グラーツ・マンリッヒャーの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット2.0/5.0点
昇格優先度2.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR実弾190(215)%+75%1~43(2)3(5)
SSR+実弾230%+85%1~425
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR225030902250246264
SSR+234031502310252270
メインアビリティ・ARX-7 アーバレスト装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が4.6(6)%増加(最大23(30)%)し、戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。グラーツ・マンリッヒャー命中時、攻撃力・照準値・運動性が15(20)%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する。気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を40(50)%減少させる
必殺技アビリティ・戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。グラーツ・マンリッヒャー命中時、攻撃力・照準値・運動性が10(15)%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する
サブアビリティ攻撃力・運動性アップⅢ
・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・ARX-7 アーバレスト装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が7%増加(最大35%)し、戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。グラーツ・マンリッヒャー命中時、攻撃力・照準値・運動性が22%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する。気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を60%減少させる
必殺技アビリティ・戦闘時の命中ユニットのサイズ差による与ダメージ減少効果を無効化する。グラーツ・マンリッヒャー命中時、攻撃力・照準値・運動性が17%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する

ユニークアビリティ

防御力アップ(戦闘回数)戦闘回数に応じて防御力が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%)

取得オーブ「闘争心(宗介)」

気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が0.5(2.5)%増加する

センス・オブ・トリガー」にて追加されたARX-7 アーバレストの第4必殺技パーツです。

サポートを必要とせず、瞬時に性能を底上げさせる必殺技パーツです。

戦闘回数に応じて攻撃・運動UP、サイズ差による与ダメージ軽減無効、当該必殺技命中時、攻撃・照準・運動バフを自身に付与(2アクション間)+「直撃」付与、気力一定以上でバリア効果軽減を持ちます。戦闘回数5回+必殺技バフ込みという条件では攻撃・運動38(50)%・照準15(20)%UPとなります。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
タイプ強化Ⅲ
運動(攻撃・回避)
2418728928
バフあり
タイプ強化Ⅲ
運動(攻撃・回避)
2713733378
タイプ強化Ⅲ
(攻撃・回避)
2733432488
バフあり
タイプ強化Ⅲ
(攻撃・回避)
3028436939

必殺技バフは2アクション継続ということで重複はしませんが(行動終了〜次アクション時までは重複)連続で発動すれば2回目以降はバフがかかった状態で攻撃することができます。サイズ差補正無視も含めコンスタントに火力を出していけます。

「直撃」付与は現状では能動的なコンボとして組み込むことは難しいですが、バフ付与状態+サイズ差補正無視+バリア無効状態で他の必殺技を叩き込めますから敵を問わずダメージソースになることができます。

戦闘回数ステータスUPはステージを跨ぐと補正リセット、必殺技バフは回数制限があるためステージを跨ぐ長期戦は不利と弱点を持ちますが、このどちらでもない迎撃戦にて高い適性を持ちます。

迎撃戦では1ステージ4機編成固定、1度使用した機体・ユニットパーツは後のステージでは使用不可といった縛りがあります。2021/11月の環境は気力上昇ステータスUPの機体が支配的ですが、性能をフルで発揮させるには「激励」等のサポートを駆使していかに素早く性能を仕上げるかが鍵であり、当然「激励」持ちのキャラ・支援ユニットが枯渇していきます。また敵の弱点次第ではサポートを入れる隙間がない場合も多々ありますが、そう言った際にこの「グラーツ・マンリッヒャー」は気力サポートを必要とせず、戦闘開始序盤から独力でフルパワーになることができるというのは非常に大きな強みです。

高性能だがこれといった適性ステージは無い」といった必殺技に比べれば「場所は選ぶが最適性ステージが存在する」といった個性持ちの方が分かりやすい強さを持っていると言えるでしょう。この必殺技はまさに後者、適材適所で性能を発揮する必殺技パーツです

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 A

アーバレストの参戦も早く、ゲーム開始序盤はステージ跨ぎの高難度イベントも無く十分にエースとしてチームを牽引してくれるでしょう。十分にオススメできます。

引けたら当たり?

どこでも使える汎用性はないですが、局所で非常に活躍できる性能を持っています。十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

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