攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 4.0点/5.0点 |
制圧戦 | 3.5点/5.0点 |
迎撃戦 | 3.5点/5.0点 |
対決戦 | 2.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 4.0点/5.0点 |
サブスロット | 2.0点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 210(250)% | +50% | 1~4 | 3(2) | 3(4) |
SSR+ | 特殊 | 265% | +60% | 1~4 | 2 | 4 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2790 | 3120 | 2670 | 258 | 201 |
SSR+ | 2880 | 3180 | 2730 | 264 | 207 |
ブレイクゲージポイント | 弱点 |
1500 | 打撃/斬撃/実弾 |
メインアビリティ | ・バランスタイプの攻撃力・防御力が13.5(16)%、照準値が10.5(13)%増加する。蜃気楼装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が5(6)%増加する(最大25(30)%)。蜃気楼装備時、周囲2~5マス内の敵ユニットの防御力・運動性を14(19)%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が75(100)%増加する |
必殺技アビリティ | ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。周囲2~5マス内の敵ユニットの防御力・運動性を14(19)%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) |
サブアビリティ | 攻撃力アップⅢ ・攻撃力が3.5(5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・バランスタイプの攻撃力・防御力が16%、照準値が14.5%増加する。蜃気楼装備時、MAP兵器以外の最大射程が1増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、戦闘回数に応じて攻撃力・防御力・照準値が6%増加する(最大30%)。蜃気楼装備時、周囲2~5マス内の敵ユニットの防御力・運動性を19%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が110%増加する |
必殺技アビリティ | ・MAP兵器以外の最大射程が1増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。周囲2~5マス内の敵ユニットの防御力・運動性を19%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)。拡散構造相転移砲のブレイクゲージ減少量が40%増加する |
ユニークアビリティ
ダメージアップ(自アクション) | 自分のアクション時のみ、全ての攻撃の与ダメージが1(15)%増加する |
取得オーブ「[+]矜持(ゼロ)」
攻撃力・防御力が3.5(17.5)%増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「集中」(「不屈」)がかかる |
「第3章part1」にて追加された蜃気楼の必殺技パーツです。
デバフによって敵を翻弄し、戦場を支配する必殺技パーツです。
周囲5マスの敵ユニットへ防御・運動デバフを付与します。最大で19%ということで仮に運動性が4000に達する敵ですら蜃気楼の範囲に入るだけで3240まで下げてくれます。数値が高ければ高いほどデバフ効果は影響力を増していくので制圧戦のEXステージなどの高ステータスの敵に対して非常に効果的な能力であり、高難度ステージに対する高い攻略適性を持つと言えるでしょう。この効果は迎撃戦でも効果を発揮し、防御・運動が下がった敵を高照準の味方で撃墜することでスコア増量の手助けとなってくれます。ただ制圧戦では自身のステータス補正方法が戦闘回数ステUPであるのが足を引っ張りどうしても自身のみで完結する強さとは言い難いのが玉に瑕といったところ。しかしこの効果、この必殺技の最大の個性でありながら必殺技スロットでも全く倍率を落とすことなく発動可能であるため、今後自身の戦闘力を底上げした必殺技パーツが実装されたとしてもデバフという個性をしっかり残すことができます。
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、戦闘回数5回、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 | 特性5 | |
タイプ強化Ⅲ (バランス) | 42746 | 53644 |
バランスタイプということで火力面は十分です。バランスタイプ支援の与ダメージUPで火力を稼いでいますがここでも防御デバフによって自身の与ダメージUPの補助にもなっており、これに加えて特殊ブレイクUPも持っているため、どこで使っても最低限の仕事はできるでしょう。3年目に突入したスパロボDDにとって自身のステータス補正倍率はお世辞にも高いとは言い難いですが最悪自身は突っ立ていても仕事ができますし、射程+1によって最大射程5の特殊ブレイカーといった仕事もこなすことができます。
制圧戦では自身のステータス補正方法が足を引っ張り、迎撃戦では敵のステータスがへちょいのでデバフよりバフの方が効果が高いといったちょっとチグハグな性能であり、自身のみで完結する強さを持っている訳では無いですが、制圧戦・迎撃戦という2大コンテンツに適性があるのは事実です。現在でも長めの射程+特殊ブレイクUPといったブレイカー性能を補助として構えており、ただ突っ立ているだけに止まらない智将の意地は垣間見れますし、今後新規武装が実装された場合、必殺スロットでも活きる周囲デバフと射程+によって蜃気楼自身が強くなるほどに評価を上げていく必殺技パーツであり、蜃気楼の根幹を担う必殺技パーツと言えます。
装備はメイン?必殺?
メインで使用しましょう。
リセマラ優先度 B
デバフなどの搦手を得意とする性能はゲーム開始序盤ではあまり性能を発揮しづらいためリセマラにはあまり適さないと思います。
引けたら当たり?
決して単騎の戦闘力が高い訳ではなかったゼロが、味方を上手く使い敵を翻弄する劇中の強さを上手くゲームに落とし込めた必殺技パーツと言えるでしょう。多少チグハグな部分もたまに出る爪の甘さの表れと思えば愛嬌も感じられます。ただ現状ではどうしても味方に頼らざるを得ない性能ではあり「ハズレ」寄りのパーツですが、今後の新規武装の展開次第では文句なしの当たりに手のひら大回転する可能性を秘めた蜃気楼の根幹を担う必殺技パーツと言えます。