攻略適性 5段階評価
周回イベント | 4.5 |
制圧戦 | 4.5 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 200(220)% | +50% | 1~2 | 4(3) | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2700 | 2940 | 2700 | 201 | 195 |
メインアビリティ | ・攻撃&防御タイプの移動力+1。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が3.4(4.4)%UP(最大17(22)%)。気力10上昇ごとに照準値3(5.5)%UP。HP50%以下のとき、自分のアクション毎にHP10(20)%回復(上限5500) |
必殺技アビリティ | ・攻撃&防御タイプの移動力+1。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が1(2)%UP(最大5(10)%)。HP50%以下のとき、自分のアクション毎にHP7(12)%回復(上限2750) |
サブアビリティ | 攻撃力・防御力アップⅢ ・攻撃力・防御力が2(2.5)%UP |
ユニークアビリティ
ダメージアップ(自アクション) | 自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージ1(15)%UP |
取得オーブ「覚悟(甲児)」
HPが5000(25000)UP。気力上限+10(30)。 |
「第1章Part10」にて追加されたマジンカイザーの必殺技パーツです。
全てが高水準にまとまった強力な必殺技パーツです。
戦闘回数に応じて攻撃・防御に高い倍率を付与。更に気力10毎に照準UPとステータスUP系の能力が満載です。特に照準値はオーブLv2で気力上限+10になるため気力160で18(33)%UPにもなり、低い照準値を補ってくれるため高難度でも安定した命中率を誇ります。火力も攻撃力9000と仮定し、オーブLV0、気力150、戦闘回数5、タイプ強化Ⅲ(攻撃・防御)×4で必殺技が27531(31423)とここから育成・装備次第で更にUPするため火力は十分です。
防御力は育成の度合いで大きく分かれますがパイロット育成+機体改造+「ファイヤーブラスターLv100」というお手軽条件で7500になり、このままでも気力150、戦闘回数5で10091(10522)にもなるので支援ユニットを積めば制圧戦でも壁役として活躍できます。壁役+戦闘回数を稼ぐために一早く敵陣に突っ込みたいので移動+1も嬉しい効果です。
そしてこの武器の最大のポイントはHP50%以下でHP回復が付与されるところです。壁役としても活躍できる性能ゆえに、前線で敵の攻撃を一身に浴びながらダメージが蓄積してきた際に回復と継戦能力が非常に高いです。同じ回復効果を持つ「ゲッタートマホーク」との違いは、気力条件かHP制約かというところですが、あちらは気力デバフに弱く、敵が少ないイベントでは気力確保が難しく効力が発揮しづらいですが、こちらはHPが減るだけで発動します。その代わりフル回復はできませんから一長一短といったところです。
壁役からアタッカーも行える高い地力からピンチでの回復とまさに最強の魔神に相応しい性能の必殺技パーツです。
しかし出足の遅さは少し気になるかもしれません。
攻撃・防御ともに戦闘回数依存のため倍率0の状態での戦闘が必ず発生しますし、照準UPは気力依存のため戦闘開始時には効力を発揮しません。つまり戦闘開始直後は「移動+1」しか発動しないので少し頼りないところも出てきます。制圧戦では気力は引き継ぎですが戦闘回数はリセットされるのも少しまどろっこしいでしょう。
とは言え尻上がりに能力が上がる様は魔神パワーの再現といえば納得がいきますし、そもそも戦闘開始直後は雑魚敵などで戦闘回数を稼げば良いだけですからそこまで致命的な弱点とはなり得ません。また初回は火力が低いのを利用して戦闘回数を稼ぎながら敵を削り、他の味方で撃墜させるなどのテクニカルな運用もできますから使い方次第では全てが長所になる必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
現状はこの武器しかないですからメイン1択です。
リセマラ優先度 C
とても強力な必殺技パーツですがいかんせん参戦が遅すぎます。1〜5のどれかのワールドを攻略し、その後第1章をパート10まで進めなければ使えませんからリセマラで手に入れても長い間お預けとなるためオススメはできません。
引けたら当たり?
運動性を除くステータスに高い補正を付与し、希少なHP回復効果を持つため文句なしの「当たり」です。