攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 3.5点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 4.0点/5.0点 |
サブスロット | 2.5点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 170(200)% | +50% | 1~5 | 3(2) | 4(6) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2340 | 2940 | 2010 | 252 | 261 |
メインアビリティ | ・戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が3.4(4.4)%増加する(最大17%(22))。気力130以上のとき、攻撃力・回避率が13(18)%増加する。ビーム・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する。フィン・ファンネル命中時、自分に「覚醒」を発動する |
必殺技アビリティ | ・戦闘回数に応じて攻撃力・運動性が1(2)%増加する(最大5(10)%)。フィン・ファンネルのブレイクゲージ減少量が25(30)%増加する。フィン・ファンネル命中時、自分に「覚醒」を発動する |
サブアビリティ | 攻撃力・運動性アップⅢ ・攻撃力・運動性が2(2.5)%増加する |
ユニークアビリティ
ダメージアップ(ブレイク) | ブレイク状態の敵ユニットに対し、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%増加する |
取得オーブ「集中力(アムロ)」
運動性が2.6(13)%増加する。気力上限が10(30)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) |
「第1章パート13」にて追加されたHi-νガンダムの必殺技パーツです。
高射程・高火力・高ブレイクを兼ね備えた必殺技です。
戦闘回数に応じて攻撃・運動UPと気力130以上で攻撃・回避UPを持つため、戦闘回数5回で気力130以上の場合、攻撃力30(40)%・運動性17(22)%・回避率13(18)%UPとなります。
火力の方は攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・回避)×4、戦闘回数5回での必殺技が25688(32292)となります。実際には「集中力」オーブにより気力上限+などが発動しているでしょうから、実際の火力はまだ上がります。この火力を射程5から放て、さらに特殊ブレイクUP、命中時に「覚醒」が付与されますから更なる追撃や場合によっては退避行動など柔軟な戦力を組み立てることができます。
回避率UP効果も回避複合タイプの運動性、戦闘回数に応じた運動性UPの合わせ技によりνガンダムに乗っていた際より効果を実感しやすいでしょう。自タイプと非常に噛み合った能力と言えます。回避率UPについてはこちら
高火力・高射程・高ブレイクに柔軟な対応力とまさにエース級の活躍を見せますが、多少出足の遅さが気になります。戦闘開幕時にはステータス補正無し、気力条件も130と開幕直後は少し厳しい数値です。自身は通常射程4から攻撃できるので安全圏から戦闘回数を稼ぐことができますが攻撃&回避タイプとしては戦闘開幕から敵陣に突っ込んで敵のターゲットを惹きつけ削っていくというのが望まれる戦法でしょうからそれを任せるには精神などで補助してあげる必要があるでしょう。上記のように高射程から射程外で攻撃するというのなら乗り換え前のνガンダムと似たような運用になってしまいますし、あちらはMAPW含めた豊富な必殺技があります。実装したばかりの本機はSSR必殺技がこの1種のみですから同じ戦法を取るのなら後継機でありながら下位互換気味の活躍となってしまうこともあるでしょう。
しかし序盤の不安定さは懸念として残りますが仕上がった際は従来のスパロボシリーズよろしく「避けて当てる」最強のNT「アムロ・レイ」を見ることができますし、νガンダムとは違った射程5の必殺技も魅力的です。実装直後で必殺技が少ないが故にνガンダムに比べ対応力が低い。という評価ですから第2、3必殺技が実装される頃には評価も逆転しているでしょうし、その際も必殺技スロットでステータスUPに「覚醒」付与と大事な部分はしっかり残っていますから長く愛用できる性能を持っています。第1章の締め括りに相応しい性能を持った強力な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう
リセマラ優先度 C
強力な性能とはっきり言えますが、参戦が遅すぎるともはっきり言えます。リセマラで手に入れてもストーリー第1章パート13まで進めるのは非常にしんどいです。それまではサブスロット運用になるでしょうが初期支援以下のサブアビリティしか持ちませんから全くオススメできません。セレクトキャンペーンがさらにリニューアルされた際には交換できるようになるでしょうからそれまでは我慢するか、耐え凌ぎながらストーリーを進めていくかです。
引けたら当たり?
序盤の不安定さは否めませんが仕上がった際の性能には目を見張るものがあります。十分に「当たり」といえる必殺技パーツです。まだ実装直後で必殺技の選択肢がなく、汎用性に欠ける部分が見受けられますが、今後はただただ評価が上がり続けていくだけでしょう。今後戦闘開始時からフルスロットルで戦える装備が実装されたとしても必殺技スロットで性能底上げに貢献してくれますから長く愛用できる必殺技となるでしょう。
