攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 1.5 |
周回イベント(オート) | 1.5 |
制圧戦 | 1.0 |
迎撃戦 | 1.0 |
必殺技スロット | 1.0 |
サブスロット | 2.0 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 斬撃 | 175(195)% | +25% | 1~2 | 4(3) | 2(4) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2385 | 2820 | 2400 | 198 | 231 |
メインアビリティ | ・攻撃力・運動性が5(7.5)%増加する。反撃時、50(70)%の確率で先制攻撃を行う |
必殺技アビリティ | ・反撃時、35(45)%の確率で先制攻撃を行う |
サブアビリティ | 攻撃力・運動性アップⅢ ・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する |
ユニークアビリティ
照準値アップ(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて照準値が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%) |
取得オーブ「ニュータイプ(バナージ)」
攻撃力・運動性が2(10)%増加する |
スパロボDDリリース初期からあるユニコーンガンダムの必殺技パーツです。
カウンターが特徴的な必殺技パーツです。
50(70)%というなかなかの確率で発動し、自前の攻撃UPと合わせれば敵の攻撃を受けずに撃破できる可能性もありますから攻撃&回避タイプでありながら運動性を捨てて攻撃寄りの支援をセットさせるなどという芸当もできるかもしれません。
火力の方は攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0、特性0タイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)×4での必殺技が21916(24925)とそれなりの火力です。上記の条件なら通常攻撃も12700ほどになりますからこの火力でカウンターを行えるなら周回イベントの超級程度の雑魚敵ならカウンターのみで撃破できるでしょう。
またユニコーンガンダムのSSR必殺技の中で唯一攻撃力に補正がかかる必殺技ですからその点を重点的に伸ばしていけば活躍することができるでしょう。
しかし現状は攻撃&回避タイプとしてもユニコーンガンダムの必殺技としてもほぼ噛み合っていません。
カウンターが最大の特徴ですが、回避複合タイプである本機なら別段避けてしまえば良いだけですし、その方が気力も上がります。カウンターで倒せる敵ならそもそも安定して回避できるでしょうし、カウンターで倒せない敵ならその後に普通に攻撃されるだけですからあまり旨味がありません。
さらにユニコーンガンダムの必殺技「ビーム・マグナム連射」は回避性能の底上げ、「ハイパー・バズーカ」はビーム・実弾ブレイクUPが特徴と、斬撃属性かつ攻撃寄りであるこの必殺技とはことごとく噛み合わない性能です。
必殺技スロットで活躍させようとしてもカウンターしか必殺技アビリティを持たないため上記の説明通り必要性が薄いです。必殺技威力自体は高いので火力枠としては採用できるかもしれませんが照準デバフ効果のあるSR「ビーム・マグナム」の方が「ハイパー・バズーカ」のブレイクUPもかかって優先度が高いです。
ユニコーンガンダムの代名詞と言え、かつ劇中でも驚異的な性能を見せたNT-DですがスパロボDDではその強さは形を潜めており、今1番上方修正が必要な必殺技パーツと言えます。
装備はメイン?必殺?
必殺技スロットへ入れても没個性になってしまいます。攻撃補正を買ってメインで使用してみるのも良いかもしれませんが、オススメはできません。
リセマラ優先度 C
オススメはできません。どうしても欲しければセレクトキャンペーンで交換しましょう。
引けたら当たり?
初期のSSRですから性能が低いのは仕方ないですが後続のSSRとの相性の悪さが目を引きます。ユニークアビリティは強力ですがそれだけで評価することは難しいですから現状は「ハズレ」となります。
しかし初期の必殺技ですから上方修正の可能性がありますし、第4必殺技やそれ以降で斬撃や攻撃力に注目したアビリティが出た際には一気に必須クラスへ躍り出ますから最低でも1枚は砕かずに残しておきましょう。