炎龍拳の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)4.0/5.0点
周回イベント(オート)4.0/5.0点
 制圧戦 4.0/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
必殺技スロット4.0/5.0点
 サブスロット2.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊150(200)%+50%1~424(6)
HP攻撃力防御力照準値運動性
274529402790207189
メインアビリティ・龍神丸装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が4(5.4)%増加する(最大20(27)%)。気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。炎龍拳命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が15(20)%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する
必殺技アビリティ・気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。炎龍拳命中時、攻撃力・防御力・照準値・運動性が10(15)%増加する強化効果を自分に付与し(2アクションの間有効)、自分に「直撃」を発動する
サブアビリティ攻撃力アップⅢ
・攻撃力が3.5(5)%増加する

ユニークアビリティ

命中率アップ命中率が5(15)%増加する

取得オーブ「底力(ワタル)」

攻撃力・防御力が4(20)%増加する

絆は鋼よりも堅く」にて追加された龍神丸の第2必殺技パーツです。

高い地力からさらに性能を底上げする必殺技パーツです。

戦闘回数に応じて攻撃・防御・照準UP、気力上限+に加え、必殺技命中時に2アクション継続の攻撃・防御・照準・運動UPバフ+「直撃」付与を行います。

戦闘回数に応じてステータスUPは5回戦闘でMAXとなり、必殺技命中時のバフと合わせると攻撃・防御・照準35(47)%・運動15(20)%UPとなります。2アクション継続ということで自身のみで重複発動させることはできません(実際は2回目の必殺技発動時から自身のアクション開始時の間のみ重複はしています)が、第1必殺技である「必殺登龍剣」の3アクション継続バフは重複します。これによって「炎龍拳」→「必殺登龍剣」→「炎龍拳」の順で必殺技を放てば2回目の「炎龍拳」は2つのバフ効果が重複した状態で放つことができます

攻撃力9000と仮定し、必殺スロに特性5「必殺登龍剣」、戦闘回数5回、オーブ0、特性0のタイプ強化Ⅲ(攻撃・防御)×4での必殺技威力

特性0特性5
気力1602166430373
気力17031145
気力160
炎龍バフのみ
2405434621
気力170
炎龍バフのみ
35501
気力160
炎龍+登龍バフ
2612537382
気力170
炎龍+登龍バフ
38332

バフ重ねがけした割には直近の必殺技と似たり寄ったりの火力に見えますがこれは必殺技・オーブともに与ダメージUPを全く持たない故の火力だからです。これに「奮起」(与ダメージ1.2倍)をかけるだけで46000ほどに火力は跳ね上がります。火力に関しては最新の必殺技よろしく高火力な必殺技と言えるでしょう。

またバフ効果の重ねがけばかりに目がいってしまいがちですが2アクションで放てる必殺技ということで回転率も高く、戦闘開幕1アクション目を除き必殺技を連発するだけで常時バフがかかった状態を維持できるというのは見逃せません。戦闘回数ステータスUPということで出足に不安がある部分もバフ効果で補うこともできます。回数も6回と多めであり、制圧戦等の長期戦でも多少使い所を見極めれば十分最終エリアまで保ってくれるでしょう、通常のイベントや迎撃戦では何も考えず常時フルパワーで運用しても余裕で戦い抜ける回数です。高火力・高防御・高照準・サイズ補正込みでたまに回避と全てが高水準にまとまった必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

確かな地力を持っていますが特性0だと少し火力不足が目につきます。リセマラとしては良くも悪くもといったところでしょう。

引けたら当たり?

最近の必殺技パーツよろしく攻防照どれもが高水準です。バフを掛けてしまえばサイズ補正も含め回避もそこそこできるようになりますからまさに隙がありません。アタッカーから壁役まで十分にこなすことができる文句なしに「当たり」と言える必殺技パーツです。

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