攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.5点/5.0点 |
サブスロット | 1.5点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.5点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | ビーム | 205(230)% | +50% | 1~4 | 3(2) | 3(5) |
SSR+ | ビーム | 245% | +60% | 1~4 | 2 | 5 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2340 | 3090 | 2040 | 255 | 270 |
SSR+ | 2430 | 3150 | 2100 | 261 | 276 |
メインアビリティ | ・戦闘時のみ敵ユニットの照準値を7.5(10)%減少させる。ユニコーンガンダム装備時、気力上限が10(20)増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が6(7)%、照準値が5.5(6.5)%増加する。オールアウト・アタックでブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる。ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する |
必殺技アビリティ | ・気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。オールアウト・アタックの攻撃のブレイクゲージ減少量が25(35)%増加する。オールアウト・アタックでブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる |
サブアビリティ | 攻撃力・運動性アップⅢ ・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・戦闘時のみ敵ユニットの照準値を11.5%減少させる。ユニコーンガンダム装備時、気力上限が20増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が7%、照準値が6.5%増加する。オールアウト・アタックでブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる。ビーム属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が110%増加する |
必殺技アビリティ | ・気力上限が20増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。オールアウト・アタックの攻撃のブレイクゲージ減少量が50%増加する。オールアウト・アタックでブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる |
ユニークアビリティ
照準値アップ(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて照準値が0.3(2.2)%増加する(最大2(12)%) |
取得オーブ「集中力(バナージ)」
気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が0.5(2.5)%増加する |
「天に凶星、地に一角獣」にて追加されたユニコーンガンダムの第5必殺技パーツです。*期間限定必殺技パーツです。
高い地力を持ちつつ、新たな力を手に入れた必殺技パーツです。
戦闘時のみ照準デバフを敵に付与、気力上限+、気力上昇ごとに攻撃・照準・運動UP、ビームブレイクUP、ブレイク回復ターン増加を持ちます。
新アビリティの「ブレイク回復ターン増加」は説明通りこの必殺技で敵をブレイクさせることで回復ターンを1アクション伸ばすことができます。すでにブレイク状態の敵に撃っても効果は発動せず、ブレイク状態が回復すればこのターン増加もリセットされます。
重複不可ながら気力上限+10(20)を持つので独力で気力170に到達可能であり、気力上昇ステUPとの噛み合いが良くしっかりとした地力を発揮可能であり、さらに戦闘時の照準デバフ付与によって高い回避性能を発揮可能です。制圧戦のボスは高いHPに設定されていることが多く、ブレイクは必須条件となっていますがHP・気力条件で「覚醒」を使ってきたりそもそもが2回行動を持っていたりでせっかくブレイクさせても即ブレイクゲージを回復してくることがあるため、たった1アクションの回復ターン増加と言えども高難度攻略においては重要なアビリティと言えるでしょう。総じて制圧戦にて高い適性を持つ必殺技と言えます。
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力160・170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 気力160 | 特性5 気力170 | |
攻撃補正無し | 29608 | 37320 |
攻撃補正を捨てた運動UP支援の装備でも気力上昇ステUPによってそこそこの火力を発揮可能です。この必殺技のメインはブレイクUP+ブレイク回復ターン増加にありますし、この必殺技でブレイクさせる必要がありますから火力に関しては他のアタッカーや気力上昇で威力UPを持つ「ビーム・マグナム(MAP)」に任せてしまいましょう。
繰り返しになりますが、この必殺技の肝は気力上昇ステUPによる高い地力で回避壁として味方を守りつつ率先してブレイクしていくことにあります。実際に第10回制圧戦最終エリアにはビーム弱点の「アフラマズダ」が存在しますが、こいつは攻撃命中ごとに攻撃・防御UPに加え非ブレイク時にはビーム属性以外の攻撃を軽減といった防御壁殺し性能をしています。ボスによっては照準4000台といったトチ狂った照準値を持つボスが登場しましたがアフラマズダは照準値1500弱と現実的な数値かつ、ブレイク復帰が1アクションと最速であり、まさにオールアウト・アタックで対処してくれと言わんばかりの性能をしています。ここでは高運動性+照準デバフでしっかり壁役をしつつ敵のパワーアップを防ぎ、ブレイク回復ターン増加で味方の攻撃ターンをかさ増しすることができる最適性の必殺技です。
ビーム弱点の敵は言わずもがなビームブレイクUPを所持していますから他の機体である程度ブレイクゲージを削って最後にこの必殺技を持ってくればビーム弱点以外の敵にも回復ターン増加を打ち込めますから回避壁が機能するステージでは率先して組み込んでみると意外と役立つ場面が多いかも知れません。
オールアウト、まさに現状のユニコーンの性能を全て出し切る1撃であり、ブレイク回復ターン増加という新たなアビリティを持って高難度攻略に新たな糸口を見出す必殺技パーツですが、使い所が狭いのは否めません。
前述のように制圧戦には照準4000といったバグが存在するので高い運動補正かつ照準デバフを持つとは言えども多大なリソースを費やしてやっとギリギリ避けれるかどうかと言ったところでしょう、エンドコンテンツですからこればかりは敵によるとしか言いようがないですが制圧戦では回避型は出番が少ないことは多いです。また「この必殺技でブレイクさせる」必要があるというのは使いづらさを感じる部分でもあるでしょう。
ブレイクゲージはSSR必殺技による攻撃で通常750、弱点属性で1500削ることができます。最大100%UPのブレイクUPを持つこの必殺技では非弱点に1500、弱点属性に3000のゲージを削ることができますが、制圧戦のボスは大体5000〜7000程度に設定されており「この必殺技でブレイクさせる」を達成させようとすると行動順や攻撃タイミングをしっかり考える必要が出てきます。ブレイクUPがあるからと適当に攻撃していて最後にこの必殺技を持ってきてブレイクできなかったとなれば目も当てられませんから敵のブレイクゲージや味方の属性をしっかり把握する必要があります。逆に「ブレイク回復ターン増加」を無視するならブレイクUPを持つ回避壁というありきたりな役割しか持てず、期間限定パーツとして見るとちょっとケチがついてしまうでしょう。
とはいえ上記の問題は制圧戦攻略の基礎部分とも言えますし、ちょっとのミスを誤魔化すためにブレイクUPがついていると言えます。ゲージ管理や編成をしっかり行えば上記の通りビーム弱点以外の敵に使っていくこともできますから期間限定の名に恥じぬ高難度イベントの適性が高い必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
制圧戦ではメインで、迎撃戦では編成によって必殺技スロットに入れましょう。
リセマラ優先度 A
ユニコーンの参戦が早く、気力上昇ステUPによって序盤から高ステータスを発揮できるのでオススメできます。
引けたら当たり?
使い勝手が限られるきらいがあるのは確かですが、適性の高いステージでは非常に役立つというのは高難度攻略において1番求められている性能と言えるでしょう。十分に「当たり」と言えます。