イカヅチ・リボルブの考察

レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊160(190)%+75%1~224(7)
HP攻撃力防御力照準値運動性
279028802520216210
メインアビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力が4.6(5.6)%UP(最大23(28)%)。必殺技命中時、防御力・照準値15(20)%ダウンさせる(2アクション間有効)。実弾・特殊属性のブレイク減少量50(75)%UP。必殺技命中時、敵ユニットの気力30(35)ダウン
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力が1.6(2.6)%UP(最大8(13)%)。必殺技命中時、敵ユニットの気力25(30)ダウン
サブアビリティ・攻撃力が7(9)%UP。バランスタイプのみ更に攻撃力が3.5(4)%UP

ユニークアビリティ

照準値ダウン付与戦闘時のみ相手の照準値を1(10)%ダウン

跳ねる雷、疾るソード」にて追加されたグラフディン(ユニス)の必殺技パーツです。

強力なデバフ能力とブレイク減少UPを武器に高難度イベントに適性を示す必殺技パーツです。

気力デバフの強さは語る必要もないでしょう。それに加え防御・照準デバフも付いてきます。またどう見ても超電子スピンのような打撃モーションですが特殊属性の必殺技でありブレイク減少UPがついている事により、第4回制圧戦の最終エリアに高い適性を持っています。

最終エリアのラスボスは特殊弱点であり、ブレイク復帰が早く毎アクション時にHP回復し気力上昇で能力UPが厄介ですが、この武器一つでほぼ全てをカバーしています。

ブレイクUPの能力により早期ブレイク、2アクションで放てる必殺技のためブレイク復帰後も即座に必殺技を打ち込めます。そしてその際に照準・防御・気力デバフを付与するため能力UPを封殺、照準ダウンで味方の生存率を底上げし、防御ダウンで総攻撃の火力を補助し、HP回復を最小限に食い止めることができます。

また自機自体も戦闘回数に応じて攻撃力UPを持つためアタッカーとしても起用できますからまさに今回の制圧戦をクリアするために生まれてきた武器と言っても過言ではないです。

とは言え少し自機とは噛み合ってない部分も多々あります。

実弾・特殊ブレイクUPは嬉しい効果ですが、通常攻撃とこの必殺技にしか対応していません。残りの R・SR必殺技は打撃属性のためここにブレイクUPが乗らないのは痛いところです。

またバランスタイプである本機は装備させるサブによって性能が激変するのが特徴ですが、装備が揃っていないと途端に中途半端な性能になってしまうため照準・防御デバフでは焼け石に水となってしまうこともままあるでしょう。

ですが特殊属性の気力デバフというだけで十分お釣りが来る性能ですから、手持ちが乏しい状態でも最低限の仕事はしっかりこなしてくれますから、十分に優秀な必殺技パーツです

装備はメイン?必殺?

ユニス機の必殺技はこの1枚のみです。

リセマラ優先度  C

強力な武器ですが、序盤ではあまり強さは実感できない性能です。高難度イベントで光る性能ですから、リセマラには適していません

引けたら当たり?

現状の高難度イベントに高い適性を持ちますから「文句なしの当たり」です。サブアビリティも攻撃UPと強力ですからどんな使い方しても強い武器と言えるでしょう。

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