麒麟の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.5/5.0点
迎撃戦3.5/5.0点
必殺技スロット3.0/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
昇格優先度2.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃180(230)%+50%1~324(6)
SSR+斬撃245%+60%1~326
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR288030602820225177
SSR+297031202880231183
メインアビリティ・ソウルゲイン装備時、防御力が7.5(10)%増加、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が5(6)%増加(最大25(30)%)、戦闘を行う敵ユニットが3マス以内にいるとき、距離が近いほど命中率・全ての攻撃の与ダメージが増加する(最大50(65)%/33(39)%)。気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを10(20)%回復する(回復上限2000(5000))。麒麟命中時、移動力が1(3)減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(0より減少しない)(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)
必殺技アビリティ・気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを5(10)%回復する(回復上限1000(2250))。麒麟命中時、移動力が1(3)減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(0より減少しない)(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)
サブアビリティ攻撃力・防御力アップⅢ
・攻撃力・防御力が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・ソウルゲイン装備時、防御力が10%増加、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が6%増加(最大30%)、戦闘を行う敵ユニットが3マス以内にいるとき、距離が近いほど命中率・全ての攻撃の与ダメージが増加する(最大70%/42%)。気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを20%回復する(回復上限5000)。麒麟命中時、移動力が3減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(0より減少しない)(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)
必殺技アビリティ・気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを20%回復する(回復上限4000)。麒麟命中時、移動力が3減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(0より減少しない)(敵ユニットが2アクション行動する間有効)(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)

ユニークアビリティ

運動性ダウン付与戦闘時のみ敵ユニットの運動性を1(10)%減少させる

取得オーブ「強靭(アクセル)」

HPが5000(25000)増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「必中」)がかかる

覚醒する魂」にて追加されたソウルゲインの第2必殺技パーツです。

一部の敵に対して高い適性を持つ必殺技パーツです。

防御UP、戦闘回数に応じて攻撃・防御UP、戦闘を行う敵ユニットが3マス以内かつ距離が近い程、命中・与ダメージUP、気力120以上でHP回復、当該必殺技命中時、移動デバフを付与を持ちます。

距離が近いほど命中・与ダメージUPですが、大体1マス離れる毎に1/3ずつ倍率が下がっていきます。出来るだけ隣接して攻撃を繰り出していきたいですが スパロボDDの敵は基本的に味方を囲うように近づいてくるので大抵はフルスペックで戦闘できます。 

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
敵と隣接
タイプ強化Ⅲ
(攻撃・防御)
3493648309
敵との距離3マス
タイプ強化Ⅲ
(攻撃・防御)
2915739273

敵との距離が近いほど、圧倒的に火力が伸びていきますから、基本的には隣接して攻撃していきましょう。先ほども言ったように基本的に敵は近寄ってくれるので最大倍率で攻撃を叩き込むのはそれほど難しい事ではないでしょう。

そして、制圧戦にて稀に射程ギリギリで引き打ちしてくる嫌らしい敵が存在しますが、そんな相手には移動デバフが刺さります。実際に第10回制圧戦最終エリアでは引き打ちしてくるボスが2機存在しますが、両者とも特性5のこの必殺技をぶち当ててやれば移動力1にまで減少するため射程外から攻撃される心配がなくなります。今回は存在しませんでしたが過去には「敵との距離が遠いほど与ダメージUP」を持つ敵も存在しましたからそんな相手にも刺さる必殺技です。2アクション間の拘束ながら自身も2アクションで発動可能なので回数が続く限り敵を縛ることができるのも評価点でしょう。

近づく敵を悉く粉砕し、逃げる敵をも拘束し自身の有利なスペースへ引き摺り込む姿は、OGsでアルトアイゼンに隣接し離れる隙を与えず、圧倒的な火力でアルトを葬ったソウルゲインを彷彿とさせる強力な必殺技ですが、初撃を叩き込む際は注意が必要になってきます。

最新の必殺技ながら照準補正が皆無、命中補正も距離が遠いほど心許ない数値になっていきます。防御系の敵ならまだしも第10回制圧戦のラスボスのような回避系のボスに対してはまず初撃が不安定になってしまう恐れがあります。また、引き打ちをしてくる敵というのは基本的に制圧戦をメインに登場してきますが、ソウルゲインのステータス補正は戦闘回数ステUP系であり、この補正方法はステージを跨ぐたびに補正値が0%に戻るので制圧戦とは噛み合いが悪いです。気力120以上でのHP回復によって多少無茶しつつ戦闘回数を稼ぐことは可能なのでごまかしは効きますが、制圧戦EX等では移動デバフをかけるだけのサポーターで精一杯になることの方が多くなってくるでしょう。補正値が同倍率であったとしても気力上昇ステUPであれば評価が1段違ったなという印象を受ける必殺技です。

とはいえ現環境はアビリティチップや汎用オーブによってステータスの誤魔化しが容易になっていますし、誤魔化した部分をHP回復でリカバー可能かつ「舞朱雀」があれば移動+によって敵に隣接しやすくなるので本必殺技をフルスペックに持っていきやすくなります移動デバフといった活躍の場がしっかりある個性も持っていますから十分に強力な必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 A

ソウルゲインはショートシナリオイベントで序盤から簡単に入手可能、序盤は距離をとってくる敵もほとんどおらず命中・与ダメUPを最大限に活かしつつ活躍可能です。火力もあってHP回復で継戦能力の高いエースとして活躍してくれるでしょう。

引けたら当たり?

粗の目立つ部分があるのは確かですが、実際のところHP回復や汎用オーブでいくらでも誤魔化しが効きます。移動デバフは未だ2種しか存在しない希少アビリティながら明確に活躍するタイミングがあるので十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

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