ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の考察※2023/04/03改定

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
対決戦3.5/5.0点
必殺技スロット3.0/5.0点
 サブスロット1.5/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSRビーム200(225)%+50%1~63(2)3(5)
SSR+ビーム240%+60%1~625
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR243031502130258276
SSR+252032102190264282
ブレイクゲージポイント弱点
1500斬撃/実弾/特殊
メインアビリティ・Hi-νガンダム装備時、攻撃力・照準値・運動性が10.5(13)%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が5(6)%、照準値が3(4)%増加する。気力130以上のとき、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の必殺技威力が24(32)%増加する。ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)でブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる。ビーム・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する
必殺技アビリティ・気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が1.5(2.5)%増加する。気力130以上のとき、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の必殺技威力が16.5(20.5)%増加する。ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)でブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる
サブアビリティ攻撃力・運動性アップⅢ
・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・Hi-νガンダム装備時、攻撃力・照準値・運動性が13%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が6%、照準値が4%増加する。気力130以上のとき、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の必殺技威力が36%増加する。ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)でブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる。ビーム・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が110%増加する
必殺技アビリティ・気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が3%増加する。気力130以上のとき、ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の必殺技威力が20.5%増加する。ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)でブレイク成功時、敵ユニットのブレイクゲージ復帰に必要なアクション数を1増加させる

ユニークアビリティ

ダメージアップ(ブレイク)ブレイク状態の敵ユニットに対し、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%増加する

取得オーブ「[+]覚悟(アムロ)」

攻撃力・照準値が2(10)%増加する。スピードが30(150)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。移動力が1、気力上限が5(10)増加する(効果は重複可能)

宇宙の彼方に閃く光」にて追加されたHi-νガンダムの第4必殺技パーツです。*期間限定パーツです。

Hi-νガンダム2種類目のMAPWです。

性能面では最近流行りの無条件ステUP+気力上昇ステUPということで気力が上がりきらない序盤からでもそこそこの補正倍率を発揮し、安定性が向上しています。

大体の性能は「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」のステータス補正方法の変更かつ微増、あちらの気力上限+がブレイクターン延長に置き換わったくらいでそのほかの性能に関してはそこまで違いはないです。

※上方修正にて「ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」の必殺技スロットでも本必殺技と同等の気力上昇ステUPが付与されるようになったのでステータス補正だけで見れば本必殺技をメインで使用した方が最終的なステータスは上となります。しかし後述にあるように必殺スロットセットによる必殺技回数+1はMAPWにとっては貴重な効果ですし、両者特性5の場合、気力180でのステータス補正値の差は5%であり、そこから気力が10上がる毎に1%ずつ差が縮まっていくので、アムロの気力次第では初期の考察通り本必殺技を必殺スロットで使用する方が強力といえるでしょう。

ただそうすると気力が上がらない場合は大した補正値が得られなくなるので敵の数が少ない。対決戦等の気力サポートに限りがある戦闘ではランチャー(MAP)をメインへセットした方が安定性が上がります基本は必殺スロットで、戦場に応じてメインへ持っていくのがオススメです。

非常に強力なのは特殊オーブの方であり、スピード+移動+気力上限+と盛りに盛ったオーブ効果です。特に気力に関しては他のオーブや武装と合わせることで最大210に到達可能。スピード+移動+持ちということで「フィンファンネル(MAP)」の性能と被る部分が出てきますから付け替え候補となる必殺技ですが、ただこちらは着弾指定型の特殊属性MAPWということで直線型ビームMAPWである本必殺技とは違った魅力を持っており、ここに関しても敵の性能次第で付け替えながら使用するのがオススメです。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
ランチャー(MAP)メイン
攻撃補正無し
3976148278
ランチャーメイン
攻撃補正無し
必殺スロット時
3760547324

ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー」の上方修正にて本必殺技のメインにセットした方が火力を出していけます。ただそこまで大きな差が出るわけでは無いので限界突破ボーナスの必殺技回数+1も発動する必殺技スロットでの運用がオススメと言えるでしょう。ブレイクUP効果とブレイクターン延長によって制圧戦では回避タンクアタッカーとブレイカーを兼ね備え、迎撃戦・対決戦ではMAPWによるスコアラーとして活躍してくれます。

ブレイクターン延長はこの必殺技でブレイクさせた場合のみ発動する効果であるため、ビーム弱点以外の敵には発動させにくいですが、「フィンファンネル(Hi-νガンダム)」の「覚醒」付与によって戦闘回数を稼ぐことができるので半強引ではありますが、弱点属性以外の敵に対してもブレイクまで持っていくことも可能です。制圧戦ではブレイク復帰1アクションといったバカが考えた敵もたまに登場しますからそういうボスに対する切り札として活躍してくれるでしょう。

最新の必殺技にしては珍しく必殺スロットの適性が高いといった特異な性能を持った必殺技パーツです。オーブによる性能の底上げ、ステータス補正値の微増といった変化はありますが、ピッタリ1年前の必殺技と大きく性能が変わらないということで対決戦・共闘戦などで環境の変化はあれども、制圧戦等の高難度のボスの性能はそこまで変化しておらず、インフレに注意を払った結果とも言えるでしょう。それつまり急なインフレがくると一気について来れなくなるといった一抹の不安もあるわけですが、現状のHi-νガンダムが付いていけなくなるほどのインフレが起こった場合、スパロボDDほぼ全ての機体が死ぬに相違無い事態ですから気にすることでは無いでしょう。戦場によって武装を付け替え、有利に事を進めるテクニカル性を手に入れることができる必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

基本は必殺スロットへ、対決戦ではメインがオススメです。

リセマラ優先度 S→評価不可

必殺スロットでの強さをメインに語りましたが、メインでも強力な必殺技です。入手可能な期間以内ならね。

引けたら当たり?

ブレイクターン延長といった個性は使い所に乏しいところはありますが、発動できればその戦闘をほぼ勝利に導く性質を持ったアビリティでもあります。ブレイクUPを持ったMAPWというのも今まではそこまで強力ではなかったですが、迎撃戦・対決戦で魅力的な性能に変わりましたし、文句なしに強力な必殺技という評価は揺るがないでしょう。文句なしに「当たり」です。

“ハイパー・メガ・バズーカ・ランチャー(MAP)の考察※2023/04/03改定” への5件の返信

  1. まぁ今回の制圧ではブレイク復帰1アクション2回行動とか言う大バカが来たせいで復帰延長したところですぐブレイク復帰するんですけどね(白目)

  2. 3個セットのオーブを全部交換して+覚悟がLv10まで上がったのですがもっと区切りの良いレベルがあるでしょうか?

    1. 今回のアムロのオーブは10で区切るのが良いと思います。基本的に5.10.15.20の区切りで自分に必要なアビリティが発動するまで持っていくのが良いですね。

      1. ありがとうございました
        余ったコードはアタッカーを交換しようかと思います

  3. 早速の修整ありがたいです。
    開発陣もここの訴えに共感してくれるといいんですけどね…

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