ワール・ウィンドの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦3.5/5.0点
対決戦3.5/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット3.0/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR打撃205(230)%+75%1~43(2)3(5)
SSR+打撃245%+85%1~425
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR274531502760237213
SSR+283532102820243219
ブレイクゲージポイント弱点
1500打撃・斬撃・実弾
メインアビリティ・デルフィング(第三形態)装備時、HPが5000(15000)増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が6(7)%増加する。「陸」の地形にいるとき、防御力が12(14.5)%増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃時、攻撃力・照準値が12(14.5)%増加する。ワール・ウィンド命中時、自分に「覚醒」を発動する
必殺技アビリティ・HPが5000(15000)増加し、気力が10上昇する毎に照準値が1.5(2.5)%増加する。ワール・ウィンド命中時、自分に「覚醒」を発動する
サブアビリティタイプ強化Ⅲ・照準・射撃(バランス)
・照準値が5(7)%増加する。バランスタイプのみ、MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・デルフィング(第三形態)装備時、HPが15000増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が7%増加する。「陸」の地形にいるとき、防御力が16%増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃時、攻撃力・照準値が16%増加する。ワール・ウィンド命中時、自分に「覚醒」を発動する
必殺技アビリティ・HPが15000増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値が2.5%増加する。ワール・ウィンド命中時、自分に「覚醒」を発動する

ユニークアビリティ

運動性ダウン付与戦闘時のみ敵ユニットの運動性を1(10)%減少させる

取得オーブ「[+]アン・ソーサラー」

攻撃力・防御力が4(20)%、気力上限が10(30)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)

クロス・ブレイド(巨兵邂逅)」にて追加されたデルフィング(第三形態)の必殺技パーツです。*期間限定排出です。

カタログスペック以上の性能を発揮する必殺技パーツです。

メインアビリティのみを見れば気力上昇ステUP+2アクション「覚醒」もちの陸戦アタッカーといった感じですが、その陸戦では無類の強さを発揮します。

デルフィング(第三形態)自体が陸適正Sであるのでこの必殺技と合わせれば陸Sを維持し、高いステータスに更に地形適応補正の10%UPが乗るので陸戦では非常に高ステータスを発揮してくれます。そこに加えバランスタイプHP・与ダメージ補正支援の存在がかみ合って高耐久・高火力の両立が可能です。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
タイプ強化Ⅲ
(バランス)
4501552994
弱点属性
タイプ強化Ⅲ
(バランス)
4881958151

現在開催中の限定ミッションで気力170は無理なく目指せるので、打撃弱点でなくともコンスタントにこの火力を2アクションで回せるのは強いです。ここから陸戦ならば地形適応で火力もさらに上がりますし、防御UPが追加発動してくれます。高耐久・高火力を維持しつつ「覚醒」付与による択の多さは期間限定の名に相応しい使い勝手の良さを見せてくれます。

耐久面はHP+と陸Sによる地形適応+防御UPが肝となりますからタンク役としては心許ない部分もありますが、それによって迎撃戦でのHP回復ボーナスに貢献できるアタッカーとして役立ってくれます。対決戦でも2アクションと回転率のいい「覚醒」持ちかつスピード625と行動順が早めの機体ですから支援ユニットで「覚醒」を付与して1アクション目から敵陣に突っ込む切り込み隊長としても役立ってくれるでしょう。制圧戦・共闘戦では無難なアタッカーといった印象ですが、4つのコンテンツの内、2つに高い適性が有る必殺技です。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 S→入手不可

現在の期間限定を逃すと最低でも1年は入手不可です。性能面ではゲーム序盤からしっかり活躍できるので今は普通に強いです。第2・3必殺技

引けたら当たり?

今は普通に強く実際どこでも使えるアタッカーとして役立ってくれます。しかし、期間限定ということで第2・3必殺技等の継続的な強化が来なければいずれはインフレに飲まれてしまうでしょう。実際その被害を受けている特撮ヒーローも存在します。ゲッターアークのように定期的に強化が来る枠か、今回だけの特別参戦かで評価が変わってきますが、現状で「当たり」であるのは事実です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です