攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.5 |
周回イベント(オート) | 1.0 |
制圧戦 | 3.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 打撃 | 145(175)% | +35% | 1~3 | 2 | 4(8) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2340 | 2940 | 2340 | 246 | 216 |
メインアビリティ | ・攻撃&命中タイプのMAPW以外の射程+1。気力130以上の時、命中率が11.5(16.5)%、すべての攻撃の与ダメージが14.5(18.5)%UP。ダイナマイトキック(S)命中時、自身の攻撃力・照準値が13(18)%UP(3アクション間有効) |
必殺技アビリティ | ・攻撃&命中タイプのMAPW以外の射程+1。ダイナマイトキック(S)命中時、自身の攻撃力・照準値が8(13)%UP(3アクション間有効) |
サブアビリティ | 攻撃力・照準値アップⅢ ・攻撃力・照準値が2(2.5)%UP |
ユニークアビリティ
ダメージ軽減 | 被ダメージを1(10)%軽減 |
取得オーブ「闘争心(宙)」
攻撃力が3(15)%UP。攻撃を命中させたときの気力上昇量+2(3) |
「胸中の秘密、そして希望」にて追加された鋼鉄ジーグの第3必殺技パーツです。
待望の射程+を持ちながら、自身にバフをかけて必殺技を連発します。
ジーグ待望の射程+1を手に入れたため通常射程4、この武器も射程4、そして「スピンストーム」は射程5で放てるようになりますから使いやすさがグンと上がります。
そして気力条件での能力アップに加え、必殺技命中時に自身にバフをかけるため火力面でも超絶強化されました。攻撃力9000と仮定し気力150、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・命中)×4をセットした際の火力は19933(24897)となります。あれ?これじゃ今までとあまり変わらなくね?となりますがこの後に自身に攻撃・照準値にバフがかかるため2発目では22167(28761)にまで上がります。更にこのバフは3アクション間持続するため、ダイナマイトキック(S)を打ち続けた際は1アクションのみ重複します。その際の火力は24401(32624)にまで跳ね上がります。仮に特性5の「ジーグブリーカー」(威力210)なら35339(39149)とここまで来れば並の攻撃特化に迫る、追い抜くほどの火力になりますから火力不足とはもはや言えません。十分にエースを任せられるでしょう。
また必殺技回数も普通の武器に比べて多く設定されていますから特性0でもこのコンボが成立します。特性5にすれば8回も撃てるため1ステージ完結の周回イベントでは雑魚敵にも撃ちやすいでしょう、厳しい条件ながら割と達成しやすいコンボです。
1タイトルの主人公ながら長らく不遇な存在の頂点に君臨していましたが、その伝説もここで終わりを迎えました。
しかし全力を出すための条件は厳しい部分が出てきます。
上記の通り、理論的な最大火力は大したものですが、そのためには「この必殺技を撃ち続ける」「気力を130以上にする」という2つの条件が必須です。ジーグは「気合」を持たないため周回イベントではサポートが必須、制圧戦では流石に常時高火力とはいかないでしょう。どちらかが抜けるだけで一気に火力は下がりますから実際はここまで活躍させるには相当なサポートが必要になります。特にオート周回などでは気力が上がりきらず必殺技も撃たなければ発動アビリティが「射程+1」のみになりますからここまでいくと目も当てられません。
とは言えその条件をクリアした際の1撃は見事の一言ですし、必殺技を連発する都合上総ダメージという観点では中々の貢献度もあります。そもそも最高火力ばかり見ず、適度にこの技を打ちながら他の必殺技を撃つだけで十分仕事できますから、長らく不遇だった時代を払拭する性能を持ってやってきた必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
自操作ならメイン1択でしょう。代わりにオートだともしかしなくても「ジーグブリーカー」の方が活躍すると思います。
リセマラ優先度 B
序盤では射程4や2アクション必殺技は攻略に嬉しいですが、代わりにサポートも揃っておらず使いにくさも出てくると思います。ジーグが好きならと言ったところです。
引けたら当たり?
条件付きながら高火力を発揮するため、十分「当たり」と言える性能です。長らく不遇な扱いであったジーグですがここにきて存在感が一気に増したと言えるでしょう。
