攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 5.0 |
周回イベント(オート) | 5.0 |
制圧戦 | 4.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 175(215)% | +25% | 1~2 | 3(2) | 3(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2790 | 3060 | 2580 | 189 | 207 |
メインアビリティ | ・攻撃特化タイプの攻撃力13(18)%UP。ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、照準値が12(14.5)%、全ての攻撃の与ダメージが14.5(18.5)%、ゲッタービームの必殺技威力20(28)%UP。反撃時50(70)%の確率で先制攻撃を行う |
必殺技アビリティ | ・ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、全ての攻撃の与ダメージが10(13)%、ゲッタービームの必殺技威力13.5(17.5)%UP |
サブアビリティ | HPアップⅢ ・HPが5(7)%UP |
ユニークアビリティ
ダメージUP(反撃) | 反撃時、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%UP |
取得オーブ「勇壮(竜馬)」
攻撃力が5(25)%UP。気力120、150以上の時、ステージ中一度だけ「熱血」(「必中」)がかかる |
真ゲッター1の第2必殺技パーツです。※期間限定必殺技です。
初の期間限定必殺技であり特効相手には超火力の1撃を放つ必殺技パーツです。
基礎性能の時点で十分な攻撃補正がかかりますがそこからブレイクした敵に対しては異常なほどのパワーを誇ります。攻撃力9000と仮定し気力150、オーブLv0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃)×4で必殺技が25901(32933)。ブレイク状態なら33046(44109)と単独で出せる威力ではぶっちぎりのNo1のパワーです(No2はメイス貫撃の40801)。
そこから確率でカウンターを行います。攻撃特化タイプである本機からのカウンターなら制圧戦EXを除くほとんどの雑魚敵はカウンターの1撃で沈められるでしょう、上手くいけば被弾0でボスに挑めますからあって嬉しい効果と言えます。
また気力条件や戦闘回数などの条件なく安定した攻撃力補正も魅力です。最強の必殺技と言って過言無い真ゲッター1の第1必殺技「ゲッタートマホーク」は戦闘回数UPと気力上限+にHP回復と流石の性能ですが戦闘回数はまだしも気力上限+は周回イベントなどでは敵の数が足りず本領発揮する前に戦闘が終わることも多々ありますしHP回復も周回イベント程度なら2〜3回発動したら良い方でしょう、あちらは長期戦・制圧戦向きの性能ですので周回イベントなどの短期戦ではこちらの方が適性が高いです。
真ゲッターは制圧戦では最強でも周回イベントでは他に適性が高い機体が存在するというちょっとした弱みすら完全に補う短期戦専用の必殺技パーツです。長期・短期ともに隙のない強さを持った最強の機体を目に焼き付けることができます。
しかし限定武器としてのスペシャリティとしては少し弱い部分もあります。
初の限定武器という名目で登場した必殺技ですがブレイクした敵でなければろくに効果が発揮されず、他の限定武器に比べれば流石に型落ち感は否めません。他の限定必殺技は基本的にその機体の切り札であったり「覚醒」付与による総ダメージの高さ、どのステージでもメイン起用される性能であったりしますがこの必殺技は短期戦向きで切り札感も薄く立ち位置としては「なんで限定にしたの?」という思いの方が強いです。
とは言えこれはほぼ難癖に近く、他の限定武器では1撃後の「覚醒」による柔軟な戦略が売りですが下手すれば1撃目で敵を精神発動圏内へ入れてしまい逆に不利になるといったこともあり得ます、有無を言わさず超火力の1撃に全てをかけるこの武器の方が攻撃特化の理にかなっている部分もありますから方向性の違い程度の問題であると言えます。
長期戦の適性が低いと言うのももう一方の必殺技が訳わからんほど強く、長期戦適性が高い故の評価ですし、実際はどちらで使っても気持ちいい火力で敵を蹂躙していける必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
上記にあるように周回イベントなどの短期戦ではこちらをメインに、制圧戦などの長期戦では必殺スロットで使うのがオススメです。
リセマラ優先度 S
こちらをリセマラでゲットし「ゲッタートマホーク」をセレクトキャンペーンで交換すればそれだけでほぼ全てのイベントを真ゲッターで網羅できますからオススメできます。問題があるとすれば復刻したらの話というだけです。
引けたら当たり?
限定必殺技ですから現状のガシャからは排出されません。現状No,1の超火力が魅力の「当たり」武器です。とは言えこの武器が排出されたガシャからはや4ヶ月ほどが経とうとしていますが未だ復刻の兆しが見えないのは少し気掛かりでもあります。限定武器が復刻されるとすれば1番目に出たこの武器からでしょうから色んな意味で今後も注目的な必殺技パーツです。