攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 2.5点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 2.0点/5.0点 |
制圧戦 | 2.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 1.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 2.0点/5.0点 |
サブスロット | 1.5点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | ビーム | 160(200)% | +25% | 1~5 | 4(3) | 2 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2340 | 3000 | 2520 | 195 | 219 |
メインアビリティ | ・照準値が9(11.5)%増加する。さらに自分のアクション時に移動せず攻撃した場合、必殺技威力が26(34)%増加する |
必殺技アビリティ | ・自分のアクション時に移動せず攻撃した場合、ツインバスターライフル最大出力(CP)の必殺技威力が17(21)%増加する |
サブアビリティ | 必殺技威力アップⅢ(ビーム) ・メインスロットのビーム属性の必殺技威力が8(11)%増加する |
ユニークアビリティーアビリティチップ変換不可
「クロッシング・パイロット第2弾」にて追加されたウイングガンダムゼロリベリオンの必殺技パーツです。
壮大なシナリオ、お互いの作品が持つとんでも設定をこれでもかと再現した必殺技パーツです。
照準UPを基礎に自身のアクション時に移動しなかった場合、ツインバスターライフル最大出力(CP)の必殺技威力UPを持ちます。移動しなかった際は必殺技威力186(234)%となります。火力の方は攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃)×4での必殺技が下記となります。
特性0 | 特性5 | |
移動後 | 21528 | 26910 |
移動無 | 25026 | 31484 |
アビリティの補正倍率自体は元となる「ツインバスターライフル最大出力」と比べてほんの少し低いですが、攻撃力はこちらが上、元の必殺技威力は特性5ではこちらが10%上であり、セットできるサブアビリティの差(攻&命と攻撃特化)でリベリオンの方が火力が高いという差別化が図られています。
現在でこそ条件を満たした際の火力でも攻撃特化としては物足りない数値ですし、攻撃特化の脆い耐久性を補うための高射程を維持しつつ移動しないと言う条件をクリアするには考えて動く必要がありますが、手持ちのリソースをほとんど割かずに特性5、Lv100を作れると言うのは魅力的でした。さらに元となった必殺技より火力は上ですから作る価値は高く、ガウェインの参戦は第一章と遅めの参戦でSSR必殺技パーツを所持するユーザーも少ない中で比較的お手軽にガシャ産必殺技に肉薄する武器を手に入れることができ、またイベント特殊オーブによってゼロの性能を大きく底上げできると言う後押しも相まって、当時のフレンド欄はリベリオンで埋め尽くされるほどでした。
現在でも火力は下火ですが射程5と使い勝手は悪くないですし、ガウェインの武器を所持していないなら今でもリベリオンを使うユーザーは多いくらいの性能は持っています。唯一の弱点は特性を上げても必殺技回数が2回のままというぐらいであり、これも仮に第2必殺技が実装されることがあれば必殺技スロットではLv100で限界突破ボーナスの回数+3が発動しますから解決できます。第2必殺技が来るかが1番の問題ですが。
ウイングゼロを複製するというとんでもシナリオもゼロならばできるかもといった謎の納得やゼロシステムすらも知略で押さえ込む様はまさに圧巻。ゼロという単語繋がりながら予想外の組み合わせかつ厨ニ心振るわせるリベリオンのカラーリングと「クロッシング・パイロット」に相応しいスペシャリティあふれる必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう
リセマラ優先度 ー
クロッシングパイロット第2弾でのみ入手できます
引けたら当たり?
通常ガシャからは排出されません。第1弾の乗っただけコラボとは打って変わって新機体として実装、イベント産の特殊オーブを実装と今後のクロッシングパイロットの基盤となるイベントでした。必殺技時のゼロの高笑いは一見の価値ありですし、性能自体は今でもそこそこやれる方ですから復刻時には優先的に手をつけたい必殺技パーツです。
