
サブアビリティ | 必殺技威力アップⅢ(特殊) ・メインスロットの特殊属性の必殺技威力が8(11)%UP |
ユニークアビリティ
攻撃力アップ(気力) | 気力120以上のとき、攻撃力が1.2(12)%UP |
取得オーブ「ロンドベルのエース」
全ての攻撃の与ダメージが3.2(16)%UP。攻撃を命中させたときの気力上昇量が2(3)増加する |
νガンダムの第3必殺技パーツです。
初の敵にダメージを与えるMAPWです。
MAPWとしては「ドルイドシステム」が初出ですが、あちらはデバフ付与のMAPWであり、純粋に敵を攻撃するMAPWとしてはこの必殺技が初となります。
攻撃・照準UPを基礎に気力130以上でさらにパワーアップするアビリティを持ち、その火力は攻撃力を9000と仮定し、気力150、特性0のタイプ強化Ⅳ攻撃(命中)×4で必殺技が24674(29621)となりますこの火力を広範囲に押し付けられるなら火力は申し分無いでしょう。
そしてMAPWゆえに敵からの反撃を受けないというのは1番の長所です、敵の攻撃が熾烈な制圧戦などでは非常に効果的な攻撃と言えるでしょう。また基礎、気力130以上の両方で照準・命中率がアップするため元から高い照準値と合わせて非常に安定した命中率を誇りますから戦闘時の貢献度は非常に高いです。
気力130以上は少し重いですが「ロンドベルのエース」により攻撃を当てるだけで気力はモリモリ上がっていきますからそこまで厳しい条件とは言えないでしょう、オーブ、アビリティ共に噛み合った強さと言えます。
また「迎撃戦」の実装によりスコアボーナスに「同時撃破」の項目が存在し、これはMAPWで敵をまとめて撃破した際に付くボーナスですからスコアの加算具合では迎撃戦にも適性がある可能性があります、高い照準値から「オーバー命中率」も狙いやすいでしょうし、第4必殺技が実装された今でも非常に魅力的な必殺技パーツです。
しかし、やはりしっかりとした運用方法やサポートが必要な場面は出てきます。
気力130以上でなければ本領発揮できないのは見ての通りですが、アムロ自身は「気合」を持たないため「激励」でサポートしてあげる場面も出てくるでしょう。上記にあるように命中時気力+があるため絶対に必要とはいきませんがオートで使用する際は本領発揮したが既に敵はボロボロだったなんてこともあり得ますからいつでもどこでも強いという汎用性は少し低いと言えます。
また回避率UPを持ちますが命中特化ゆえに元々の運動性が低いため恩恵を感じる場面はそう無いでしょう、劇中や往来のスパロボシリーズで見せる驚異の回避能力は期待できません。
とは言えAI設定やサポートをしっかりすれば「制圧戦」「迎撃戦」の2つのエンドコンテンツで活躍、適性があるというのは普通に考えて異常な性能と言えます。必殺技スロットでも攻撃力・命中・回避サポートができますから非常に強力な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
火力を求めるならこの武器をメインに、汎用性やブレイカーとして見るなら「フル・オールレンジ・アタック」がオススメです。
リセマラ優先度 A
序盤から参戦してくれる機体です。MAPWは貴重ですし、普通に使って強い武器ですからオススメできます。
引けたら当たり?
メインで使う際はサポートなどが必要な場面もありますが、必殺技スロットではほぼ関係なく、「制圧戦」「迎撃戦」の2つに適性があるというのは非常に魅力的でしょう。文句なしの「当たり」武器です。
