ホロニックランチャー連射の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)2.0/5.0点
周回イベント(オート)1.5/5.0点
 制圧戦 2.0/5.0点
迎撃戦1.5/5.0点
必殺技スロット3.5/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSRビーム155(180)%+25%1~323(5)
HP攻撃力防御力照準値運動性
229528202370201237
メインアビリティ・気力120以上の時、運動性が11.5(16.5)%増加する。ホロニックランチャー連射命中時、照準値が17(22)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)
必殺技アビリティ・ホロニックランチャー連射命中時、照準値が12(17)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)
サブアビリティダメージアップⅢ(ビーム)
・全てのビーム属性の与ダメージが7(10)%増加する

ユニークアビリティ

ブレイクアップ(打撃)打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が5(25)%増加する

取得オーブ「セレブラント(ルーシェン)」

気力120以上の時、攻撃力・運動性が2.3(11.5)%増加する

ゼーガペイン・ガルダの必殺技パーツです。

照準デバフが特徴的な必殺技パーツです。

この必殺技実装時は回数5回の必殺技は「プログレッシブナイフ連続攻撃」のみであり、上方修正前の初号機では敵地につく前に戦闘が終わる。支援ユニットがショボい等の理由で見向きされていませんでした。実装当時は必殺技スロットも無いため必殺技回数は重要な要素であり、回数が多く、スピード早めの攻撃&回避タイプのガルダの情報が出た時には「インフレきたな」「ガルダが人権になる」と言われていましたが特にそんなことはありませんでした

今では強力と言える照準デバフもLv100の装備を量産することは今より困難でしたからデバフより素のステータスが求められる時代もあり、かつ気力が120以上なければ何の補正も持たないお飾り装備として長らく不遇の存在でしたが、最新の第2必殺技「ホロボルトブレイカー」実装により高い必殺技スロット適性を手に入れました

必殺技デバフの弱点である「必殺技発動時の戦闘にはデバフがかからない」という謎仕様によりせっかくのデバフも持て余し気味でしたが、ブレイカーの「自アクション時、回避率45(70)%UP」により安全にデバフを撃ち込むことができるようになり、かつブレイカーの弱点である「敵アクション時」にはこの必殺技の照準デバフで弱点を補うことができますから、非常に新必殺技と噛み合った性能です。

必殺技スロットでのデバフ効果も12(17)%と十分な補正です。ブレイカーメインでの使用が想定される第5回制圧戦、最終エリア拠点6「ヘラス戦」でのヘラスの照準値は1250ですが、この必殺技を当てれば1100(1037)まで引き下げることができます。ここまで落とせばブレイカーの「戦闘回数に応じて攻撃・運動UP」と合わせれば安定性も一気に増すでしょう、低かった火力も補えますからまさに最高の相性と言えます。

装備はメイン?必殺?

必殺技スロットで使用しましょう。

リセマラ優先度 C

オススメはできません。どうしても欲しければセレクトキャンペーンで交換しましょう。

引けたら当たり?

単体性能だけ見ればハズレと言える性能ですが、「ホロボルトブレイカー」と合わせて使用できるのならお互いの欠点を打ち消しあった強力な必殺技へと変貌を遂げます。特定の条件下ではありますが十分「当たり」と言えるでしょう。

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