攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 2.5点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 2.5点/5.0点 |
制圧戦 | 2.5点/5.0点 |
迎撃戦 | 2.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.5点/5.0点 |
サブスロット | 2.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 180(200)% | +25% | 1 | 4(3) | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2250 | 2835 | 2400 | 236 | 201 |
メインアビリティ | ・攻撃&命中タイプのMAP兵器以外の最大射程が1増加する。気力120以上のとき、照準値が7.5(10)%、ゲッタービームの必殺技威力が12(16)%増加する |
必殺技アビリティ | ・攻撃&命中タイプのMAP兵器以外の最大射程が1増加する。気力120以上のとき、ゲッタービームの必殺技威力が8(11)%増加する |
サブアビリティ | 必殺技威力アップⅢ(特殊) ・メインスロットの特殊属性の必殺技威力が8(11)%増加する |
ユニークアビリティ
底力 | HPが50%以下のとき、攻撃力、防御力、照準値、運動性が0.5(5)%増加する |
取得オーブ「元ゲッターリーダー」
気力が100から10増加するごとに、攻撃力が1(5)%増加する(気力低下時には同じ値が減少する) |
ブラックゲッターの第2必殺技パーツです。
初の射程+を付与する必殺技パーツです。
この必殺技を皮切りに様々な射程+効果を持った必殺技パーツが登場してきましたがその始祖となる必殺技パーツです。これにより攻撃&命中タイプは全ての機体が通常射程4となるため、当時は通常射程4の機体は命中特化しか存在せずビーム・実弾しかなかったためこの装備により斬撃も通常射程4から放てるようになったのは非常にインパクトのある出来事でした。
また当時は必殺技スロットも無く、メインスロットしかありませんでしたので制圧戦で必殺技を温存しながら戦わなければなりませんでしたから射程外から攻撃できる機体は重宝されていましたし、攻撃複合タイプである本機は火力も出せて評価は非常に高かったです。
攻撃UPは持ちませんが必殺技威力UPがあるため気力120以上の場合は192(216)%と今では普通ですが当時は最上位クラスの必殺技威力を持ちます。攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・命中)×4で必殺技が23052(25933)と今でもそこそこの火力を出しますし、現在は必殺技スロットがあるため「ゲッタービーム」を必殺技スロットへ「ゲッタースパイクブレード」をメインへセットすればブレードの攻撃UPにビームの射程+といいとこ取りができるのは嬉しいところです。
この必殺技があるかないかでブラックゲッターの使い勝手が1段変わってくるほどであり、「ゲッタースパイクブレード」の記事で散々比較した真ゲッター1との差別化を図る際でもこの必殺技ありきでの考察ですからまずはこの必殺技がないと比較するのも苦しいほどですからブラックゲッター必須の必殺技パーツと言えます。
あちらの記事でも言いましたが使う必要性が低いというだけで地力はしっかり持っていますから何かしらの活躍できるイベントが望まれる必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
必殺技スロットで使いましょう。
リセマラ優先度 C
オススメはできません。
引けたら当たり?
ブラックゲッター必須の必殺技ですが、真ゲッターを所持していれば上記のように使う場面はあまり無いです。単体性能で見れば文句なしの当たりですが後継機とも比較した際は「ハズレ」寄りと言わざるを得ません。地力は高いだけに非常に勿体なく、救済措置が望まれる必殺技パーツです。
