このページはフリーダムガンダムの考察ページです。
フリーダムガンダム SIZE M タイプ 攻撃・命中
シナリオ1章PART7で自軍加入する機体です、乗り換え前のストライクとは改造段階を共有するため、ストライク時代から改造しておくことをお勧めします。
バランスタイプのストライクから乗り換えることにより、HPが5000攻撃力が300照準値が60上がり、運動性が36下がりますが、メインスロットアビリティにより気力140以上で命中・回避率がUPするため、普通に使うなら上位互換となります。
通常射程が3であり、専用のSSR武器により射程を+1できるため敵の射程外から攻撃でき安全な立ち回りができます。ストライクでも「超高速ミサイル」の特性5をサブスロットに装備することによりこちらも射程4で攻撃できますが、育成リソースの観点からもSSR一つ手に入れればいいだけのフリーダムに軍配が上がります。
また上記の通り気力140以上で命中率・回避率が12~17%与えるダメージが14.5~18.5%上昇するため、仕上がった際の性能はまさに原作の謳い文句である「当代最強のMS」に相応しい性能でしょう
しかしながらその最強の力を示すにはスロースターター過ぎるのと、現状の難関イベントと嚙み合っていないのが最大の問題でしょう。
気力140というのは1ステージの敵をほとんど一人で殲滅するか、激励での介護を行って到達できる状態です、140以下では全ての性能が並程度に収まってしまい「あれ?こんなもんか?」と思ってしまっても仕方ない状態になります
また気力やHP引継ぎの第3回制圧戦では雑魚敵で気力を上げて140以上になってもボスの「射程外からの攻撃は防御する」というAIのせいでせっかくの長射程も鳴りを潜めてしまいます。
ならば近寄って高火力を!と言いたいですが制圧戦の敵は軒並み照準値が高く、回避率UPがついているといえども攻撃・命中タイプのフリーダムではボスから直撃を受けてしまうでしょう、折角の高性能を活かせる場所が少ないというのは少々勿体ないです。
しかしながら、今後の制圧戦やイベントで長射程が必須であったり気力確保の容易なステージが実装されれば必ずスタメン入りする性能はありますし、「ハイマットフルバースト」等のSSR武器になりそうな技はまだまだ豊富にあるため、とても将来性がある機体です。
育てるべき?
現状は活躍できる高難度イベントは少ないですが将来性の面で育てる価値のある機体であると言えます。人気な機体であり、性能度外視しても育てるという人がいるであろう機体でしょうし、その高性能なスペックを如何なく発揮できるイベントを待つのみです。