スカーレット・カルセルの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦3.5/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃190(240)%+50%1~324(6)
SSR+斬撃255%+60%1~326
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR279032102850234192
SSR+288032702910240198
メインアビリティ・攻撃特化タイプの攻撃力・防御力・照準値が14.5(19.5)%増加する。ランスロット・グレイル装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が4.6(6)%増加(最大23(30)%)、自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する(効果は重複しない)。気力125以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを13(18)%軽減し、敵ユニットの弱点属性で攻撃時、与ダメージが25(33)%増加する
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が1(2)%増加する(最大5(10)%)。自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する(効果は重複しない)
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(斬撃)
・メインスロットの斬撃属性の必殺技威力が8(11)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・攻撃特化タイプの攻撃力・防御力・照準値が19.5%増加する。ランスロット・グレイル装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が6%増加(最大30%)、自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する(効果は重複しない)。気力125以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを19%軽減し、敵ユニットの弱点属性で攻撃時、与ダメージが35%増加する
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が3%増加する(最大15%)。自分のアクション時のみ、敵ユニットを撃墜したとき2回行動する(効果は重複しない)

ユニークアビリティ

ダメージアップ (気力)気力120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%増加する

取得オーブ「[+]アタッカー(オルドリン)」

攻撃力・照準値が4(20)%増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度「強靭」(「直撃」)がかかる

紅舞旋刃」にて追加されたランスロット・グレイルの第2必殺技パーツです。

弱点属性に対し高火力を発揮する必殺技パーツです。

攻撃・防御・照準UP、戦闘回数に応じて攻撃・照準UP、敵ユニット撃破時、2回行動、気力一定以上で被ダメージ軽減、弱点属性っで攻撃時、与ダメージUPを持ちます。

性能面で言えば第1必殺技である「ソードブレイザー」の補正倍率を微かに上昇させ、アクション開始時ステUPを戦闘回数ステUPへ、射程+を敵撃破で2回行動へ変えた性能です。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0()、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ(*イベント産、気力上限+オーブの攻撃5%UPは含む

特性0特性5
タイプ強化Ⅲ
(攻撃)
3569148220
タイプ強化Ⅲ
ダメージ増加(攻撃)
4186857339
弱点属性
タイプ強化Ⅲ
(攻撃)
4461464133
弱点属性
タイプ強化Ⅲ
ダメージ増加(攻撃)
4923970665

火力に関してもやはり弱点属性に対しては高火力を発揮可能です。弱点属性に対しという枕詞はつきますが敵を撃破できれば2回行動も併せて攻撃特化に相応しい火力を持った必殺技パーツと言えます。

ただ、無条件の防御補正+ダメージ軽減があるとはいえ、耐久面はお世辞にも高いとは言えぬのでステージによっては戦闘回数を稼ぐことが厳しい場面も出てくるでしょう。敵の火力に合わせて「ソードブレイザー」とメインを入れ替えながら戦いましょう。これに関してはメイン性能が似たり寄ったりであることが利点に働いている良い例と言えます。ただ弱点属性に対しては必殺スロットでも与ダメUPが発動する「ソードブレイザー」を必殺スロットへセットした方が良いのは覚えておきましょう。

第1必殺技に比べステータス補正が戦闘回数ステUPになったことで迎撃戦に対する適性を持つ必殺技となりました。2回行動もハマれがスコア稼ぎにも役立ってくれるでしょう。耐久性に難がありますが迎撃戦程度の敵ならば気にせずガンガン殴っていけますから2回行動も発動させやすく、第1必殺技のステータス補正条件などをちょっと弄っただけの性能に見えますが、その実自身の活動範囲をグッと広げてくれる必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

戦うステージによって「ソードブレイザー」とメインを入れ替えて戦いましょう。

リセマラ優先度 B

2回行動は魅力的ですが敵撃破という条件あり、また最高性能を発揮するには弱点属性に攻撃と色々条件があるパーツですからリセマラには適しません。

引けたら当たり?

第1必殺技と似通った性能ながら明確に活躍の場が切り替わっている面白い必殺技と言えます。十分に「当たり」と言えるでしょう。

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