攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0 |
周回イベント(オート) | 3.5 |
制圧戦 | 3.5 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 170(190)% | +50% | 1~4 | 4(3) | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2340 | 2880 | 2370 | 219 | 240 |
メインアビリティ | ・攻撃&回避タイプの運動性が9.5(12)%UP。戦闘回数に応じて攻撃力が4.6(5.6)%UP(最大23(28)%)。自アクション開始時、気力120、140以上の時ステージ中1度だけ攻撃力・照準値・運動性が8(10.5)%UP(4アクション間)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を15(20)%ダウン |
必殺技アビリティ | ・戦闘回数に応じて攻撃力が1.6(2.6)%UP(最大8(13)%)。自アクション開始時、気力120、140以上の時ステージ中1度だけ攻撃力・照準値・運動性が3(5.5)%UP(4アクション間) |
サブアビリティ | ダメージ耐性(攻撃・回避) ・攻撃&回避タイプの被ダメージを1000(1500)軽減 |
ユニークアビリティ
防御力UP(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて防御力が0.3(2.2)%UP(最大2(13)%) |
取得オーブ「集中力(宗介)」
運動性が2.6(13)%UP。攻撃を回避した時の気力上昇量+2(3) |
ARX-7 アーバレストの第3必殺技パーツです。※2020/11/18にて上方修正されました。
高い地力から気力上昇で急激なパワーアップを行う必殺技パーツです。
基礎として運動性UP、戦闘回数に応じて攻撃UPを持ちます。回避複合タイプゆえに敵陣に突っ込んで戦闘回数を稼げば尻上がりに火力が上がるのは気持ちいいでしょう、その際に敵の攻撃を回避すればオーブ効果により気力上昇+も発揮され一石二鳥です。
そしてこの必殺技の本領は気力120、140以上での自アクション時のパワーアップです。
4アクションという制限時間付きのバフですが攻撃・照準・運動の攻撃&回避タイプに欲しい能力が全て上がります。またこの効果は重複して発動します。時間制限付きですがステータス16(21)%UPは驚異のパワーアップと言えるでしょう。その火力は攻撃力9000と仮定し気力150、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)×4、戦闘回数5回で25865(30382)で重複時は27272(32447)まで上がりますからここまで行けば攻撃特化にも追随する火力です。
また照準UPも命中に難ある自タイプには嬉しいですし、本命の運動性も火力を抑えてタイプ強化Ⅲ・運動性(攻撃・回避)などに変更すれば1400近い運動性となりバフが重複すれば1500付近、オーブや特性+次第では精神無しでも制圧戦での回避壁としても活躍できるでしょう。
修正前は気力120以上での1度きりの発動ゆえに短期戦専用の気がありましたが140以上で再発動ということで制圧戦などの長期戦でも2ステージに分けて発動させることもできるようになったでしょう。継戦能力が上がったと言える強化です。
高い地力で戦場を駆け抜け、ラムダドライバ発動の超常的な能力をDDでも堪能できます。
しかしやはり長期戦では難のある性能です。
アクション制限バフは制圧戦でのステージを跨いだ際には発動しなくなるため、まさに1度きりの切り札です。しかし気力条件で強制発動するために必要ないステージで発動し本命で息切れするなんて場面も想定されます。この必殺技は120,140で2度発動できるようになりましたがやはり安定性があるとは言い切れません。また、制圧戦でも活躍できるといいましたが敵の照準値が平均で1400程度ある最終エリアではオーブや特性上げは必須ですしそれでもバフを重ねがけor精神で補助は必要になってくるでしょう。バフが切れるとガクッと性能が落ちますからやはり制圧戦よりは周回イベント等の短期戦向きの必殺技パーツといった感じです。
しかし上記にあるようにバフの重ねがけによる1時的なパワーアップは圧巻の性能ですし、制圧戦でも1ステージのみの起用なら制限もあまり気にならないでしょう、あえて重ねずに長く戦うなんて戦法もできるようになりましたし上方修正により柔軟な戦略性を手に入れ、活躍の幅は確かに広がった必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
アーバレストの必殺技は3種とも上方修正がありましたが基本的にはこの武器をメインがオススメです。「単分子カッター・スパイラルチェイン」で運動性補助「強襲(アーバレスト)」で敵の照準デバフを合わせれば一気に使い勝手が上がりますから2種類のSSR必殺技がこの武器の性能を押し上げてくれます。
リセマラ優先度 A
ゲーム序盤、ストーリーモードでは攻撃&回避タイプは使い勝手がいいのでオススメです。攻撃を回避するだけで気力も火力もメキメキと上がるため使っていて楽しいでしょう。
引けたら当たり?
元々そこまで弱い訳ではなかった必殺技ですが上方修正により更に使い勝手が向上しました。バフ重複の一点突破や分けて使用することで継戦能力を伸ばすなど柔軟な戦法を取れますから文句なしの「当たり」です。