空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | A | A |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2835 | 2820 | 2850 | 228 | 276 |
メインアビリティ | ・実弾属性の被ダメージを15(20)%軽減する |
サブスロット | タイプ強化Ⅳ(防御・回避)(テンカワ・アキト) ・防御力・運動性が3.5(4.5)%増加する。防御&回避タイプのみ、さらに防御力・運動性が2(2.5)%増加する。テンカワ・アキト装備時、攻撃力が300(600)増加する。 |
ユニークアビリティ
防御力アップ | 防御力が1(10)%増加する |
精神コマンド 「感応」 1回
一度だけ、指定した味方ユニットの命中率を100%にする |
「ワールド5」にて追加された防御&回避タイプの支援ユニットです。
初の防御&回避タイプの支援ユニットです。
ワールド5で実装された初のタイプである防御&回避タイプの支援ユニットです。専用タイプへは防御・運動UPと無難な補正を持っていますから本タイプを使用する際には貴重な支援ユニットです。使用可能な精神コマンド「感応」によって高い運動性を誇る敵に対しても確実に1撃打ち込めるので高難度イベントの際では役立つ場面も出てくるでしょう。
後に実装された「フェラリオの導き」がタイプ強化Ⅳのほぼ上位互換で存在しましたが、同時に上方修正が行われ、お互いに専用キャラセットの追加効果を手に入れ、更にこの支援はタイプ強化ⅢからⅣへ爆裂強化されました。(流石に弱すぎたか・・・)これによって今までは存在意義が「精神が違うので使いわけはできる」から「防御&回避タイプの基本的な支援ユニットの指標となれる」まで価値が上がりました。
また、この支援を語る上で欠かせないポイントがもう1つあります。
喋りません。
他作品のキャラは言わずもがな専用セットであるテンカワ・アキトに対しても無言を貫きます。(私はアキトの目、アキトの耳とか言ってたのに)元々劇中での口数も少なく、CVの関係もあり、と言ったところでしょう。他作品のスパロボシリーズでも無言を貫いていますがDDでもその姿勢を崩さなかったのは評価点でもあります。無闇にCVを変えず作品自体をリスペクトしているという点で愛を感じると言えるでしょう。まぁ逆に何喋らすねんと言ったところもあるのでしょうが。
しかし喋らないことによっての利点もちゃんとあります。例えば真ゲの「號」などはゲッターに関しては饒舌(非常に抽象的)ですがそれ以外に関してはあまり感情を出していませんでした。仮に支援ユニットとして実装された際などにディドに向かって「ゲッターの力を信じるんだ」とか言われてもディドも、は?となるでしょうからこの場合に無言で佇むだけという演出も使えるようになり號のイメージを壊すことなく他作品の支援もできるようになります。そう言った面で支援ユニットの新境地を見せてくれた支援ユニットでもあります。
オススメ機体
「ブラックサレナ」「サーバイン」
そもそも防御&回避タイプは3機しか存在しません。その内1機はSSR必殺技未実装、上記の2機はどちらも第3必殺技が実装されれば相当な実力になる可能性があります。
ダブったら重ねるべき??
専用セットであるブラックサレナは強化形態等はありませんから上方修正によってアキト専用セットで追加効果が発動する可能性は大いにあります、が、すでにタイプ強化Ⅳが存在する支援ですから優先的に重ねていって構わないでしょう。
リセマラ優先度 C
支援ユニットですのでサブスロットにセットした方が有用です。リセマラは余程のことがない限りは武器をオススメします。
引けたら当たり?
そもそも専用タイプの機体が3機しかおらず汎用性に欠けます。またその3機も現状では力不足気味であり今当たっても「ハズレ」と言えるでしょう。しかし今後上方修正の可能性は大いに存在し、ブラックサレナの第3必殺技次第では評価が一変する可能性は残っている支援ユニットです。