攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
制圧戦 | 3.5点/5.0点 |
迎撃戦 | 4.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.0点/5.0点 |
サブスロット | 1.5点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 195(220)% | +75% | 1~3 | 3(2) | 3(5) |
SSR+ | 特殊 | 235% | +85% | 1~3 | 2 | 5 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2205 | 3090 | 2160 | 255 | 267 |
SSR+ | 2295 | 3150 | 2220 | 261 | 273 |
メインアビリティ | ・ARX-7 アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が4(5)%増加する。戦闘回数に応じて照準値が4.6(6)%増加する(最大23(30)%)。ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が10(15)%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を40(50)%減少させる |
必殺技アビリティ | ・ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が5(10)%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効) |
サブアビリティ | 攻撃力・運動性アップⅢ ・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・ARX-7 アーバレスト装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・運動性が5%増加する。戦闘回数に応じて照準値が6%増加する(最大30%)。ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が16.5%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効)。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を50%減少させる |
必殺技アビリティ | ・ラムダ・ストライク命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が11.5%増加する強化効果を自分に付与する(3アクションの間有効) |
ユニークアビリティ
防御力アップ(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて防御力が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%) |
取得オーブ「覚悟(宗介)」
攻撃力・運動性が2(10)%増加する。自分のアクション開始時に気力が1(2)上昇する |
「虚空を貫く閃耀」にて追加されたARX-7 アーバレストの必殺技パーツです。
しっかりした地力を持ちながらバフによって瞬時に性能を底上げする必殺技パーツです。
気力上昇毎に攻撃・運動UP、戦闘回数に応じて照準UP、当該必殺技命中時、バフ効果を付与(3アクション間)、戦闘時のみ敵のバリア効果を軽減を持ちます。
気力上昇ステータスUPが4(5)%と低めであり、気力170でも28(35)%UPと最新の必殺技アビリティにしてはもの足りませんがこれに加えて必殺技命中時のバフを加えることで現行の必殺技と同クラスの性能を発揮可能となります。
特性5 戦闘回数5回 | ||
ストライクバフ | 攻撃・運動50%・照準45%・防御15%UP | |
ストライク+グラーツ | 攻撃・運動65%・照準60%・防御15%UP | ストライク2回でも達成可能 (その際は防御30%UP) |
ストライク2回+グラーツ (1アクションのみ) | 攻撃・運動80%・照準75%・防御30%UP |
ラムダ・ストライクを2発もしくは第4必殺技の「グラーツ・マンリッヒャー」を合わせることで気力190のステ7%UPクラスのアビリティに匹敵する倍率を発揮可能となります。回数消費は激しくなりますが必殺技を交互に打ち続けていれば非常に高倍率の補正を維持して闘うことも可能です。メインの性能で言えば「グラーツ・マンリッヒャー」が戦闘回数ステUPであるため戦闘回数を安定して稼げる迎撃戦等ではグラーツを、ステージが切り替わる制圧戦ではストライクメインといった感じで付け替えが想定された性能と言えるでしょう。どちらにしても必殺技の消費が激しいので主戦場は迎撃戦になりそうですが、、、
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 | 特性5 | |
支援補正無し | 27198 | 34548 |
支援補正無し ストライクバフあり | 29304 | 38387 |
支援補正無し ストライクバフ グラーツバフ | 32490 | 42225 |
当然っちゃ当然ですがバフを重ねる毎にメキメキと火力が上がっていきます。これに合わせて運動性もしっかり上がっていくので次回以降の制圧戦にて回避壁がまたメインとなった際はエースとしてしっかり活躍してくれるでしょう。気力の確保さえしっかりできれば迎撃戦でも問題なく活躍できます。
アーバレストの最強武装、ラムダドライバを使いこなせるようになった宗介に相応しい必殺技ですが固めたイメージにムラがあるのか少し中途半端な性能です。
気力上昇ステUPによりステージが切り替わる制圧戦に対する性能はしっかり上がりましたが最低でも1回はバフをかけないと回避壁を任せるには心許ない補正値であり、どうしても必殺技の消費が気になってきます。最終エリアの7ステージを戦い抜くのは厳しいと言わざるを得ず、またそれならば迎撃戦でとなると「グラーツ・マンリッヒャー」が台頭してきます。実際イベントオーブorアビリティチップで気力上限+20を発動させないと最終バフの補正値がグラーツメインと同倍率(70%UP)となるので気力上げの分こちらのロスが大きくなってしまいます。申し訳程度のバリア軽減効果ですがこちらもしっかり「グラーツ・マンリッヒャー」にも標準装備されている上に「直撃」付与によってこちらのバリア軽減効果を上回ってまできます。後一つブレイクUPや与ダメージ・回避率UP等の個性があれば文句なしにメインを任せられる必殺技だったのにと思ってしまう必殺技です。
装備はメイン?必殺?
気力上限+の有無、制圧か迎撃かで「グラーツ・マンリッヒャー」と入れ替えながら戦いましょう。
リセマラ優先度 A
アーバレストの参戦が早く、十分にオススメできます。
引けたら当たり?
ケチのつく部分はありますが、アーバレストを制圧戦でも使える性能に持っていくことができるようになったのは確かであり、かつバフを重ねた最終的な補正値は比較対象である「グラーツ・マンリッヒャー」を超えておりアーバレストの最強武装であるのは揺るぎない事実です。十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。