ビーム・マグナム連射の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)2.0
周回イベント(オート)2.0
 制圧戦 2.0
迎撃戦1.5
必殺技スロット4.0
 サブスロット1.0
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSRビーム165(185)%+25%1~44(3)2(4)
HP攻撃力防御力照準値運動性
234027602340204240
メインアビリティ・運動性が7.5(10)%増加する。ビーム・マグナム連射命中時、回避率が15(25)%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効)
必殺技アビリティ・ビーム・マグナム連射命中時、回避率が10(15)%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効)
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(ビーム)
・メインスロットのビーム属性の必殺技威力が8(11)%増加する

ユニークアビリティ

照準値アップ(戦闘回数)戦闘回数に応じて照準値が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%)

取得オーブ「箱の担い手」

必殺技威力が3.2(16)%増加する。気力130以上の時、ステージ中一度だけ「ひらめき」(「奮起」)がかかる

ユニコーンガンダムの第2必殺技パーツです。

自身に付与する回避率UPバフが特徴の必殺技パーツです。

運動性UPを基礎にビーム・マグナム連射命中時に回避率UPを自身に付与するため必殺後は中々の回避性能を発揮してくれます。持続時間も3アクションと長く本来、運動性と照準値が同じ値だった場合は75%の命中率になりますがそれを60(50)%まで引き下げてくれますから最後の一押しとしては十分なバフです。

古めの武装であり、運動性の補正倍率も今では少し物足りず、制圧戦などの高難度では流石に安心できる数値ではなく、回避UPもこの必殺技を当てた後の反撃にはバフが乗らないなどの不安要素が多々ありますが、この必殺技の最大の利点は第3必殺技である「ハイパー・バズーカ」との高い親和性です。

ハイパー・バズーカメインで使用する際にビーム・実弾ブレイクUPがこの必殺技にしっかり掛かり、彼方の運動性UPとこちらの回避バフを合わせれば回避できる範囲もぐっと広がります。「ハイパー・バズーカ」と「ビーム・マグナム連射」を合わせることでビーム・実弾の2属性に有利が取れるというのは多数のイベントで非常に有利に働いてくれます。

攻撃力9000と仮定し、気力150、オーブ0、での必殺技が17077(19147)と控えめな数値ですが、敵の攻撃を避けながらの2属性ブレイクが本業ですから足を引っ張ることは無いです。実際2属性に最大100%ブレイクUPを持ちながら2属性のSSRを所持するのはユニコーンガンダムのみですし、火力が欲しければ攻撃補正がかかるタイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)などをセットさせれば良いですからステージによって付け替えましょう。

古い必殺技は新技が実装された際に仕方なく必殺スロットへ押し込まれたり、必殺スロットで新必殺技の性能底上げなどの役回りになることが多いですがこれほどまでに必殺技同士が相性バッチリなのは珍しく、理想的な必殺技パーツといえます

装備はメイン?必殺?

必殺スロットで活躍します。

リセマラ優先度 C

ハイパー・バズーカありきの強さがあるため単体ではオススメできません。

引けたら当たり?

単体性能では流石に力不足ですが、他の必殺技と組み合わせることで実装当時より存在感が増すというのは古めの必殺技パーツとしては理想的でしょう。組み合わせ次第という枕詞がつきますが「当たり」と言える必殺技です。

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