攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.5 |
周回イベント(オート) | 3.5 |
制圧戦 | 3.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 185(205)% | +25% | 1~2 | 4(3) | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2250 | 2850 | 2370 | 204 | 236 |
メインアビリティ | ・攻撃力・運動性が7.5(10)%UP。HP50%以下のとき、運動性が10(15)%UP |
必殺技アビリティ | ・攻撃力・運動性が3.5(5)%UP。HP50%以下のとき、運動性が6(8.5)%UP |
サブアビリティ | ダメージアップⅢ(特殊) ・全ての特殊属性の与ダメージが7(10)%UP |
ユニークアビリティ
ブレイクアップ(特殊) | 特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量5(25)%UP |
取得オーブ「デビルマン」
与ダメージが2.4(12)%、運動性が2(10)%UP |
スパロボDD実装時からあるデビルマンの必殺技パーツです。*2020/11/18にて上方修正されました
しっかりした基礎性能からピンチで更に能力アップする必殺技パーツです。
上方修正により攻撃・運動ともにしっかりと補正がかかる様になったため、基礎能力がグッと上がりました。運動性7.5(10)%UPは現環境では低めの補正ですが、デビルマンは味方で唯一のサイズSSの機体?であるためサイズ差補正の恩恵を強く受けるのでこれでも十分な性能を発揮してくれます。基礎部分で668、HP50%以上、気力150、特性0のLv100タイプ強化Ⅲ・運動性(攻撃・回避)×4で約1309(1330)ほどになります。ここからサイズ差補正を受けるため仮にこの状態でMサイズ、照準1500の敵に攻撃された際の命中率は75(72)%となります。流石に全然安心できる数値ではないですがここからHP50%以下になることで更に運動性がアップし、上記と同じ設定の場合は1404(1476)まで上がりますから64(55)%まで下がります。オーブレベルやアビリティチップ、特性を上げたり効果の高い支援ユニットをセットすれば高難度イベントでも完全回避も夢では無くなったというのは初期から存在する必殺技パーツとしては快挙と言える性能です。
火力の方は攻撃力9000と仮定し、気力150で必殺技が18113(21218)と控えめですがサブスロットを特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)へ付け替えれば21011(24612)まで上がりますからステージによって付け替えればサブアタッカーとしても活躍できます。
修正前はHP50%以下でないと運動性に補正が付与されず、どうしても高難度では回避性能に不安がありましたがHP50%以下での運動性UPはそのままに、基礎部分にも運動性UPがついたため格段に使い勝手が上がりました。
唯一のサイズSSを武器に高難度ですら敵を翻弄する必殺技パーツです。
とはいえ流石に安定性を求めるには相応のリソースが必要になります。
上記の計算でもあるようにある程度オーブレベル上げやアビリティチップ、支援ユニットの特性上げ、もしくは更に効果の高い支援となると限定排出であった水着ガシャの支援ユニットが必要など敷居の高い条件をクリアする必要が出てきます。「集中」や「直感」などでも補助できますがそう何度も使える手ではないためどうしても基礎性能を上げていきたいところです。またそうすると今度は火力の方が疎かになりやすく、回避面では有利だったサイズ差補正も攻撃面では不利になりどうしてもサブブレイカー、サブアタッカーの位置に収まってしまう性能と言えます。
とは言え初期の必殺技パーツが高難度イベントでも使える性能まで引き上がったということ自体が上方修正の恩恵を十二分に受けた証とも取れますし、必殺技スロットでも高い補正を付与してくれますからとても強力な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
攻撃・運動性ともに強化してくれるこの必殺技がメインでいいでしょう。
リセマラ優先度 B
上方修正により十分オススメになりましたがリセマラしてまで取るほどの必殺技パーツではないです。
引けたら当たり?
上方修正により高い基礎性能を手に入れました、十分に「当たり」と言える性能です。今後第3必殺技が登場した際にも必殺スロットで活躍してくれますから未来も明るい必殺技パーツです。
