超電磁洋弓銃の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)2.0/5.0点
周回イベント(オート)2.0/5.0点
 制圧戦 1.5/5.0点
迎撃戦1.5/5.0点
必殺技スロット3.0/5.0点
 サブスロット2.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR実弾185(205)%+25%1~24(3)2(4)
HP攻撃力防御力照準値運動性
270029402550182212
メインアビリティ・防御力が10.5(13)%増加する。超電磁洋弓銃命中時、防御力が18(23)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を15(20)%減少させる
必殺技アビリティ・防御力が4(5.5)%増加する。超電磁洋弓銃命中時、防御力が13(18)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(実弾)
・メインスロットの実弾属性の必殺技威力が8(11)%増加する

ユニークアビリティ

回避率アップ回避率が5(10)%増加する

取得オーブ「天才(アスカ)」

HP30%以下の時、攻撃力が4(20)%増加し、ステージ中一度だけ「奮起」(「熱血」)がかかる

エヴァンゲリヲン弐号機の第2必殺技パーツです。*2020/11/18にて上方修正されました。

防御デバフを持ち、第1必殺技・オーブとのコンボを想定した必殺技パーツです。

攻撃補正を全く持たず、代わりに防御UPを基礎に持ちます。これは専用オーブの「天才」のHP30%以下で攻撃UP発動後でも戦闘に耐えうるように設計されたゆえの性能です。のちに必殺技スロットの実装で「サンダースピア」のHP条件での攻撃UPも付与できるようになりましたからHP30%以下で戦い続けるために防御UPを持っているのは理に適った性能です。バリア軽減はバリアを持つ敵が現在ほとんどいませんから有ってないような効果です。

とはいえ攻撃特化タイプは元々耐久性に難があるため生半可に防御を上げたところで焼け石に水であり、高難度イベントでは2回攻撃できれば御の字といったところ、必殺技威力も「サンダースピア」と同じですから結局1〜2回しか殴れないのならスピアメインで使ったほうが火力が高いため延命の可能性が出てくるというのは皮肉な話です。オーブ・第1必殺技との相性を考慮した結果、なんとも中途半端な性能になってしまった必殺技パーツです。

しかし第3必殺技の「連続砲火」とは逆に好相性であり、連続砲火の火力の要の1つである確率での与ダメージUPは敵の防御力に大きく左右されてしまいますからこの必殺技で先に防御デバフを付与しておけば与ダメージUPの効果を大きく底上げしてくれます与ダメージUPについてはこちら

防御UPも「HPが減った状態を維持するために付いている」というなら心許ないですが、連続砲火はHPに依存しない性能であり、単純に「耐久性の底上げ」として役立ってくれますからとことん相性がいいです。それこそ上がった耐久で戦い続けて上手くHP30%以下になればおいしいといった具合でしょう。同じく必殺技スロットに「サンダースピア」をセットしていれば攻撃・与ダメージUPも発動するのでこうなってくるとこちらも好相性となります。

実装時は現実的でない性能ゆえにハズレの極みのような性能でしたが第3必殺技の実装により自身の最新必殺技の性能を底上げしつつ、メイン起用時は相性の悪かった第1必殺技ともお互いに必殺技スロットで強力な効果を発揮し合えるようになるなど、第3必殺技の実装を経て非常に強力な必殺技パーツとなりました。

装備はメイン?必殺?

必殺技スロットで使いましょう。

リセマラ優先度 C

オススメできません。

引けたら当たり?

自身の第3必殺技の性能を底上げしてくれる上に耐久性も向上するというなら古めの必殺技としては文句なしの性能です。十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です