輻射波動機構(可翔式)の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦3.0/5.0点
必殺技スロット2.5/5.0点
 サブスロット1.5/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊210(235)%+50%1~43(2)3(5)
SSR+特殊250%+60%1~425
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR243030902610270216
SSR+252031502670276222
メインアビリティ・紅蓮可翔式装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値が6.5(7.5)%増加する。気力120以上のとき、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが13(17)%増加し、攻撃&命中タイプの被ダメージを20(30)%軽減するバリアを展開する。斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(125)%増加する
必殺技アビリティ・気力120以上のとき、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが9(12)%増加する。輻射波動機構(可翔式)のブレイクゲージ減少量が25(55)%増加する。(ブレイクゲージ減少量増加は、ユニットパーツ「輻射波動機構」には効果は及びません)
サブアビリティ攻撃力・照準値アップⅢ
・攻撃力・照準値が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・紅蓮可翔式装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値が7.5%増加する。気力120以上のとき、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが20%増加し、攻撃&命中タイプの被ダメージを30%軽減するバリアを展開する。斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が125%増加する
必殺技アビリティ・気力120以上のとき、かつ自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが16%増加する。輻射波動機構(可翔式)のブレイクゲージ減少量が60%増加する。(ブレイクゲージ減少量増加は、ユニットパーツ「輻射波動機構」には効果は及びません)

ユニークアビリティ

照準値ダウン付与戦闘時のみ敵ユニットの照準値を1(10)%減少させる

取得オーブ「黒の騎士団エース」

気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値が0.5(2.5)%増加する

第2章part11」にて追加された紅蓮可翔式の必殺技パーツです。*乗り換え前となる紅蓮弐式の第1~4必殺技パーツも必殺技スロットへセット可能かつ、必殺技発動可能、必殺技アビリティも発動します。

順当に後継機としてパワーアップできる必殺技パーツです。

気力上昇ごとに攻撃・照準UP、気力120以上かつ自アクション時、与ダメージUP、ダメージ軽減バリア、斬撃・特殊ブレイクUPを持ちます。

乗り換え前の最強武装であった「輻射波動連続攻撃」と比べると補正倍率の向上、攻撃UP→与ダメージUPへグレードアップ、軽減バリアの追加と順当なパワーアップを遂げています。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
タイプ強化Ⅲ
(攻撃・命中)
3647243681

高い補正倍率に加え与ダメージUPにより十分な火力を発揮可能です。気力170かつ弱点属性想定の「輻射波動連続攻撃」43843と同等の火力を気力150の時点で発揮可能ですから火力面に関しては完全に上回る形といえます。ここから従来通りブレイクUPも乗ってくれるので使い勝手はそのままに性能UPしています。

耐久面に関してもダメージ軽減バリアを持っており紅蓮弐式より硬くなっています。しかし防御性能をかなぐり捨てた攻撃&命中タイプゆえに防御補正なしで20(30)%軽減では気持ち程度です。実際に育成MAX+交換可能である特殊オーブ2種MAXの気力150で防御力は11000台であり、第11回制圧戦最終エリアの雑魚の攻撃力が15000台ですのでバリアありで3200(2800)ほど削られます。無いよりはましですが基本は攻撃されない位置を維持しつつ戦っていきましょう。射程+1が発動する「連斬」があれば弐式同様に安定感がグッと上がります。また、軽減バリアの有無によって制圧戦ボスのターゲットが変わり、狙われにくくなるので「バリアを持っている」ということがアドバンテージに繋がることもあります

*指摘によりバリア効果も自アクション時のみということが抜けていました。純粋に自身が攻撃する際のセーフティネットとしての役割が主となりますので能動的に使うことはまずないでしょう。火力・ブレイク面が性能の主ですので大きく評価が覆ることはありませんが本当に申し訳程度のバリアといった感じです。

火力上昇、耐久性の微向上と派手さはないながら順当なパワーアップを果たした性能を持っており後継機の第1必殺技に相応しいスペックを持った必殺技パーツといえます。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 C

可翔式はSSRセレクトに追加されないと明言されたため可翔式の入手が第2章part11クリア以外に存在せずそんなパーツをリセマラさせるユーザーがいれば気が触れているとしか言いようがないです。現状は全くオススメできません。

引けたら当たり?

性能面は順当なパワーアップとあって十分に強力です。文句なしに「当たり」といえるでしょう。

“輻射波動機構(可翔式)の考察” への3件の返信

  1. いつも参考にさせていただいてます
    気になったのですがバリア展開するのは自アクションのみなので、相手のターゲットが変わることはないのではないでしょうか?

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