空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | A | A | A |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 |
2520 | 2910 | 2640 | 264 | 273 |
メインアビリティ | ・全てのビーム属性の与ダメージが20(28)%増加する |
サブスロット | タイプ強化Ⅲ(命中・回避)(カミーユ・ビダン) ・照準値・運動性が2.5(3.5)%増加する。命中・回避タイプのみ、さらに照準値・運動性が1.5(2)%増加する。カミーユ・ビダン装備時、攻撃力が200(400)、運動性が20(40)増加する |
ユニークアビリティ
照準値アップ | 照準値が1(10)%増加する |
精神コマンド 「不屈」 1回
一度だけ、被ダメージを10にする |
スパロボDDリリース初期からある命中&回避タイプの支援ユニットです。
専用タイプへそつの無い補正を付与しつつ、専用セットで追加効果が発揮される支援ユニットです。
タイプ強化Ⅲということで現環境では少し翳りの見える性能ですが命中&回避タイプはタイプ強化Ⅳの効果を持つのが必殺技しか存在せず、「第2章」にて実装された支援ユニットもタイプ強化Ⅳ・攻撃(命中・回避)と火力にも手を出した性能であり、照準値・運動性ともに過不足なく補正してくれる支援ユニットはこの支援と「ディドの意志」の2種類のみです。
タイプ強化Ⅳ・運動性や攻撃に比べ尖った部分が無いため良くも悪くもとりあえずセットすれば役立ってくれます。とは言え運動性だけに重きを置くなら基本的には回避特化支援で代替できてしまいますから迎撃戦等の照準値も補正が欲しい場合などに活躍させましょう。
また上方修正によりステータス上昇、「カミーユ・ビダン」へ専用セットすることで攻撃・運動性+が追加発動します。攻撃力の方は火力が抑え目であるZガンダムには嬉しい効果であり、運動+の方もたった20(40)か、と思ってしまいますが基礎ステータスに加算ということで十分に有用な効果です。Lv100、特性5の「ビーム・サーベル(ハイパー)」装備のZガンダムの運動性を820と仮定し、気力150、オーブ0でこの支援と「ビーム・サーベル(ハイパー)」をサブスロットへセットした際の運動性が下表となります。
特性0 | 特性5 | |
ビーム・サーベル (ハイパー)×4 | 1823 | 1935 |
カミーユを支え 続けた少女×4 | 1700 | 1832 |
流石に運動性に特化したタイプ強化Ⅳ・運動性にはそれなりの差を開けられてしまいますがあちらは運動UPのみ、こちらは攻撃+、照準UPも付与してくれます。回避役として活躍を見るなら強化Ⅳを、マルチな活躍を望むならこちらをと言った感じで使い分けて使用しましょう。
本来ならば補正倍率でダブルスコアを出されているタイプ強化Ⅳ・運動性となど比べる必要もない程度の性能でしたが、上方修正によりどこまで追随できるかを計算してみようと思えるほどに強化された支援ユニットです。
オススメ機体
「Zガンダム」「命中&回避タイプ」
専用セットは言わずもがなですが最低限の補正は付与してくれますから専用タイプへセットするのも悪くない選択です。
ダブったら重ねるべき??
実際にこの支援×4枚のみで高難度を戦い抜けるか?と言われれば苦しい部分も出てきますから優先的に重ねていってもいいと思います。
リセマラ優先度 C
支援ユニットですのでサブスロットにセットした方が有用です。リセマラは余程のことがない限りは武器をオススメします。
引けたら当たり?
回避複合タイプゆえに運動性に特化したサブアビリティに埋もれていただけで十分役立つ性能をしています。「不屈」によって1回は回避をミスっても大丈夫という安心感もありました。上方修正にて専用セットで運用する価値も出てきましたから十分に「当たり」と言える支援ユニットです。