攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.0点/5.0点 |
周回イベント(オート) | 3.0点/5.0点 |
制圧戦 | 3.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 4.0点/5.0点 |
必殺技スロット | 3.5点/5.0点 |
サブスロット | 4.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | 特殊 | 185(225)% | +50% | 1~4 | 3 | 3(5) |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2745 | 2730 | 2730 | 249 | 186 |
メインアビリティ | ・自分のアクション毎に攻撃力・照準値が6.5(8)%増加する(最大19(24)%)。グレンダイザー装備時、被ダメージを18(23)%軽減する。スペースサンダー命中時、運動性が21(28)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、自分に「根性」を発動する |
必殺技アビリティ | ・スペースサンダー命中時、運動性が16(21)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、自分に「根性」を発動する |
サブアビリティ | タイプ強化Ⅳ・攻撃・防御(防御・命中) ・防御力・照準値が3.5(4.5)%増加する。防御・命中タイプのみ、さらに攻撃力・防御力が2(2.5)%増加する |
ユニークアビリティ
ブレイクアップ(打撃) | 打撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が5(25)%増加する |
取得オーブ「覚悟(デューク)」
HPが5000(25000)増加する。照準値が3(15)%増加する |
「心の光を灯せ」にて追加されたグレンダイザーの第3必殺技パーツです。
運動デバフと自前でもつ回復性能が特徴的な必殺技パーツです。
自アクション毎に攻撃・照準UPを持ち、3アクションでMAXとなります。火力の方は攻撃力を9000と仮定して、気力150、オーブ0での必殺技が22785(28876)と今までとは見違えるほどの火力です。ここからスペースサンダー命中時に運動性デバフを敵へ、「根性」を自身へと付与します。
運動性デバフはいまだに貴重なデバフであり、1500の運動性もデバフ付与で1185(1080)まで引き下げてくれますから高難度になればなるほど有用性の増すアビリティです。また自身の高い照準補正と合わせれば迎撃戦の「オーバー命中率」にも貢献できるのは見逃せないポイントでしょう。
また、グレンダイザーへ専用セットすることで被ダメージ軽減が発動します。軽減率は18(23)%とそこまで高くはないですが5000受けるダメージを4100(3850)まで引き下げてくれますから軽減でカバーしつつ自前の「根性」で回復と確かな継戦能力を見せてくれます。防御補正が無いため、いたる場面でそれなりのダメージを受けてしまいますが、逆に迎撃戦での「HP回復」ボーナス取得に貢献できると見れば総合的に見ても迎撃戦に高い適性を持つ必殺技パーツと言えます。
第2必殺技にあった斬撃・特殊ブレイクUPが無くなってしまいましたが、これは要所でメインを入れ替えることで補うことができ、制圧戦では反重力メインの「2種デバフ・ブレイカー」として、迎撃戦ではサンダーメインの「回復持ちのサブアタッカー」として扱うことでお互いの性能を遺憾なく発揮できるでしょう。
しかし今では火力も出してブレイクもして、回避or防御役もできるなんて万能装備を持つ必殺技が多々ある中、最新の必殺技と第2必殺技を入れ替えながら戦う泥臭さ、煩わしさはあるでしょう。特に第1必殺技である「ダブルハーケン」のHPが減る毎に性能がUPするアビリティと「根性」での回復で相性がそこまで良く無いのも引っかかります。
とはいえ、どっち付かずの性能よりかは片方に特化した性能の方が使っていて楽ですし、運動デバフを使えるサブアタッカーとしてみれば普通に有能です。最新の必殺技に相応しい強力な必殺技パーツです。
装備はメイン?必殺?
迎撃戦向きですがデバフ、火力を優先するなら常時メインでも活躍します。
リセマラ優先度 B
序盤では運動デバフはそこまで有効では無いでしょう。オススメできるほどではありません。
引けたら当たり?
貴重な運動デバフ、自前の回復持ちというだけで十分に強力な必殺技です。「当たり」と言って差し支えない性能を持った必殺技パーツです。