ホロボルトブレイカー(アルティール)の考察

攻略適性 5段階評価

周回イベント(自操作)3.5/5.0点
 制圧戦 3.5/5.0点
迎撃戦4.0/5.0点
必殺技スロット3.5/5.0点
 サブスロット4.0/5.0点
昇格優先度2.5/5.0点
レア度タイプ威力命中射程アクション回数
SSR特殊175(225)%+75%1~324(6)
SSR+特殊240%+85%1~326
HP攻撃力防御力照準値運動性
SSR238528802250240270
SSR+247529402310246276
メインアビリティ・気力が120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を19.5(24.5)%減少させる。ゼーガペイン アルティール装備時、戦闘回数に応じて運動性が5.6(7)%増加する(最大28(35)%)。ゼーガペイン アルティール装備時、かつサブパイロットがミサキ・シズノのとき、運動性が13(18)%増加し、20(30)%の確率で攻撃を完全に回避する。ゼーガペイン アルティール装備時、かつサブパイロットがカミナギ・リョーコのとき、照準値が10.5(13)%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を12(14.5)%減少させる
必殺技アビリティ・サブパイロットがミサキ・シズノのとき、運動性が7.5(10)%増加する。サブパイロットがカミナギ・リョーコのとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を8(10.5)%減少させる
サブアビリティ移動力プラス(回避)
・回避特化タイプの移動力が1(2)増加する(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)

SSR+後のアビリティ

メインアビリティ・気力が120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を25.5%減少させる。ゼーガペイン アルティール装備時、戦闘回数に応じて運動性が7.6%増加する(最大38%)。ゼーガペイン アルティール装備時、かつサブパイロットがミサキ・シズノのとき、運動性が19.5%増加し、35%の確率で攻撃を完全に回避する。ゼーガペイン アルティール装備時、かつサブパイロットがカミナギ・リョーコのとき、照準値が14.5%増加し、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を15.5%減少させる
必殺技アビリティ・サブパイロットがミサキ・シズノのとき、運動性が12%増加する。サブパイロットがカミナギ・リョーコのとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を15.5%減少させる

ユニークアビリティ

照準値アップ(気力)気力120以上のとき、照準値が1.2(12)%増加する

取得オーブ「覚悟(キョウ)」

攻撃力・運動性が2.5(12.5)%増加する。気力が120、150以上のとき、ステージ中一度「熱血」(「集中」)がかかる

「ゼーガペイン15周年記念」にて追加されたゼーガペイン・アルティールの第4必殺技パーツです。

高い運動性からサブパイロットによって性能をスイッチさせる必殺技パーツです。

気力120以上で戦闘時、防御デバフ、戦闘回数に応じて運動UPを基礎にサブパイロットによって追加効果が変更します。特性5、気力150で仕上がった際の差をまとめます。

サブ・シズノ防御デバフ24.5%・運動53%UP・確率回避
サブ・カミナギ防御デバフ39%・運動35%UP・照準13%UP

シズノの際は高倍率の運動補正+確率回避を持つまさに回避特化、カミナギの場合は防御デバフの倍率UPによるダメージ増加、照準補正による安定性の向上が魅力的です。

回避特化の高倍率運動補正は約2年もの間タブーとされ照準デバフや回避UPなどの絡め手で誤魔化しを受けていましたがとうとう解禁となりました。仮に特性5の「ホロボルトブレイカー」戦闘回数5回、気力150、キョウの第1・2オーブMAX+覚悟Lv2と仮定し、特性0の「水泳部でのひととき」×4の時の運動性は、カミナギで2610、シズノで2851に到達します。ここから「ホロニックブレード突撃」やアビリティチップ、オーブLvで更に底上げされていきます。まさに避けて当てるを体現する機体と言えるでしょう。

攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0の火力まとめ

特性0特性5
1811223287

攻撃補正がほぼ皆無であるため火力だけ見るとしょっぱいですが、これはこの必殺技の強みの一つである防御デバフが考慮されていないためであり、次は同じ条件で敵の防御力を5000・10000・20000と仮定し、「熱血」発動、防御デバフを攻撃UPと仮定した機体を参考に見てみましょう。(必殺技は特性5を想定)

防御5000防御10000防御20000
攻撃UP
39%+「熱血」
383173131717317
防御デバフ
39%+「熱血」
283322406115521

敵が硬ければ硬いほど目に見えるほど火力が下がっていく攻撃UPに対し、防御デバフはコンスタントにダメージを与えてくれます。そしてこの機体の本領は上記の通り「回避」にありますから敵の攻撃を避け続けながらコンスタントにダメージを与え続けてくれるというのなら火力一辺倒な機体達とは違った活躍が期待できるでしょう。「ホロボルトグラビティ」を使用すれば最大で防御デバフ61%といった相性の良さも見せてくれます。

迎撃戦のオーバー回避ステージで使うならシズノを、同時撃破ステージでならカミナギをといったように状況に応じて性能をスイッチさせ、敵を翻弄する必殺技パーツです。

装備はメイン?必殺?

基本的にはメインで使用しましょう。

リセマラ優先度 B

ゲーム開始序盤は敵の防御力も低く強みの防御デバフが埋もれがちです。序盤は火力のある機体でゴリ押しできるのでリセマラの優先度は低いです。

引けたら当たり?

火力の低さは少しネックですが、回避特化の1番の役割と言える「避けて当てる」を体現できる必殺技です。今後タイプ強化Ⅳ等の支援が出れば更なる運動性強化も期待できますから十分に「当たり」と言える必殺技パーツです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です