鬼舞斬の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
 制圧戦 2.0/5.0点
迎撃戦2.0/5.0点
対決戦2.0/5.0点
必殺技スロット2.5/5.0点
 サブスロット1.0/5.0点
昇格優先度1.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃220(245)%+45%1~33(2)3(5)
SSR+斬撃260%+60%1~325
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR247530902100255285
SSR+256531502160261291
ブレイクゲージポイント弱点
2500打撃/斬撃
メインアビリティ・クロムクロ装備時、攻撃力が17(19.5)%、照準値・運動性が12(14.5)%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が4.5(5.5)%増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率・回避率が22(27)%増加する。クロムクロ装備時、気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを7(15)%回復する。斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する
必殺技アビリティ・気力が10上昇する毎に照準値・運動性が1(2)%増加する。気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを5(11)%回復する
サブアビリティ攻撃力・運動性アップⅢ
・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・クロムクロ装備時、攻撃力が19.5%、照準値・運動性が16%増加し、気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が5.5%増加する。気力130以上のとき、全ての攻撃の与ダメージ・命中率・回避率が27%増加する。クロムクロ装備時、気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを15%回復する。斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が100%増加する
必殺技アビリティ・気力が10上昇する毎に攻撃力・照準値・運動性が2%増加する。気力120以上のとき、自分のアクション開始時にHPを11%回復する 

ユニークアビリティ

照準値アップ(気力)気力120以上のとき、照準値が1.2(12)%増加する

取得オーブ「[+]見切り(剣之介)」

・照準値・運動性が3(15)%増加する。HPが5000(25000)増加する。出撃後1度だけ、戦闘終了時にHP50%以下のとき、「ひらめき」(「魂」)がかかる

虹は時を超えて」にて追加されたクロムクロの第2必殺技パーツです。

高い基礎性能に加えHP回復によって戦場を駆け回る必殺技パーツです。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力170、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
攻撃補正なし4340453537

気力130以上で与ダメージUPが発動するので運動寄りの支援想定であっても十分な火力を持ちます。命中・回避UPも持っているので基礎性能面は申し分なく、斬撃ブレイクUPも併せ回避ブレイカーからアタッカーまで、どこでも汎用的に扱うことが出来る性能と言えます。

そしてそれ以上に特徴的であるのが上限無しのHP回復でしょう。「[+]見切り」のオーブによってHPを盛れるので攻撃&回避タイプでみれば破格のHPを誇り、育成・装備次第では7~8000以上の回復が見込めます。もとより高い回避性能によって被弾率も低い上で、多少の被弾なら即リカバリーして戦線を暴れまわるその姿は正に戦闘狂。ナノマシンの集合体といえる機体特性ゆえに修理不要でどれほどダメージを受けたとしても次週にはしっかり戦線に復帰する。ギャグマンガ顔負けの回復力を上手く再現した必殺技パーツと言えます。

ただその再現がスパロボDDのゲーム性と致命的に噛み合っていません。

どれほどオーブによってHPが盛れると言えども防御力が紙であれば被弾1発で十分に致命傷まで到達します。そこからアクション毎に回復したとして十分なリカバリーとなるには数アクションを要するでしょう。「必中」を受けたのならばまだわかりますが素で被弾したのならもはやリカバリーは不能、もとより回避複合タイプの名目である「避けて当てる」が完遂できているのなら、「じゃあ回復する必要なくね?」といった本末転倒な印象を受けるアビリティです。回復することで被弾後の追撃を受けきる可能性は確かにあるのでないよりは有った方がいいのは事実ながら、ブレイクUPのみでなくHPが満タンor一定以上で性能UPなどの付加価値があれば回復の意味合いも出てきたのになと思える必殺技パーツです。

制圧戦では?

斬撃ブレイカーとして仕事できる場面はあるでしょうが、現行の制圧戦は高照準ボスがひしめいており活躍の場は狭いです。自身にブレイクゲージが付かない通常ステージでは撃たれ弱さ、リカバリーの難しさが顕著に出ます。

迎撃戦では?

そこそこの火力、回避性能は持っているので回避ボーナスステージではしっかり仕事できるでしょう。ステージが進めばブレイクゲージが長いボスも出てくるのでブレイクUPも活きてきます。おそらくここが主戦場となるでしょう。しかしここではまず被弾することがないのでHP回復は腐ります。

対決戦では?

共闘産の「専心(剣之介) 」のオーブや今回の「[+]見切り(剣之介)」による精神付与によって大きく性能を上げれますし、基礎性能自体は命中・回避UPを皮切りに、純粋に悪くない水準を維持する回避アタッカーとした性能ですから育成次第では十分活躍可能と言えるでしょう。「必中」が横行するのでブレイクするまでならHP回復によるリカバリーも十分役立ってくれます。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

ゲーム開始序盤では回避性能が追い付かずともHP回復のリカバリーでしぶとく活躍してくれます。

引けたら当たり?

機体の原作の特性が、機体タイプ・スパロボDDのゲーム性とアンマッチしている印象が強いです。ただ基礎性能はしっかりしているし、ブレイクUPも持っているので役立つ場面はそこそこありますからギリギリ当たり」と言えるでしょう。今後オーブ・必殺技によって更にHPを盛れたり、防御UPor高倍率の軽減バリアを手に入れることが出来れば評価を上げる可能性を持っている必殺技パーツです。

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