カイザー・トルネードの考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)3.5/5.0点
周回イベント(オート)3.0/5.0点
 制圧戦 3.0/5.0点
迎撃戦3.5/5.0点
必殺技スロット3.5/5.0点
 サブスロット2.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊195(220)%+50%1~43(2)3(5)
HP攻撃力防御力照準値運動性
261031502730216210
メインアビリティ・コンパチブルカイザー装備時、戦闘回数に応じて攻撃力・照準値が4.6(6)%増加する(最大23(30)%)。気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃時、与ダメージが22(28)%増加する
必殺技アビリティ・気力上限が10(20)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。カイザー・トルネードのブレイクゲージ減少量が25(35)%増加する。敵ユニットの弱点属性で攻撃時、与ダメージが11(14)%増加する
サブアビリティ攻撃力アップⅢ
・攻撃力が3.5(5)%増加する

ユニークアビリティ

攻撃力ダウン付与戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力を1(10)%減少させる

取得オーブ「反骨心(ファイター・ロア)」

攻撃力が5(25)%増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「必中」)がかかる

「BURN NOW!」にて追加されたコンパチブルカイザーの第2必殺技パーツです。

弱点属性に対する高火力が魅力的な必殺技パーツです。

戦闘回数に応じて攻撃・照準UP、気力上限+、特殊ブレイクUP、弱点属性に対して与ダメージUPを持ちます。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力160、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ

特性0特性5
通常属性
タイプ強化Ⅲ(攻撃)
3168437382
弱点属性
タイプ強化Ⅲ(攻撃)
3865547849
通常属性
タイプ強化Ⅲ
ダメージ増加(攻撃)
3617043129
弱点属性
タイプ強化Ⅲ
ダメージ増加(攻撃)
4177451634

弱点属性に対して非常に高火力な一撃を放てるのは言わずもがな、通常属性に対しても十分なダメージソースとして活躍できます。戦闘をこなせば照準値も上がっていくため攻撃特化ながら十分に安定した命中率でこの火力を出していけるのは魅力的と言えるでしょう。また特殊ブレイクUPはこの必殺技のみならず通常攻撃と「カイザー・バースト」にも補正がかかりますから正に対特殊弱点特化の性能と言えます。

上記のように火力は十分、命中率も安心できる値とこれだけ見れば完璧な性能と言えますが、そこに持っていくのが多少しんどいという欠点も抱えています。

コンパチブルカイザーは機体サイズL、スピードは475と自軍ワースト2位タイ、ワースト1位のダイターン3は「サン・アタック乱れ撃ち(MAP)」によってスピードを上げることができるので実質ワースト1位タイです。(同順はサイコガンダム・ダルタニアス)これによって敵より行動順が遅いことも多々あり戦地に着く前に雑魚はあらかた味方が倒してしまってステータスUPができないという状況が頻発します。また攻撃特化ということもあって耐久面に難があり、やっと戦闘にありついても敵からの攻撃・反撃を受けるとそこそこのダメージを貰ってしまいます敵陣に単騎で突撃すれば雑魚を殲滅し、自身は壊滅寸前でボスと対峙するという少年漫画の王道を簡単に起こすことが出来ます。「カイザー・バースト」の射程+1があれば通常攻撃3、SSR必殺技5攻撃特化としては長射程で安全に攻撃することが出来やすくなりますが、それでも味方に敵を残して置いてもらうという煩わしさは多少残ります。

高火力の必殺技は非常に魅力的、必殺技演出も従来のスパロボシリーズをさらにブラッシュアップしており見応えあり、しかし機体タイプのせいで少し割を食っている必殺技パーツです

装備はメイン?必殺?

メインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

機体参戦は制圧戦報酬と中々に手間がかかるためオススメはしづらいです。

引けたら当たり?

多少使い勝手に難があるとはいえ、弱点が分かりきっているならば対策もしやすく良いとこどりすることも可能でしょう。また、弱点属性に対しては非常に強く出れるのは評価できるポイントです。十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

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