攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
制圧戦 | 3.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.0点/5.0点 |
サブスロット | 1.5点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 190(240)% | +75% | 1~4 | 2 | 4(6) |
SSR+ | 特殊 | 255% | +85% | 1~4 | 2 | 6 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2520 | 3150 | 2250 | 249 | 267 |
SSR+ | 2610 | 3210 | 2310 | 255 | 273 |
メインアビリティ | ・グランゾート装備時、攻撃力・照準値・運動性が13(18)%増加する。気力が10上昇する毎に運動性が4(5)%増加する。気力が140(130)以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を18(23)%減少させる。フィールド上に味方のガス山本がいるとき、照準値が10.5(13)%増加する。フィールド上に味方のラビがいるとき、攻撃力・運動性が9(11.5)%増加する |
必殺技アビリティ | ・気力が140(130)以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を7.5(10)%減少させる。フィールド上に味方のガス山本がいるとき、照準値が4(5.5)%増加する。フィールド上に味方のラビがいるとき、攻撃力・運動性が3.5(5)%増加する |
サブアビリティ | 運動性アップⅢ ・運動性が3.5(5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・グランゾート装備時、攻撃力・照準値・運動性が18%増加する。気力が10上昇する毎に運動性が5%増加する。気力が130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を24.5%減少させる。フィールド上に味方のガス山本がいるとき、照準値が13%増加する。フィールド上に味方のラビがいるとき、攻撃力・運動性が11.5%増加する |
必殺技アビリティ | ・気力が130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を12%減少させる。フィールド上に味方のガス山本がいるとき、照準値が7%増加する。フィールド上に味方のラビがいるとき、攻撃力・運動性が6%増加する |
ユニークアビリティ
ダメージ軽減(命中率) | 敵ユニットの命中率が50%以下のとき、被ダメージを10(50)%軽減する |
取得オーブ「見切り(大地)」
運動性が5(25)%増加する。攻撃を回避した時の気力上昇量が2(3)増加する |
「信じる心、熱い魂」にて追加されたグランゾートの第3必殺技パーツです。
グランゾート組が揃うほどに性能を上げていく必殺技パーツです。
攻撃・照準・運動UP、気力上昇毎に運動UP、気力一定以上で戦闘時のみ防御・運動デバフを敵に付与、ガス山本がいると照準UP、ラビがいると攻撃・運動UPを持ちます。
気力上昇ステUPは運動のみ、かつ4(5)%UPと最近の必殺技としては物足りない補正に見えますが、無条件の運動UPに加えラビが存在すると更に攻撃・運動UPが発動するため最大で41(54.5)%UPとなり、これは気力170の気力上昇ステUP7.5%UP組と同等の倍率です。
実際にオーブはイベントオーブMAX+「見切り(大地)」Lv2で、気力150かつラビが存在する際の運動性は「メグの激励(リナリア)」セットと最低限の育成具合で1941(2086)に到達します。グランゾートは機体サイズSですのでサイズ差補正も受ける場面は多く、ここから気力上限+や運動UPのアビリティチップ、オーブレベルの底上げや汎用オーブで更に性能を底上げできますから回避メインの性能に寄せればしっかりと回避役として活躍可能と言えるでしょう。また、ラビが存在すると言うことは照準デバフを持つ「ウェーブカイザー」を使用できる場面も多く、自身の第2必殺技である「ディザルブスパイア」もあれば数値以上の回避性能を発揮可能です。
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 | 特性5 | |
ラビ存在 火力補正なし | 23991 | 32167 |
ラビ存在 タイプ強化Ⅲ (バランス) | 34067 | 45678 |
ラビ存在 「天真爛漫な 耳長族の魔法使い」 | 31857 | 42600 |
反面、火力の方は直近の必殺技として見ればなんとも言い難い感じです。戦闘時防御デバフを持つのでタイプ強化Ⅲ(バランス)の与ダメージUPを活かす事ができますが、わざわざ持ち味の運動性を捨ててまでやるべきかは疑問が残る火力でしょう。せめてその場合は「ハリケーンスマッシャー」等で攻撃UPサポートができるガスを連れて行きたいです。専用セットで運動+が発動する「天真爛漫な耳長族の魔法使い」があれば火力との両立も可能と言えるでしょう、その際でも上記の育成レベルで運動1900台は出すことができます。
今まではガスと大地がいれば大抵なんとかなる感じの性能でしたが、今回はラビの重要度が高く、グランゾート組の絆の強さを感じさせてくれる必殺技です。
詰まる所、編成縛りに加え育成難度の高い必殺技と言えます。
グランゾートの性能自体はラビがいればそこそこ見れる性能ですが、無育成のラビを突っ立たせて自分が2枠分の仕事ができるかというと流石に無理のある性能ですし、グランゾートの育成に加えてアクアビートの育成、更にアビリティチップの厳選など手をつける部分が多すぎてライトユーザーが簡単にできるものではないです。ならばウインザートを使っての火力与せとなると要求される支援が変わってきますし、この必殺技の特徴である運動性を捨てる運用になりがちでなんとも中途半端になってしまいます。これが気力上昇ステUPに攻撃UPも入っていれば、運動寄せのラビ、育成や装備が揃ってないならガスと組ませて火力寄りに、といった感じでライトユーザーからヘビーユーザーまで楽しめる性能だったのになぁといった感じのちょっと惜しい必殺技パーツと言えます。
装備はメイン?必殺?
基本はメインでいいでしょう。
リセマラ優先度 B
序盤では支援無しでもしっかり回避して頼れるリーダーとなり得ますが、しっかり育成できないと息切れも早くリセマラしてまで入手すべきとは言えないです。
引けたら当たり?
全て揃えた際の性能は確かですが、そこに達する要求が高めでありどうしても使いづらさが目立ってしまう必殺技パーツです。明言するほどではないですが「ハズレ」寄りの必殺技と言えるでしょう。
