メガキャノン(トールギスⅢ)の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦3.0/5.0点
対決戦2.5/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSRビーム235(255)%+50%1~43(2)2(4)
SSR+ビーム270%+60%1~424
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR234030002400264264
SSR+243030602460270270
ブレイクゲージポイント弱点
1500打撃/斬撃/特殊
メインアビリティ・命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が13.5(16)%増加する。トールギスⅢ装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が5(6.4)%増加する(最大25(32)%)。メガキャノン(トールギスⅢ)命中時、敵ユニットの気力を20(25)減少させ(100より減少しない)、攻撃力・防御力が20(25)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。トールギスⅢ装備時、かつ自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に攻撃力・照準値が18.5(23.5)%増加し、20(25)%の確率で攻撃を完全に回避する効果を付与する
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が1.4(2.4)%増加する(最大7(12)%)。メガキャノン(トールギスⅢ)命中時、敵ユニットの気力を15(20)減少させ(100より減少しない)、攻撃力・防御力が15(20)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)
サブアビリティ照準値・運動性アップⅢ
・照準値・運動性が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・命中&回避タイプの攻撃力・照準値・運動性が17.5%増加する。トールギスⅢ装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が6.4%増加する(最大32%)。メガキャノン(トールギスⅢ)命中時、敵ユニットの気力を25減少させ(100より減少しない)、攻撃力・防御力が25%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。トールギスⅢ装備時、かつ自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に攻撃力・照準値が23.5%増加し、25%の確率で攻撃を完全に回避する効果を付与する
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が2.4%増加する(最大12%)。メガキャノン(トールギスⅢ)命中時、敵ユニットの気力を20減少させ(100より減少しない)、攻撃力・防御力が20%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。自分がフィールド上にいるとき、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ・ユイ)に25%の確率で攻撃を完全に回避する効果を付与する

ユニークアビリティ

攻撃力アップ(気力)気力120以上のとき、攻撃力が1.2(12)%増加する

取得オーブ「[+]火消しの風」

照準値・運動性が4(20)%増加する。気力が130以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「不屈」)がかかる

第3章Part2」にて追加されたトールギスⅢの必殺技パーツです。

高いデバフ性能と特殊なバフ効果を持つ必殺技パーツです。

必殺命中時に気力・攻撃・防御の3種ものデバフを一気に付与する必殺技パーツです。ステータスデバフのみ、気力デバフのみといった必殺技は数多く存在しますが、同時に3種ものデバフを付与する必殺技パーツはこのメガキャノンのみです。

更に自身が出撃中の場合、味方のウイングガンダムゼロ(ヒイロ)へ攻撃・照準UPと確率で攻撃完全回避を付与します。特定の味方がいればパワーアップする機体は数あれど、特定の味方をピンポイントでパワーアップさせる必殺技というのもこのメガキャノンのみです。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
攻撃補正なし3368639060

デバフ性能をメインとした回避タンク想定で、運動性に振り切った支援をセットさせたとしても十分な火力は発揮可能です。攻撃・防御デバフは回避タンクであるトールギスにはあまり恩恵が無いですが味方のサポートとしては優秀ですし、気力デバフは言わずもがな強力ですから総じて高いデバフ性能を持つ必殺技と言えます。

では回避タンクとしての性能とはいうと、本必殺技の特性5、イベントオーブMAX、[+]火消しの風Lv5、育成・改造MAX(超改造除く)、戦闘回数5回、特定の特性0支援セットを想定すると

ディドの意志2122
風を生む火2272

気力上限+を持たず、イベント産オーブも運動UP系の補正が無いので、デバフが活きる制圧戦を想定すると現状ではちょっと厳しい性能と言わざるを得ません。また制圧戦では戦闘回数ステUPでは安定性に欠けるタイミングが出てきます。現状では「レヴ・ラディエイター」の射程+を使って遠距離から安全にデバフのみに専念したほうが活躍できるでしょう。

ウイングゼロ(ヒイロ)にバフを掛けるアビリティはありますが、ウイングゼロ自体が最新の必殺技すら2年目のパーツということで純粋に力不足であり、あちらのパーツをレアリティ昇格させつつ、メガキャノンのバフ効果でやっと見れる程度といったところ、そもそもウイングゼロは現状、迎撃戦に適性のある機体なのでデバッファーであるトールギスとは住む場所が違います。ウイング強化目的で迎撃戦に出してもいいですが、そうなるとデバフの必要性が薄く、没個性気味になってしまうでしょう。

総じて「現状」ではチグハグな性能を持った必殺技パーツと言えます。

ただメインとなる3種デバフに関しては文句なしに強力であり、こちらは必殺スロットへ持って行っても倍率をそれほど落とすことなく、EW組はトチ狂ったように第2必殺技の実装が早いと言った実績を鑑みれば将来性のある必殺技パーツであると言えます。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

デバフ性能に見所ありですが、ゲーム序盤では効力も発揮しづらいためそこまでオススメとは言い難いです。

引けたら当たり?

現状はチグハグさが悪目立ちしますが、3種デバフの性能だけ見ても文句なしに強力なのは変わらず、十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

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