攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 3.5点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 4.0点/5.0点 |
サブスロット | 3.5点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 斬撃 | 185(225)% | +50% | 1~3 | 3(2) | 3(6) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2925 | 2850 | 2820 | 210 | 180 |
メインアビリティ | ・気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が3(4)%増加する。戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果を25(30)%減少させる。実弾・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が65(90)%増加する。エヴァンゲリオン零号機装備時、周囲4マス内の味方ユニットの防御力が16(21)%増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。エヴァンゲリオン零号機装備時、かつフィールド上に味方の碇シンジ、式波・アスカ・ラングレーのいずれかがいるとき、攻撃力が10.5(13)%増加し、戦闘時のみ敵ユニットのバリア系アビリティ効果をさらに25(30)%減少させる |
必殺技アビリティ | ・気力が10上昇する毎に攻撃力・防御力・照準値が1(2)%増加する。周囲4マス内の味方ユニットの防御力が10(15)%増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。フィールド上に味方の碇シンジ、式波・アスカ・ラングレーのいずれかがいるとき、攻撃力が5.5(8)%増加する |
サブアビリティ | タイプ強化Ⅳ・攻撃(防御) ・防御力が7(9)%増加する。防御特化タイプのみ、さらに攻撃力が3(3.5)%増加する |
ユニークアビリティ
回避率アップ(自アクション) | 自分のアクション時のみ、回避率が5(15)%増加する |
取得オーブ「覚悟(レイ)」
照準値が3(15)%増加する。気力130以上のとき、ステージ中一度だけ「ひらめき」「不屈」(「熱血」)がかかる |
「絆は鋼よりも堅く」にて追加されたエヴァンゲリオン零号機の第3必殺技パーツです。
零号機に汎用性とサポート力を付与してくれる必殺技パーツです。
気力上昇毎に攻撃・防御・照準UP、バリア効果軽減、実弾・斬撃ブレイクUPを基礎に、零号機セットで周囲の味方ユニット防御UP+特定の味方が存在すると攻撃UP、バリア効果軽減が発動します。
とりあえず条件が多いためまとめると
気力150 | 攻撃・照準15(20)%・防御31(41)%UP バリア効果軽減25(30)% |
気力150 特定の味方存在 | 攻撃25.5(33)%・防御31(41)%・照準15(20)%UP バリア効果軽減50(60)% |
これに実弾・斬撃ブレイクUPがついてきます。次は火力の方も見てみましょう。
攻撃9000仮定、気力150、オーブ0、特定の味方あり・無しでの必殺技威力
特性0 | 特性5 | |
特定の味方なし | 22019 | 27945 |
特定の味方あり | 24030 | 30972 |
本業は周囲の防御UPでのサポートながらそこそこの火力を出しながらブレイクも狙えるようになったため多方面での活躍が見込めるようになりました。特定の味方が存在しないと火力は下がりますが本機に火力を求めるユーザーはごく少数と言えるでしょうから編成縛りの気が低いのも好印象と言えます。実際エヴァチームとの相性ですがHPを底上げしやすく地力の高い初号機、HPが減る毎に強くなっていく弐号機ともに相性は良好ではありますからいずれかと同時編成もしやすいですが、やはり絶対編成を強要されないのは楽です。
では本業の防御力ですが、育成MAX+イベント配布オーブ「集中力(レイ)」MAX、特性0の「おてんば少女の応援」×4、気力150での防御力が19415(20602)ほどになります。これは第7回制圧戦最終エリアの全てのボスの通常攻撃を10に抑えるほどの防御力です。オーブの習得具合、アビリティチップの性能次第では必殺技ですら抑え込める可能性もあり非常に強固な壁役として活躍してくれます。また、ここから周囲の味方の防御力も底上げしてくれ、当れば死ぬの代名詞と言えるビルバインを例としてみた際、育成MAX+オーブ2種MAXという最高クラスの条件を持ってきて気力150でも防御力10570程度ですがこれを12262(12790)まで底上げしてくれます。ボスキャラに対してのお祈り回避の際に「当れば墜ちる」を「当たってもギリギリ耐える」に変えてくれる性能といえばどれほど重要度の高い効果かは分かり易いでしょう。
今までの零号機は被ダメージ軽減を駆使して最強の盾として防御し続けたりそこそこの耐久から防御デバフを付与するだけといった局所で活躍する性能でしたが今回の必殺技で「ほぼ全てのイベントでマルチな活躍が行える汎用性と高いサポート力」を手に入れたと言えるでしょう。
装備はメイン?必殺?
基本的にはメインで使いましょう。与ダメージUPを持たない敵に対しては「ガトリング砲」メインの方が盾として上位な場合もあります。
リセマラ優先度 B
高いサポート力は制圧戦等の高難度イベントで活躍してくれますがゲーム開始序盤では恩恵も感じにくいでしょう。リセマラで狙うほどの性能とは言い難いです。
引けたら当たり?
高難度イベントで活躍できる高いサポート力、自身も高い地力を持つ性能であり自軍の総合力をグンと引き上げてくれる性能です。文句なしに「当たり」と言える必殺技パーツです。