攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.0点/5.0点 |
制圧戦 | 2.5点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.0点/5.0点 |
サブスロット | 2.0点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 斬撃 | 200(225)% | +75% | 1~3 | 3(2) | 3(5) |
SSR+ | 斬撃 | 240% | +85% | 1~3 | 2 | 5 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2610 | 3240 | 2730 | 249 | 168 |
SSR+ | 2700 | 3300 | 3790 | 255 | 174 |
メインアビリティ | ・攻撃特化タイプのMAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複可能)。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が5(6)%増加する(最大25(30)%)。グルンガスト装備時、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが20(26)%、命中率が20(25)%増加する。気力130以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを25(35)%軽減する |
必殺技アビリティ | ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複可能)。自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが10(13)%、命中率が15(20)%増加する |
サブアビリティ | 攻撃力アップⅢ ・攻撃力が3.5(5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・攻撃特化タイプのMAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複可能)。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が6%増加する(最大30%)。グルンガスト装備時、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが28%、命中率が25%増加する。気力130以上のとき、攻撃特化タイプの被ダメージを37%軽減する |
必殺技アビリティ | ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複可能)。自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが16%、命中率が21%増加する |
ユニークアビリティ
照準値アップ(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて照準値が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%) |
取得オーブ「アタッカー(イルム)」
攻撃力・防御力が2.5(12.5)%増加する。気力が120、140以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「必中」)がかかる |
「天に凶星、地に一角獣」にて追加されたグルンガストの第2必殺技パーツです。
手軽に高火力を発揮する必殺技パーツです。
射程+1、戦闘回数に応じて攻撃・照準UP、自アクション時に与ダメージ・命中率UP、気力130以上でダメージ軽減を持ちます。
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 | 特性5 | |
タイプ強化Ⅲ(攻撃) | 38502 | 46947 |
タイプ強化Ⅲ ダメージ増加(攻撃) | 41917 | 50859 |
与ダメージUPは自アクションのみの発動ですが、戦闘回数をこなすだけでこの火力をコンスタントに出せるなら手頃なアタッカーとしての採用価値は十分にあるでしょう。命中率補正もあるので安定して攻撃を当てられるのも攻撃特化にとってはアドバンテージと言えます。
しかし火力以外の部分が最新の必殺技として見ると少々お粗末です。
最近のステータス事情で言えば戦闘回数ステUPがメインの必殺技は追加で無条件のステータス補正がついて気力上昇ステUP組に肉薄する補正値を発揮するのがトレンドでしたが暗剣殺は戦闘回数ステUPのみと潔い性能をしており、純粋に補正値が足りません。気力130以上で発動のダメージ軽減がありますが元の防御補正が皆無であるため焼石に水程度しかありません。仮にグルンガストの防御が10000としても第10回制圧戦の最終エリアの雑魚の攻撃力は15000台ですので3000弱のダメージを通されてしまいます。雑魚でこれですからボスの攻撃に耐えれるはずもなく射程+1がありますが元の通常射程が2しかないので戦闘回数を稼ぐ間にボロボロになります。「父さんの作ったグルンガストがっ!!なんてな」などという暇なく落とされるでしょう。一応この必殺技+オメガレーザー+ダメージ軽減支援全てをSSR+に昇格させ、かつダメージ軽減のアビリティチップをセットさせればダメージ軽減97%のカチカチ装備にできるというのはありますが、それでも敵の与ダメージUPアビリティで相殺されることもあり得るので鉄壁とは行かず、趣味の範囲を超えることはできません。
ということで当ブログでも散々言っています戦闘回数ステUPの必殺技は迎撃戦の方が適性が高い。を実証するため迎撃戦に持っていくと先程のダメージ云々は敵の火力がしょぼいので問題なく扱えるようになります。射程+1も元の射程の低さを補ってくれるので良い塩梅となってくれますが、ここではスピードという新たな問題が発生します。
第1必殺技にもスピード+がないので純粋にLサイズのスピードで勝負する必要があるのですがこれが迎撃戦だと滅茶苦茶不利に働きます。限られたアクション内に敵をどれだけ倒してスコアを稼ぐかが肝であるコンテンツで「自分の番が回ってくるのが遅い」というのがどれだけ不利かは容易に想像できるでしょう。弱いことは何1つ書いていないながらも今ひとつ噛み合わない必殺技パーツと言えます。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう。
リセマラ優先度 C
グルンガストが制圧戦の交換機体ですので参戦は遅い部類ですリセマラには適しません。
引けたら当たり?
現状のエンドコンテンツを見据えるとどうしても使い勝手の悪さが目立ちます。最近の必殺技にしては珍しく「ハズレ」と言える必殺技パーツです。
