攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 4.0点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 4.0点/5.0点 |
サブスロット | 2.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 195(220)% | +75% | 1~3 | 3(2) | 3(5) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2385 | 3000 | 2250 | 225 | 255 |
メインアビリティ | ・戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が3.4(4.4)%増加する(最大17(22)%)。自分のアクション時のみ、回避率が45(70)%増加する。ホロボルトブレイカー命中時、防御力が25(30)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を30(35)減少させる(100より減少しない) |
必殺技アビリティ | ・ホロボルトブレイカー命中時、防御力が20(25)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を25(30)減少させる(100より減少しない) |
サブアビリティ | 攻撃力・運動性アップⅢ ・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する |
ユニークアビリティ
ブレイクアップ(打撃) | 打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が5(25)%増加する |
取得オーブ「ガンナー(ルーシェン)」
運動性が2.6(13)%増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「集中」)がかかる |
「ブレイキング・メモリー」にて追加されたゼーガペイン・ガルダの第2必殺技パーツです。
気力・防御デバフを撒きつつ、自アクションでの高い回避性能が特徴の必殺技パーツです。
戦闘回数に応じて攻撃・運動UPを持つので戦闘5回でMAXとなります。その際の火力は中々のもので攻撃力9000と仮定し、戦闘回数5回、気力150、オーブ0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)×4での必殺技が26843(31423)でこの火力から必殺命中時に気力・防御デバフを付与します。
制圧戦での気力デバフの重要性は非常に高く、特に第5回制圧戦では気力上昇で精神コマンドが発動するボスが多く存在するため気力デバフを持つ必殺技は多数所持しておきたいです。特殊属性であるこの必殺技が活躍するなら最終エリア拠点6のヘラス戦でしょう。ヘラスの気力を130以上にしてしまうと「屈強」を使用される上にアビリティの与ダメージ30%UPも発動してしまいますから被ダメージも痛いですが、これを弱点を突きながらデバフを付与して安全に対処できます。またヘラスはこちらの攻撃時に防御力40%UPしてきますがこれも防御デバフである程度緩和できますからまさに現状はヘラス特効と言ってもいいぐらいです。
特殊属性の気力・防御デバフを持つ必殺技には「イカヅチ・リボルブ」が存在します。バランスタイプゆえに「超高速ミサイル」などの射程+を装備すれば安全に攻撃できますが、必殺技+サブ装備が必要になりますから少し敷居が高いですが「ホロボルトブレイカー」は自アクション時のみ回避率45(70)%UPがあります。ヘラスの照準値は1250ですからガルダの運動性が1450さえあれば特性0の状態でも通常攻撃は完全回避を行えますからこちらの方がリソースは抑えられると思います。ガルダの第1必殺技を所持していれば追加で照準デバフも付与できますからさらに安定性が増すでしょう。回避率UPについてはこちら
しかし戦闘開幕時にはステータス補正無し、自身の攻撃時には安全でも敵の攻撃時には地力で対処しなければならないなど明確な弱点も存在します。特に攻撃&回避タイプの運動性では制圧戦での安定した回避は難しいですから敵の攻撃時には自身が狙われないように壁役を配置しておくなどのフォローをしてあげましょう。そうすれば安定した火力から安全にデバフを撒ける便利な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう。
リセマラ優先度 B
デバフや回避性能は高いですがガルダの参戦が少し遅いです。
引けたら当たり?
明確な弱点はあれど、高い回避性能、高い命中補正(+75%)によって安全に気力・防御デバフを付与できるのは便利の一言に尽きます「当たり」と言える必殺技パーツです。