攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.5点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 3.5点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 2.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 2.0点/5.0点 |
サブスロット | 3.5点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | ビーム | 140(170)% | +75% | 1~3 | 2 | 4(7) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2740 | 2580 | 2550 | 225 | 246 |
メインアビリティ | ・バランスタイプの運動性が18(23)%、イーディフューザーの必殺技威力が16(20)%増加する。自分のアクション時のみ、回避率が40(65)%増加する。イーディフューザー命中時、敵ユニットの気力を30(35)減少させる(100より減少しない) |
必殺技アビリティ | ・自分のアクション時のみ、回避率が30(40)%増加する。イーディフューザー命中時、敵ユニットの気力を25(30)減少させる(100より減少しない) |
サブアビリティ | タイプ強化Ⅳ・運動(バランス) ・運動性が7(9)%増加する。バランスタイプのみ、さらに運動性が3.5(4)%増加する |
ユニークアビリティ
防御力ダウン付与 | 戦闘時のみ敵ユニットの防御力を1(10)%減少させる |
取得オーブ「フェノメナー(リナリア)」
運動性が2.6(13)%増加する。気力130以上のときステージ中一度だけ「ひらめき」(「奮起」)がかかる |
グラフディン(リナリア機)の必殺技パーツです。
高い回避性能から安定した気力デバフを放てる必殺技パーツです。
基礎として運動性UPを持ちながら自アクション時にはさらに回避率がUPするので安定した戦闘行うことができます。回避率40(65)%UPは言わば命中率40(65)%未満なら0%に引き下げてくれる効果ですから自アクション時では当たる方が難しいほどでしょう。回避率UPについてはこちら
必殺技の威力は低めに設定されていますが必殺技威力UPにより156(190)%の威力に底上げされるため攻撃力9000と仮定し、気力150、オーブ0での必殺技が16146(19665)となります。攻撃系のサブへ変えてやれば火力はもっと出しますがこの必殺技の本分は「高い回避性能からの気力デバフ」ですから十分な火力と言えるでしょう。
気力デバフの有用性は日増しに上がっており、第5回制圧戦最終エリアでは気力上昇によるアビリティ発動を防げるかどうかで難易度が段違いとなってきます。ビーム属性の気力デバフが輝くといえば最終エリア拠点4のGN-X(ピーリス機)ですがこのボスは「気力120以上で20%の確率で攻撃を完全回避」を持っているため気力デバフを使わなければ最悪詰んでしまう可能性のあるボスです。このボスに対して有利が取れるのは大きいでしょう。
ただ最終エリア拠点4のボスは照準値1800という非常に高い照準値を持っており、安定した回避を行うにはそれ相応の装備が必要となってきます。バランスタイプへ運動性に補正のかかる装備は「メグの激励(リナリア)」とこの「イーディフューザー」しか存在しませんからピンポイントで装備を手に入れなければならないというのはネックな部分です。しかし装備が整えば自前の運動性+回避率UPで通常攻撃20〜30%にまで落とせますから精神次第では完封も行えるでしょう。また、装備が整っていないなら「超高速ミサイル」で射程を補強して射程外から攻撃することも可能ですし、アタッカーが豊富なら気力デバフ、ビームブレイクとして1発入れるだけの起用としても役立ってはくれるでしょう。
またサブアビリティのタイプ強化Ⅳ・運動(バランス)を使いこなせる機体が自身しか存在しないという状態が長らく続きましたが「ゲッターノワール2号機」の登場により有用性がグッと上がりました。メインで使ってもサブへセットしても強力な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう。
リセマラ優先度 B
序盤では気力デバフはそこまで必要性は薄いです。どうしても欲しければセレクトキャンペーンで交換しましょう。
引けたら当たり?
気力デバフ武器もだいぶ種類が増えてきましたが、多数持っていて困ることはありません。ノワール2号機の登場でサブアビリティの有用性も上がってきましたから、今でも十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。
