コスモノヴァの考察 *2023/05/05改定

攻略適性 5段階評価(実装当時)

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.5/5.0点
迎撃戦4.5/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット2.0/5.0点
昇格優先度1.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊200(255)%+75%1~233(4)
SSR+特殊270%+85%1~234
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR225029102220246273
SSR+234029702280252279
メインアビリティ・サイバスター装備時、スピードが25(75)増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が6(7)%、コスモノヴァの必殺技威力が6(11)%増加する。攻撃を回避する毎に照準値が4.6(5.6)%増加する(最大23(28)%)。コスモノヴァ命中時、自分に「覚醒」を発動する
必殺技アビリティ・スピードが25(75)増加し、気力が10上昇する毎に、コスモノヴァの必殺技威力が3(5.5)%増加する。コスモノヴァ命中時、自分に「覚醒」を発動する
サブアビリティ運動性アップⅢ
・運動性が3.5(5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・サイバスター装備時、スピードが75増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が7%、コスモノヴァの必殺技威力が12%増加する。攻撃を回避する毎に照準値が6.2%増加する(最大31%)。コスモノヴァ命中時、自分に「覚醒」を発動する
必殺技アビリティ・スピードが75増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・運動性が3%、コスモノヴァの必殺技威力が6%増加する。コスモノヴァ命中時、自分に「覚醒」を発動する

ユニークアビリティ

照準値アップ(気力)気力120以上のとき、照準値が1.2(12)%増加する

取得オーブ「操者の気迫」

運動性が3(15)%増加する。攻撃を回避した時の気力上昇量が2(3)増加する

天に新星、地に光路」にて追加されたサイバスターの第3必殺技パーツです。*期間限定必殺技パーツです。*2023/04/30限定解除されました。

高火力+「覚醒」付与による高いコンボ性が魅力的な必殺技パーツです。

スピード+、気力上昇ごとに攻撃・運動・コスモノヴァ威力UP、攻撃回避毎に照準UP、当該必殺技命中時、「覚醒」付与を持ちます。マサキはクロッシングパイロットにて「ゼオルートの教え」オーブによって気力上限+20を持っていますから気力170に到達可能、その際は攻撃・運動42(49)%UP、必殺技威力242(332)%、回避5回で照準23(28)%UPとなります。

スピード+によって最大で625となるのでビルバイン等のSサイズ相当のスピードとなります。迎撃戦ではオーラバトラーがレギュラーの如く登場してきますし、ワールド6組の敵もスピード高めのSサイズが多く、ここを抜けるのは何かと便利です。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150・170、オーブ0(気力170の場合のみ「ゼオルートの教え」を考慮)

特性0特性5
気力1503094643314
気力1704319562081

おおよそ回避特化が出していい火力ではないのが良くわかるでしょう。マサキの特殊スキルオーブには攻撃UP系が多く存在しますから火力はさらに伸びていきます。ここまでくれば回避特化ながらしっかりアタッカーとしても活躍してくれます

火力に目を奪われがちですがそこに加えて必殺技命中時の「覚醒」付与がサイバスターと非常に好相性なのも見逃せません。

サイバスターはMAPWである「サイフラッシュ」を使用可能ですからこことの相性が凄まじいです。「覚醒」付与によってしっかり位置調整を行えるため迎撃戦での同時撃破ボーナスに貢献できます。攻撃補正も気力上昇ステータスUPによってサイフラッシュメインより火力が出せますから撃墜可能ラインも引き上がり、また限界突破ボーナスによってサイフラッシュを6回まで発動可能になりますから何から何まで好相性です。唯一の欠点を挙げるならばコスモノヴァの射程が2と短く、サイバスターの移動力も3と高い方では無いため、そもそもコスモノヴァ自体が撃てない場面が出てくることでしょうか、コスモノヴァを撃てる・撃てないで迎撃戦での貢献度が大きくブレますからここだけはネックポイントと言えるでしょう。幸い火力に関しては回避特化ゆえ支援ユニットで大きく左右されないので「トランザム連続攻撃」やアビリティチップで移動力を補強してやれば使いやすさもグッと上がります。

そしてここからが回避特化の本分である回避性能の話です。サイバスターは第2回制圧戦の交換機体ですので第1オーブの「魔装機神操者(マサキ)」は当時から交換可能でしたし、上記にある「ゼオルートの教え」もクロッシングパイロットをガッツリやっていたならこの2種はLvMAXになっているユーザーもいると思います。第2必殺技のオーブ「プラーナ(マサキ)」も交換所にありますから育成は楽な部類と言えるでしょう。ここではどれか1つのオーブLv20(運動+105)と「操者の気迫」Lv2(運動3%UP・運動+27)と仮定し、残りの育成はMAX、メインスロットコスモノヴァ特性5、サブスロットに特性0「フェラリオの輝き」×4での運動性を見てみましょう。

気力150運動性 2004
気力170運動性 2284

操者の気迫」を除いて運動UP系のオーブを持たないため回避特化にしてはと言った感じですが、これでも気力150の時点で第8回制圧戦の雑魚は完封、ボスも第4使徒を除くボスの通常攻撃は完封可能です。ここからオーブ次第、アビリティチップ、サブスロットの特性上げでまだまだ数値は上がっていきますから回避壁としても十分に活躍してくれるでしょうアタッカーから回避壁、果ては迎撃戦スコアラーと至る場所で活躍が可能である期間限定の名に相応わしい必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

必殺スロットがオススメです。

リセマラ優先度 B

アタッカーから壁役まで活躍できますが、いかんせんそのサイバスター本機の入手が制圧戦クリアが条件と少し面倒です。

引けたら当たり?

通常回避壁として扱われる機体は育成が大変であり、多大なリソースを持って行かれますがこの必殺技はそれほどリソースを必要とせず資源の少ないゲーム序盤でもある程度見れるぐらいには仕上がってくれます。火力は申し分なしですし、十分に「当たり」と言えます。

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