トランザム連続攻撃(ダブルオーガンダム)の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦3.0/5.0点
対決戦2.5/5.0点
必殺技スロット2.0/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃220(245)%+45%1~33(2)3(5)
SSR+斬撃260%+60%1~325
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR238531502100261279
SSR+247532102160267285
ブレイクゲージポイント弱点
1500打撃/実弾
メインアビリティ・ダブルオーガンダム装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。ダブルオーガンダム装備時、攻撃力・照準値・運動性が13(18)%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が4(5)%増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが17(22)%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの照準値・運動性を17(22)%減少させる。気力140以上のとき、トランザム連続攻撃(ダブルオーガンダム)の必殺技威力が32(40)%増加する
必殺技アビリティ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。気力が10上昇する毎に照準値・運動性が1(2)%増加する。気力140以上のとき、トランザム連続攻撃(ダブルオーガンダム)の必殺技威力が22(26)%増加する
サブアビリティ攻撃力・運動性アップⅢ
・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・ダブルオーガンダム装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。ダブルオーガンダム装備時、攻撃力・照準値・運動性が19.5%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が5%増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが22%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの照準値・運動性を22%減少させる。気力140以上のとき、トランザム連続攻撃(ダブルオーガンダム)の必殺技威力が40%増加する
必殺技アビリティ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が2%増加する。気力140以上のとき、トランザム連続攻撃(ダブルオーガンダム)の必殺技威力が26%増加する

ユニークアビリティ

ダメージアップ (気力)気力120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%増加する

取得オーブ「[+]使命感(刹那) 」

照準値が3(15)%増加する。スピードが25(55)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。気力上限が10(20)増加する(効果は重複可能)

遙か彼方の愛し」にて追加されたダブルオーガンダムの第2必殺技パーツです。*期間限定パーツです

高火力・戦闘時デバフで敵を蹂躙する必殺技パーツです。

特殊オーブ依存ではありますが、「[+]見切り(刹那) 」による気力上限+10(30)と「[+]使命感(刹那)」の重複可、気力上限+10(20)によって気力160~200にまで到達可能となり、気力補正、気力上昇ステUPの暴力によって高いステータスを発揮可能です。ここから戦闘時デバフによる照準・運動デバフを武器に回避アタッカーとして高い性能を発揮可能です。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
攻撃補正なし4527257932
気力200
攻撃補正なし
4932968343

戦闘時デバフを存分に活かすため運動寄りの支援を想定した場合であっても非常に高い火力を発揮可能です。

照準デバフによって高い回避性能を発揮する性能であるため、第15回制圧戦のレプラカーン等の火力が高いが照準値が1300台の敵に対してはある程度の育成ができていれば相手のアビリティが最大倍率まで上がってもワンサイドゲームを繰り広げられる強さを持っています。制圧戦でも見れる運動性かつ上記の火力を持つので迎撃戦の回避ボーナスステージでも一定以上の活躍ができるでしょう、その際には射程+1も活きてきます。戦闘時デバフは気力130から発動なので共闘戦で交換可能である「戦意高揚(刹那)」のオーブ効果である[戦闘開幕時、気力+15]があれば「気合」1回or闘争心のアビリティチップがあれば戦闘開幕時からデバフが発動するので対決戦でも見れる戦闘力を発揮可能です。「[+]使命感(刹那)」のオーブによって最大でスピード625になるので行動順も早めに回ってくるので敵の準備が整う前に戦闘時デバフを発動させることもたやすいでしょう。このことからも様々なイベントにて運用できるマルチな性能を持つ必殺技であるといえます。

劇中では発動からわずか数秒でオーバーヒートしてしまい、その性能をまったく発揮できず海ポチャしてしまった不遇の武装ですが、スパロボDDではその鬱憤を晴らすかの如く超火力で敵を蹂躙してくれます。

ただ、今後を見据えた際、少しケチの付く部分があるのは確かです。

現状の単体性能は十分に期間限定に恥じない性能を持っていますが、第15回制圧戦ではデバフ効果を付与してくる照準値5000台のボスがひしめき合っており、そこが難関ポイントとなっていますが、ダブルオーをそこで活躍させるには相応の育成リソースがかかってきます。迎撃戦に関してもMAPW等の大技は持っていないので最適性というわけでもなく、対決戦も同様に「超電磁スピンVの字斬り」のような明確に優位に立てる性能を持っている訳ではないのでどこまでいっても実数値+デバフで戦う割とシンプルな性能です。

また、劇中でダブルオーガンダムとして活躍した期間がほぼ無いため、割と早い段階でダブルオーライザーになる可能性が高いというのも気になる部分でしょう。オーライザーが背中にガッチャンコするだけなので必殺技パーツ引継ぎが濃厚ですが、その際に目玉となるであろう「トランザムライザー」や「ライザーソード」等の必殺技が実装された際に「GNソードⅡ・コンビネーション」の「覚醒」付与のようなアピールポイントが本必殺技は射程+、高火力のみとちょっと弱く、1番最初にこの必殺技を抜く可能性が高いです。劇中の活躍期間と同じくらい、短い活躍になる可能性があります。

とはいえ先を気にすればほぼ全ての機体に言えることですし、不確定要素のみで話しても詮無い部分であるといえるでしょう。現状で見れば文句なしにエース運用可能な性能でありマルチな活躍が可能な必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 S

基礎性能は申し分なしであり序盤からエース運用で活躍してくれるでしょう。

引けたら当たり?

現状のダブルオーガンダムの最大性能を発揮できる武装であるのは揺ぎ無い事実です。十分に「当たり」といえる必殺技パーツです。

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