ロングレンジライフルの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
周回イベント(オート)3.5/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット2.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR実弾185(225)%+50%1~43(2)3(6)
HP攻撃力防御力照準値運動性
265530602730210186
メインアビリティ・ガンダム・グシオンリベイク装備時、気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が6(7)%増加する。気力120以上のとき、全ての攻撃の与ダメージが16(20)%増加する。斬撃・実弾属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が50(75)%増加する
必殺技アビリティ・気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が1.5(2.5)%増加する。ロングレンジライフルのブレイクゲージ減少量が15(20)%増加する
サブアビリティ攻撃力アップⅢ
・攻撃力が3.5(5)%増加する

ユニークアビリティ

ダメージ軽減被ダメージを1(10)%軽減する

取得オーブ「専心(昭弘)」

攻撃力が2.6(13)%、全ての攻撃の与ダメージが3.2(16)%増加する

「涙は赤く、血は黒く」にて追加されたガンダム・グシオンリベイクの第2必殺技パーツです。

第1必殺技を踏襲しつつ、火力と安定性を底上げした必殺技パーツです。

グシオン専用セットで気力上昇ごとに攻撃・防御・照準UP、斬撃・実弾ブレイクUPを基礎に気力120以上で与ダメUPが発動します。気力上昇ごとにステータスUPの補正倍率は第1必殺技の「グシオンリベイクハルバード」と同倍率、こちらはさらに照準値にも補正がかかるようになったため安定性が向上しました。

攻撃・防御の補正倍率は全く同じですからどちらをメインに据えるか?が1番悩むところでしょう。今回はどちらも特性5、Lv100の状態でメイン・必殺スロットで入れ替えての比較を行います。攻撃力は9000と仮定し、オーブ0、気力150、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・防御)×4、敵の防御力0とした際の火力が下表となります。

メイン装備補正倍率メイン必殺必殺スロ追加効果
ハルバード攻・防・照%
47・47・12%
3711539308・デバフ無効
ライフル攻・防・照%
35・35・35%
4219742759・ブレイクUP

ご覧のように補正倍率で見ればハルバードメインの方が補正値は上ですがライフルメインで発動する与ダメージUPの差でライフルメインの方が火力は上です。しかし大きく差があるという訳ではなく照準値は劣りますが防御に関してはハルバードメインの方が硬くなりますし、追加効果の戦闘後に受ける弱体効果無効は非常に強力で、これが確定発動か確率依存になってしまうかは非常に大きなポイントと言えるでしょう。反面ライフルメインは安定した照準値に加え斬・実ブレイクUPも魅力的ですから追加効果の「どちらが欲しいか」で決めるのがオススメです。ユーザーごとに個性の出る面白い性能と言えるでしょう。

この必殺技単体では気力上昇に手間取る場面もあり出足が気になります第1必殺技の攻撃命中・被弾時の気力上昇+がうまく噛み合ってぐんぐん気力が上がっていきます。その場合はどちらも特性を上げる必要が出て来るため多大なリソースを必要としますが、両者特性5で固めることができれば攻防ともに隙がなく仕上がりも早い、戦況によってデバフ無効かブレイクUPを選択できる超万能機体へと変貌を遂げる必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

上記のように追加効果のどちらに重きを置くかで変わってきます。それでも迷うなら壁役でハルバード、アタッカーでライフルといった感じで使い分けましょう。

リセマラ優先度 B

性能的には十分に強力、機体の参戦は遅いですがセレクトキャンペーンでハルバードとともにGETできます。とはいえ本領発揮させるには相応のリソース・手間が必要ですからリセマラ推奨とは言い難いかなと思います。

引けたら当たり?

第1必殺技の有無で使い勝手が多少変わってくる性能ですが、単体でも仕上がった際の性能は非常に高水準であり、十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

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