反重力ストームの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)3.0/5.0点
周回イベント(オート)3.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦2.5点/5.0点
必殺技スロット3.0/5.0点
 サブスロット2.0/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊130(200)%+50%1~224(5)
HP攻撃力防御力照準値運動性
274526102610240195
メインアビリティ・防御&命中タイプの照準値が12(14.5)%増加する。被ダメージを13(18)%軽減する。反重力ストーム命中時、攻撃力が21(26)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する
必殺技アビリティ・反重力ストーム命中時、攻撃力が16(21)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与する(敵ユニットが2アクション行動する間有効)。反重力ストームのブレイクゲージ減少量が25(35)%増加する
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(特殊)
・メインスロットの特殊属性の必殺技威力が8(11)%増加する

ユニークアビリティ

ブレイクアップ(打撃)打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が5(25)%増加する

取得オーブ「底力(デューク)」

防御力が2.6(13)%増加する。気力が130以上のときステージ中一度だけ「不屈」(「必中」)がかかる

グレンダイザーの第2必殺技パーツです。

攻撃デバフ、高倍率の2種ブレイクが特徴的な必殺技パーツです。

照準UP、被ダメージ軽減を基礎に持ち、反重力ストーム命中時に敵の攻撃デバフを行います。攻撃デバフは制圧戦、制圧戦EXなどの高難度イベントで猛威を振るい、防御補正を持たない自身の耐久性を底上げしてくれる側面もあります。実際に第3回、第4回の制圧戦最終エリア、最終拠点ではボスの弱点が特殊であったため自身のブレイクUPもあって非常に適性の高い必殺技でした。

火力の方は攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0での必殺技が13455(20700)となります。攻撃補正も無く支援も最新の支援でなければ攻撃補正が付かないため火力自体は控えめですが「ダブルハーケン」があればHP条件ありですが火力は上がります。まぁこの武器の長所は2アクションで乱発できる攻撃デバフ、特殊ブレイクですから火力の方はおまけ程度と考えておきましょう。

上記にもあるように斬撃・特殊属性のブレイクゲージ減少量増加75(100)%UPを持ちます。自身が特殊属性、第1必殺技の「ダブルハーケン」が斬撃属性ですからダブルブレイカーとしても活躍できます。

とは言えステータス補正は照準値のみ、防御性能は攻撃デバフありき、火力の方も低め、ダメージ軽減は持っていますが、13(18)%程度ではそこまで有効とは言えず、防御複合タイプながら壁役としては流石に現環境に対応しきれる性能とはお世辞にも言えません。しかし2種高倍率ブレイク・攻撃デバフ効果自体は非常に利便性の高い能力ですからそれだけを買って利用するのでも十分使っていけます、壁役というよりはサポート兼ブレイカーとして運用すればしっかりと活躍してくれる必殺技パーツです

装備はメイン?必殺?

メインで使いましょう。

リセマラ優先度 B

使い勝手は悪くないですがオススメはできません。

引けたら当たり?

防御性能は粗が見える性能ですが、サポート・ブレイカーとしてみるなら今でもなかなかの活躍はしてくれますからまだまだ「当たり」と言える必殺技パーツです。今後第3必殺技が実装された際には必殺技スロットでも攻撃デバフが付与でき、使い勝手の良い必殺技となるでしょうし、今後に期待のかかる性能と言えます。

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