ランページ・ゴーストの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦3.5/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット1.5/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊205(245)%+50%1~433(5)
SSR+特殊260%+60%1~435
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR274530902760267153
SSR+283531502820273159
メインアビリティ・アルトアイゼン、ヴァイスリッター装備時、気力上限が10(20)増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が6.5(7.5)%増加する。ランページ・ゴースト命中時、自分に「覚醒」を発動する。アルトアイゼン装備時、実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加し、かつフィールド上に味方のエクセレン・ブロウニングがいるとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力を9(11.5)%減少させる。ヴァイスリッター装備時、かつフィールド上に味方のキョウスケ・ナンブがいるとき、照準値が12(14.5)%、全ての攻撃の与ダメージが16(20)%増加する
必殺技アビリティ・気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値が1.5(2.5)%増加する。ランページ・ゴースト命中時、自分に「覚醒」を発動する
サブアビリティ攻撃力・照準値アップⅢ
・攻撃力・照準値が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・アルトアイゼン、ヴァイスリッター装備時、気力上限が20増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が7.5%増加する。ランページ・ゴースト命中時、自分に「覚醒」を発動する。アルトアイゼン装備時、実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が110%増加し、かつフィールド上に味方のエクセレン・ブロウニングがいるとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力を12.5%減少させる。ヴァイスリッター装備時、かつフィールド上に味方のキョウスケ・ナンブがいるとき、照準値が15%、全ての攻撃の与ダメージが22%増加する
必殺技アビリティ・気力上限が20増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が2.5%増加する。ランページ・ゴースト命中時、自分に「覚醒」を発動する

ユニークアビリティ

照準値アップ(戦闘回数)戦闘回数に応じて照準値が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%)

取得オーブ「アタッカー(キョウスケ)」

気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力が0.5(2.5)%増加する

ランページ・テイマーズ」にて追加されたアルトアイゼンの第3必殺技パーツです。*ヴァイスリッターにも装備可能。*期間限定必殺技パーツです。

セットさせた機体によって性能をスイッチさせる必殺技パーツです。

気力上昇ごとに攻撃・防御・照準UP、気力上限+、当該必殺技命中時、「覚醒」付与、アルトアイゼン・ヴァイスリッター装備時に追加効果を持ちます。合体攻撃の仕様については「コンビネーション・アサルト」を参照願います。

気力170補正値追加効果
アルトメイン攻・防・照45.5(52.5)%UP・特殊・実弾ブレイクUP
・エクセレン存在で戦闘時、攻撃・防御デバフ
ヴァイスメイン攻・防・照45.5(52.5)%UP・キョウスケ存在で照準・与ダメージUP

どちらにセットしてもしっかりとステータス補正がかかり、同時出撃させた際はアルトは超高耐久、ヴァイスは高火力を発揮可能です。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、戦闘回数5回、気力170、オーブ0、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

タイプ強化Ⅲ(攻撃・〇〇)×4特性0特性5
アルトメイン3605444956
キョウスケ存在
ヴァイスメイン
4182253947

アルト・ヴァイス共に制圧戦交換機体ということで今回は制圧戦交換武器である「リボルビング・ステーク(OS)」「オクスタン・ランチャーB」を共に、ついでなんでガシャ産の「スクエア・クレイモア」「オクスタン・ランチャーW」もセットしたフル装備かつ条件をすべてクリアしたとした火力を見てみましょう。

気力170
タイプ強化Ⅲ(攻撃・〇〇)×4
制圧戦武器のみフル装備
アルトメイン5423658120
ヴァイスメイン5634965483

ステーク(OS)よりSR「リボルビング・ステーク」を昇格させたほうが火力が出ますが、そんなこと言いだしたらキリがないため簡単な比較を行いましたが基本的にはアタッカー起用ならばやはりヴァイスリッターに一日の長があります。

逆に耐久性に至ってはアルトの独壇場となります。最大52.5%もの高倍率防御補正はヴァイスも同じですがここから攻撃&防御タイプの支援に加え戦闘時、攻撃デバフを敵に付与できるため数値以上の耐久力を発揮可能です。デバフ倍率は9(11.5)%と低めですがこれでも20000の攻撃力を18200(17700)まで落としますし、先に挙げた「スクエア・クレイモア」をレアリティ昇格させると追加で12%の攻撃デバフが発動するためほぼクレイモアメイン時と変わらぬデバフ付与が可能となります。高倍率防御補正&攻撃デバフ付与によって最上位クラスの防御性能を発揮可能です

しかし、上記の火力も耐久も「相方が存在することが前提」となるため編成縛りの気があるのは覚えておきましょう。ヴァイスリッターは相方不在だと火力が落ちる程度(これはこれで致命的)ですがアルトアイゼンに至ってはエクセレン不在だとステータスは上がれどもデバフ効果の消失(半減)、クレイモアメイン時の「移動+2、100%デバフ無効」が弱体化と一気に個性が無くなってしまいます。特殊・実弾ブレイクUPは残りますが「スクエア・クレイモア」にも実弾ブレイクUPがあるため唯一性とは言い難いです。

同じ合体攻撃である「コンビネーション・アサルト」が独立した性能を持ち、好きなほうにセットさせ相方は召喚すれば良い省エネ性能でしたが、こちらはしっかりと相方が必要でできることなら2枚所持の同時編成が強いといったコスパ最悪装備ですが、その代わり同時編成した際は最強クラスの盾と高火力の矛が揃い踏みし「覚醒」付与からの連続攻撃が行えます。自軍の被害無しで敵を殲滅させることも容易いでしょう。また、同時編成、フルスペックでの強さばかり強調しましたが、別段単体起用でもヴァイスはほぼフルスペックで戦えますし、アルトに関しても純粋に固くなったため、同時編成しないと戦えないなんてことは全くありません。性能を発揮させるためにヴァイスをただ突っ立たせとくだけでも2人分の仕事をしてくれますから絶対にランページ2枚メイン、同時編成必須という訳ではないです。

つまるところどちらにセットしても最高クラスの性能を発揮し、相方の足りない部分を補ってくれる期間限定の名に相応しい必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

状況によってブレやすいですが、同時編成可能ならメイン一択。片方のみならアルトは必殺スロット、ヴァイスはメイン使用が使いやすいでしょう。

リセマラ優先度 C

基礎性能は強力ですが、フルスペックを発揮させるには同時編成必須、どちらも制圧戦交換機体のため参戦が遅い二重苦であり、リセマラには適しません。

引けたら当たり?

編成縛りの気があるとはいえ、高耐久、高火力を機体毎にスイッチでき1枚で2役を担える必殺技パーツであり、十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です