強襲(アーバレスト)の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)2.0
周回イベント(オート)2.0
 制圧戦 2.0
迎撃戦2.0
必殺技スロット3.5
 サブスロット1.0
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃185(205)%+25%1~24(3)2(4)
HP攻撃力防御力照準値運動性
234028502340207228
メインアビリティ・攻撃力が9(11.5)%増加する。気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの照準値を11.5(16.5)%減少させる
必殺技アビリティ・気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの照準値を6.5(9)%減少させる
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(斬撃)
・メインスロットの斬撃属性の必殺技威力が8(11)%増加する

ユニークアビリティ

防御力アップ(戦闘回数)戦闘回数に応じて防御力が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%)

取得オーブ「ゲリラ戦法」

攻撃力が2.6(13)%増加する。気力が130以上の時、ステージ中一度だけ「奮起」(「ひらめき」)がかかる

ARX-7アーバレストの第2必殺技パーツです。*2020/11/18に上方修正されました。

照準デバフによる回避性能の底上げが特徴的な必殺技パーツです。

回避複合タイプながら運動性UPを持たず、代わりに戦闘時のみ敵ユニットの照準値デバフを持ちます。11.5(16.5)%ダウンとイマイチピンときませんが照準値1500の敵を戦闘時には1327(1252)まで下げてくれますから下手な運動性UPより強力です

とはいえ流石に現環境では運動性にも補正がなければ折角下げた照準値も無駄になりがちですが、必殺技アビリティにも効果は落ちますが照準デバフが付いており「単分子カッター・スパイラルチェイン」「ラムダ・ショット」の運動性UPと合わせることで非常に良い働きをしてくれます。

必殺技スロットで使用の際は照準値1500の敵は戦闘時に1402(1365)まで下がります。本来なら1950は運動性がないと完全回避は不可能ですので回避複合タイプには高い壁ですが、これなら1852(1815)100近く必要数値を抑えてくれます。上記装備の運動性UP効果や専用タイプ支援をしっかりセットすればオーブレベルがそこまで高くなくても十分達成可能な数値でしょう。特に「ラムダ・ショット」のバフ効果も合わさればアクション制限付きですが制圧戦という高難度ステージでも完全回避も夢ではないですし、制圧戦の敵は軒並み照準値が高く回避タイプは泣きを見ることが多いですが、そこにも十分食い付いていけるほどに補助してくれますから古めのSSRですが非常に重要性の高い必殺技パーツと言えます。

装備はメイン?必殺?

ラムダ・ショット所持なら必殺技スロットへ、そうでないならメインで使いましょう。

リセマラ優先度 C

あまりオススメはできません。

引けたら当たり?

この必殺技単体ではそこまで効果を発揮できませんが、他の必殺技と組み合わせると非常に便利、チップのユニークアビリティも強力ですので十分に「当たり」と言えます。

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