スナイパーライフルの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)2.5/5.0点
周回イベント(オート)2.5/5.0点
 制圧戦 2.5/5.0点
迎撃戦1.5/5.0点
必殺技スロット2.5/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR実弾140(165)%+25%1~43(2)3(5)
HP攻撃力防御力照準値運動性
297026402610219180
メインアビリティ・防御力・照準値を6.5(9)%増加する。スナイパーライフル命中時、防御力が17(22)%減少する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を15(20)%減少させる
必殺技アビリティ・スナイパーライフル命中時、防御力が12(17)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)
サブアビリティバリア貫通Ⅲ
・戦闘時のみ、敵ユニットのバリア系のアビリティ効果を10.5(13)%減少させる

ユニークアビリティ

回避率アップ(自アクション)自分のアクション時のみ、回避率が5(15)%増加する

取得オーブ「第一の少女」

与ダメージが3.6(18)%増加する。被ダメージ時の気力上昇量が+2(3)される

エヴァンゲリヲン零号機の第2必殺技パーツです。

第1必殺技とは違った防御性能とデバフ効果が特徴的な必殺技パーツです。

「ガトリング砲」は被ダメージ軽減に特化した必殺技でしたが、こちらは打って変わって防御をメインに見た性能となっています。防御特化支援はダメージ軽減より防御力UP効果を持つ支援が多く存在しますから支援効果に合った能力であり、また被ダメージ軽減に重きを置いたガトリング砲に相性の良い支援は2種類しか存在しません(そのうち1種は期間限定)から、支援の調達しやすさではこちらに分があります。

また必殺技には防御デバフが付いていますから、先ずはこの必殺技でデバフを付与しておき、後続のアタッカーに火力を出して貰えば自身の火力の低さも補えるでしょう。相性の良い効果と言えます。基礎部分に照準UPも持っていますし、2アクションで安定してデバフを撒き散らすことができるのは魅力的です。

とは言え古めの必殺技ゆえに補正倍率はイマイチですし、最近では壁役を担いながら火力も出してくる機体が多く存在するため力不足感は否めません。最近では20%超えの補正倍率が主流の中、2種補正とは言え最大でも9%しか補正がかからないのは流石に低すぎます。特性5のタイプ強化Ⅲ(防御)×4セットして特性5のこの必殺技で防御力49%UPとなりますが、攻撃&防御タイプである「グシオンリベイクハルバード」は特性5の必殺技と特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・防御)×4で気力150以上で防御力51%UPとなりますし、あちらは特性5なら戦闘後に付与されるデバフ完全無効まで持っています。こちらは純粋な防御力で勝負するのみですからデバフ効果にめっぽう弱いのも難点です。

とは言え上記の比較は最新の必殺技と比較してですから負けるのは当たり前と言えますし、現状では乗り換えの可能性も薄く、かつ現状タイプ一致で防御特化支援を1番うまく扱える必殺技です。

装備はメイン?必殺?

防御力に重点を置くならメインで使用しましょう。

リセマラ優先度 C

オススメできません。参戦も遅いです。

引けたら当たり?

性能は型落ち感が否めず、防御デバフは魅力ですがそれ以外が力不足ですからかえって自軍の足を引っ張ることにもなりかねません。現状では「ハズレ」寄りの必殺技パーツと言えます。

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