オススメ度
開催期間 2024/03/15 14:00 ~ 2024/03/31 13:59
恒例の周回イベント4ステップアップガシャとなります。
ピックアップは新必殺技2種、既存必殺技2種の計4種になります。
メイン | M9D ファルケ装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。攻撃力が13.5(16)%、照準値・運動性が18.5(21)%増加し、戦闘回数に応じて照準値・運動性が4.5(9)%増加する(最大18(36)%)。M9D ファルケ装備時、特殊・打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加し、気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが30(35)%増加する。M9D ファルケ装備時、周囲4マス内の味方ユニットの攻撃力が16(21)%増加し(効果は重複可能)、運動性が14(19)%増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。M9D ファルケ装備時、かつ自分がフィールド上にいるとき、味方のARX-7 アーバレスト(相良宗介)に攻撃力・運動性が18.5(23.5)%増加し、自分のアクション開始時に気力が3(5)上昇する効果を付与する |
必殺 | MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。戦闘回数に応じて照準値・運動性が2(4.5)%増加する(最大8(18)%)。自分がフィールド上にいるとき、味方のARX-7 アーバレスト(相良宗介)に自分のアクション開始時に気力が3(5)上昇する効果を付与する |
このご時世、しかも第3必殺技にもなって戦闘回数ステUPという悲しみを背負っていますが、射程+1、周囲の自身含む味方に攻撃・運動UPバフ、特殊・打撃ブレイクUPを持ったブレイカー、サポート機として活躍できます。この周囲バフに加えて味方のアーバレストには更なるバフ効果も付与でき、どちらも高い運動性を持つことから迎撃戦でのオーバー回避ステージでは良いコンビになってくれそうです。
「ライジング・スリーサム」はグラフディン(サキミ)(ユンナ)(ベネット)の必殺技パーツです。*合体攻撃パーツです。
メイン | ライジング・スリーサム発動前に「必中」を発動し、ライジング・スリーサム命中時、敵ユニットの気力を15(20)減少させる(100より減少しない)。ビーム・斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する ——- グラフディン(サキミ機)装備時、攻撃力・防御力が13.5(16)%、照準値が16(21)%増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が4.5(5.5)%増加する。グラフディン(サキミ機)装備時、気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が15(20)%増加する。グラフディン(サキミ機)装備時、気力140以上のとき、照準値が15(20)%増加する。グラフディン(サキミ機)装備時、ライジング・スリーサム命中時、防御力・照準値が15(20)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効) ——- グラフディン(ユンナ機)装備時、攻撃力・照準値が13.5(16)%、防御力が16(21)%増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が4.5(5.5)%増加する。グラフディン(ユンナ機)装備時、気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率が15(20)%増加する。グラフディン(ユンナ機)装備時、気力140以上のとき、防御力が15(20)%増加し、被ダメージを16(20)%軽減する ——- グラフディン(ベネット機)装備時、HP・攻撃力・防御力が13.5(16)%、照準値が16(21)%増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が4.5(5.5)%増加する。グラフディン(ベネット機)装備時、気力130以上のとき、命中率が15(20)%増加する。グラフディン(ベネット機)装備時、気力140以上のとき、防御力が15(20)%増加し、ライジング・スリーサムの必殺技威力が24(28)%増加する |
必殺 | ライジング・スリーサム発動前に「必中」を発動し、ライジング・スリーサム命中時、敵ユニットの気力を10(15)減少させる(100より減少しない) ——- グラフディン(サキミ機)装備時、気力が10上昇する毎に防御力・照準値が1(2)%増加し、気力140以上のとき、攻撃力が7(12)%増加する ——- グラフディン(ユンナ機)装備時、気力が10上昇する毎に防御力・照準値が1(2)%増加し、気力140以上のとき、防御力が7(12)%増加する ——- グラフディン(ベネット機)装備時、気力が10上昇する毎に防御力・照準値が1(2)%増加し、気力140以上のとき、攻撃力が7(12)%増加する |
スパロボDD初の必殺発動前に精神コマンドを発動する必殺技パーツです。今まであった命中時に精神発動効果は、戦闘が終わって後から精神が発動する仕様だったため「根性」などの回復効果は良かったですが「熱血」などの火力UP精神は死にアビリティと言って過言ではなかったため、今後は必殺発動前に持って行ってくれるでしょう。この前例を作ってくれただけで価値がある必殺技です。
性能面では過去のグラフディンズ同様、気力デバフ・ブレイクUPを基礎として、それぞれの機体ごとのコンパチ性能を持った必殺技パーツです。どの機体も迎撃戦向きの性能と言えるでしょう。
「ライジング・トライアド」はグラフディン(リナリア)(マイコ)(ユニス)の必殺技パーツです。*合体攻撃パーツです。
気力デバフ・ブレイクUPを基礎として、それぞれの機体ごとにコンパチ性能を持った必殺技パーツです。リナリアの運動性・マイコの火力は迎撃戦で、ユニスのデバフは制圧戦で活きてくるでしょう。
「ウルズ・ストライク」はARX-7アーバレスト・M9ガーンズバック(クルツ)(マオ)の必殺技パーツです。*合体攻撃パーツです。
ファルケの新武装によってアーバレストに対してのバフ効果があるためウルズチームの必殺技パーツがピックアップされています。敵撃破で2回行動をもっているためファルケによるバフを受けることで迎撃戦での活躍が期待できます。
総評
ファルケは戦闘回数ステUPが引っ掛かりますが主戦場となる迎撃戦ではそこまで気になるものではないでしょう。周囲バフ+アーバレスト名指しバフによってアーバレストの性能を爆盛り、自身もしっかりした回避性能と火力は持っているので迎撃戦のオーバー回避ステージでしっかり活躍できるコンビになってくれます。
グラフディン組は基礎性能である気力デバフ・ブレイクUPによって制圧戦で、個々の特化性能により迎撃戦でのそれぞれのステージで活躍が期待できる性能です。
ファルケが迎撃戦でのオーバー回避特化性能持ちで汎用性は低いですが、主役でない機体が1つとはいえ適性ステージがあるというのは十分見どころある性能と言えるでしょう。グラフディン組は制圧・迎撃どちらも行ける汎用性は持っていますがその分ファルケなどの特化機やエース機と比べると地味な感じは否めません。編成の最後の一刺しといったところでしょうか。
ガシャの質としては非常に人を選ぶ、というかフルメタ勢を育成しているか否かで評価が変わるガシャと言えるでしょう。初心者が手を出しやすいよう汎用的なグラフディン組が居ますが、下手に触る必要はないかなと言えます。
以上です。
紛らわしい書き方だけど運動バフはファルケのみでは…?
宗介がレーバテインに乗り換えた時に調整入って対象になるといいんですけどねえ…