ディザルブスパイアの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)3.5/5.0点
周回イベント(オート)3.0/5.0点
 制圧戦 3.5/5.0点
迎撃戦3.0/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット1.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR斬撃210(230)%+50%1~34(3)2(4)
HP攻撃力防御力照準値運動性
234029102220242254
メインアビリティ・グランゾート装備時、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値を18(23)%減少させる。ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が19.5(24.5)%増加する。打撃・斬撃・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が50(75)%増加する
必殺技アビリティ・戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値を5.5(8)%減少させる。ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が8(10.5)%増加する
サブアビリティ必殺技威力アップⅢ(斬撃)
・メインスロットの斬撃属性の必殺技威力が8(11)%増加する

ユニークアビリティ

ダメージ軽減(命中率)敵ユニットの命中率が50%以下のとき、被ダメージを10(50)%軽減する

取得オーブ「魔動力(大地)」

メインスロットの必殺技威力が3.2(16)%、攻撃力が2(10)%増加する

「大地に舞い降りる剣」にて追加されたグランゾートの第2必殺技パーツです。

搦め手により敵を圧倒していく必殺技パーツです。

ブレイク状態の敵に対して攻撃UP、打撃・斬撃・特殊ブレイクUPを持ち、グランゾート専用セットで戦闘時、敵ユニットに防御・照準デバフを付与します。

ブレイク状態の敵でなければ攻撃UPが発動しないため使い勝手が悪く見えがちですが、実際は戦闘時、防御デバフによりそこそこ火力は補われていますし、実際にブレイクゲージを所持する敵に攻撃する際は基本的にブレイクさせてから高火力必殺技を放つことになりますから、その際に攻撃UPが発動していれば十分であるとも言えるでしょう。火力の方は攻撃力を9000と仮定し、気力150、オーブ0、敵の防御力0、特性0の下記の支援セットでの必殺技が下表となります。

特性0 特性5
ブレイクゲージ無し
タイプ強化Ⅲ
(バランス)×4
3086333803
ブレイクゲージ無し
タイプ強化Ⅲ
攻撃(バランス)×4
2869031422
ブレイク状態
タイプ強化Ⅲ
(バランス)×4
3688242084
ブレイク状態
タイプ強化Ⅲ
攻撃(バランス)×4
3292837254

必殺技に関しては元の威力が高いため未ブレイクの敵に対しても十分なダメージを与えられるのは魅力的です。ブレイク状態の敵に対しては非常に高火力を押し付けられますから大事なところはしっかり決める決定力があります。

そしてもう1つの照準デバフですがこれは非常に強力です。高難度イベントである制圧戦等では1800ほどの照準値を持つ敵も存在しますが、これを1476(1386)にまで引き下げてくれます。これだけでは流石に厳しいと言わざるを得ませんが、専用支援である「天真爛漫な耳長族の魔法使い」の運動+や自身の機体サイズSをうまく組み合わせれば運動補正をほとんど持っていないグランゾートでありながら通常攻撃の命中率を30〜40%にまで落とし込むことが可能となります。照準値1800台の敵など回避特化タイプですら厳しい敵に対しここまで有利が取れるのは異常と言えるでしょう。

また3属性ブレイクUPを所持しており広範囲の敵に有利が取れます。倍率は抑え目かつ自身のSSR必殺技は斬撃に偏っているためどの属性にも同じようにとはいきませんがしっかりブレイクゲージを削ってくれるため役立つ箇所は多いです。

火力の方は文句なし。回避に関しては多少装備が充実していないと上記のような活躍は難しいですが、そもそも運動補正をほぼ持たないバランスタイプが回避特化でも手を焼く敵を相手取ろうという時点で十分におかしい性能です。

デバフ+条件付きの攻撃UPと見た目でわかる強さが全く無い性能ですが、その実、非常に高性能かつ強力な必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

運動性を補強できる装備が整っているならメインで使用しましょう。それ以外なら第1必殺技をメインにオススメします。

リセマラ優先度 B

条件が整った際の性能は非常に強力ですが、そこまでの道のりが大変ですからオススメはできません。

引けたら当たり?

一見すると非常に頼りない印象を受ける性能ですが条件さえ整えれば全てが高水準の強さを持ちます。文句なしに「当たり」と言える必殺技パーツです。

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