サイフラッシュの考察

レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊165(190)%+50%1~33(2)3(5)
HP攻撃力防御力照準値運動性
225028202250234249
メインアビリティ・回避特化タイプの運動性が13(18)%UP。戦闘回数に応じて攻撃力が4.6(5.6)UP(最大23(28)%)。気力120以上の時、20(30)%の確率で攻撃を完全に回避する
必殺技アビリティ・戦闘回数に応じて攻撃力が1.6(2.6)UP(最大8(13)%)。気力120以上の時、15(20)%の確率で攻撃を完全に回避する
サブアビリティ運動性アップⅢ
・運動性が3.5(5)%UP

ユニークアビリティ

照準値UP(気力)気力120以上の時、照準値が1.2(12)%UP

取得オーブ「プラーナ(マサキ)」

攻撃力が2.6(13)%UP。気力130以上の時、ステージ中一度だけ「熱血」(「不屈」)がかかる

戦場の在処」にて追加されたサイバスターの第2必殺技パーツです。

高い回避、攻撃性能から放つ強力なMAPWです。

戦闘回数UP系は5回戦闘することでMAXになりますが、回避特化タイプである自機ならばそう難しいことではないでしょう。敵陣に突っ込ませて反撃を重ねれば2〜3アクション目には達成できます。そしてそれを補助するための運動性UPもありますから純粋に高スペックです。攻撃力を9000としてオーブLv0、気力150、戦闘回数5回での火力は21005(25171)で、第3弾クロパイなどで「ゼオルートの教え」を育てたユーザーは攻撃UPや気力170解放により更に火力が出るでしょう。

そしてMAPWであるために敵機を複数まとめて攻撃でき、ステージ貢献度は高いです。似たような必殺技に「グラビトロンカノン」がありますが、あちらと違い敵味方識別がされますから味方を巻き込む心配がないのも使いやすさに拍車をかけています。

サイバスターの代名詞と言える必殺技の1つですがそれにふさわしい強さを持った必殺技パーツです。

ですが確かな強さはあるものの今ひとつパンチの足りなさは感じしまいます。

回避特化にしては中々の火力を誇りますから長所を伸ばしたいですが攻撃UP系の支援ユニットをセットすると持ち前の運動性が犠牲になり、かと言ってその運動性も必殺技スロットやパイロットオーブに運動性UP系の能力が皆無なため、第3弾クロパイで「ゼオルートの教え」をLv20にしてLv100のタイプ強化Ⅲ(回避)×4積んでも頑張って1700〜800台程度ですから制圧戦終盤などでは絶対安定の性能とは言い切れません。その状態でサブを火力寄りにしようものなら回避はガタガタになり必殺技を撃つ頃にはこちらもボロボロになっている可能性もあります。

気力120以上で20(30)%で分身が発動しますから回避の後押しにもなりますがそこまで当てにできる確率とは言い難いですからおまけ程度に考えておいた方がいいです。

とは言え制圧戦を対象として考察する時点でトップクラスに近い性能を手に入れたとも言えますから強力な必殺技パーツであることには変わりありません

装備はメイン?必殺?

攻撃・運動性ともに大きく補正してくれますから、基本はこの武器をメインで使用しましょう。

リセマラ優先度 C

制圧戦の報酬機体であるためゲーム開始直後に制圧戦を攻略できるのか?と言われると難しいと言わざるを得ません。リセマラには適さない必殺技です

引けたら当たり?

運動性・攻撃力に大きく補正がかかり、回避特化でありながら火力も出せるMAPWですから十分「当たり」と言えます。ある程度ストーリーやイベントをこなしたユーザーなら第4回制圧戦の低下層なら攻略できますからこの必殺技を引いたならなんとしても機体を手に入れましょう。

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