攻略適性 5段階評価
周回イベント(自操作) | 3.0点/5.0点 |
制圧戦 | 4.0点/5.0点 |
迎撃戦 | 2.5点/5.0点 |
必殺技スロット | 4.0点/5.0点 |
サブスロット | 1.0点/5.0点 |
昇格優先度 | 1.0点/5.0点 |
レア度 | タイプ | 威力 | 命中 | 射程 | アクション | 回数 |
SSR | ビーム | 200(225)% | +50% | 1~3 | 3(2) | 3(5) |
SSR+ | ビーム | 240% | +60% | 1~3 | 2 | 5 |
空 | 陸 | 海 | 宇 |
A | S | B | S |
HP | 攻撃力 | 防御力 | 照準値 | 運動性 | |
SSR | 2790 | 3000 | 2340 | 261 | 213 |
SSR+ | 2880 | 3060 | 2400 | 267 | 219 |
メインアビリティ | ・バランスタイプの攻撃力・防御力・照準値が12(14.5)%増加する。ヴァルヴレイヴⅥ装備時、かつ気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力・照準値・運動性を21(26)%減少させる。ハミング・バード命中時、防御力が15(20)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を20(25)減少させる(100より減少しない)。ヴァルヴレイヴⅥ装備時、周囲2〜5マス内の敵ユニットの回避率を7(10)%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) |
必殺技アビリティ | ・ハミング・バード命中時、防御力が10(15)%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を15(20)減少させる(100より減少しない) |
サブアビリティ | 照準値アップⅢ ・照準値が3.5(5)%増加する |
SSR+後のアビリティ
メインアビリティ | ・バランスタイプの攻撃力・防御力・照準値が16%増加する。ヴァルヴレイヴⅥ装備時、かつ気力120以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの攻撃力・防御力・照準値・運動性を26%減少させる。ハミング・バード命中時、防御力が22%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を25減少させる(100より減少しない)。ヴァルヴレイヴⅥ装備時、周囲2〜5マス内の敵ユニットの回避率を10%減少させる(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効) |
必殺技アビリティ | ・ハミング・バード命中時、防御力が17%減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、敵ユニットの気力を25減少させる(100より減少しない) |
ユニークアビリティ
運動性アップ(戦闘回数) | 戦闘回数に応じて運動性が0.3(2.2)%増加する(最大2(13)%) |
取得オーブ「リトルウィッチ」
攻撃力・照準値が2.5(12.5)%増加する。気力が125・150以上の時、ステージ中一度「熱血」(「ひらめき」)がかかる |
「ランページ・テイマーズ」にて追加されたヴァルヴレイヴⅥの第2必殺技パーツです。
様々なデバフ効果を駆使して戦闘を有利に進める必殺技パーツです。
攻撃・防御・照準UP、気力一定以上で戦闘時のみ、敵ユニット弱体化、当該必殺技命中時、気力・防御デバフ付与、周囲の敵ユニットの回避率デバフを持ちます。
攻撃力を9000と仮定し、敵の防御力0、気力150、オーブ0、特性0の支援ユニット装備時(サブアビリティのみ考慮)の火力まとめ
特性0 | 特性5 | |
タイプ強化Ⅲ 攻撃(バランス) | 29808 | 31787 |
タイプ強化Ⅲ (バランス) | 32921 | 37863 |
自前の攻撃補正が付いたため「ファン・タロン」に比べると火力はそこそこ出せるようになりました。とはいえ基本は気力・防御デバフを巻き散らすのが主目的ですので火力はおまけ程度に思っておきましょう。本命はデバフですから「超高速ミサイル」等の射程+があれば安定性がぐっと上がります。
火力に関してはちょっと上がったね!程度ですが、耐久性に関してはしっかり底上げされています。自前の補正値は12(14.5)%UPのみなので大きな顔はできませんが、戦闘時、攻撃デバフによって見た目以上の耐久力を発揮可能です。育成MAX、イベントオーブのみMAX、タイプ専用支援装備のみぐらいで防御基礎ステータスが9100ぐらいになると思いますが14.5%UPで10419となります。制圧戦の雑魚の攻撃力が15000代ですのでこれを26%ダウンで11100程に落としてくれますから不意に近寄られた際のダメージを大幅に軽減してくれます。
最後は周囲の敵ユニットに回避率デバフ付与ですが第1必殺技の「ファン・タロン」にも周囲の防御・運動デバフがあります。同時にセットした際は
特性5 | |
タロンメイン | 周囲2~5マス防御・運動19%ダウン |
ハミングメイン +タロン必殺 | 周囲2~5マス防御・運動13%・回避10%ダウン |
となるため結局どっちが強いの?となりますが、第9回制圧戦の「ディマージュ」運動1450、自軍の照準を1000・1200とした命中率を計算してみましょう。*デバフ無しだと命中率0%・33%、命中率の計算についてはこちら
ディマージュ運動(1450) | 自軍照準(1000) | 自軍照準(1200) | |
タロンメイン | 1174.5 | 45% | 79% |
ハミングメイン +タロン必殺 | 1261.5+回避10%ダウン | 41% | 75% |
これぐらいだと大きな差はないように見えますが、制圧戦EXで更に敵のステータスが上がった際はタロンメインのデバッファーに徹したほうが役立ってくれます。必殺技スロットでも気力・防御デバフは残っているためしっかり仕事をこなすことは可能です。
では結局のところ必殺技スロット安定の必殺技なのか?というと今後の環境次第でガラッと変わる可能性も秘めています。
「対決戦」の存在です。
8VS8のオートバトルである対決戦では自身もしっかり戦闘に加わる必要が出てくるでしょうし、編成に8機必要ということで中途半端な機体を入れるくらいならデバフを撒けるヴヴヴⅥに1枠渡したほうが全体の戦力UPにつながる可能性は大いに考えられます。こればかりは始まってみないとわからない部分はありますが戦力が拮抗した相手に対しては自身もそこそこ補正がかかるハミング・バードがメインに上がる可能性は高いです。
また、実際のところメインスロット・必殺技スロットのどちらにセットさせようがしっかりと活躍可能な必殺技であるということは変わりません。デバフ特化か、汎用性かの違いですから贅沢な悩みを持った必殺技パーツといえます。
装備はメイン?必殺?
サポート重視のデバフ特化なら必殺技スロットへ、自身も戦力として見るならメインで使用しましょう。
リセマラ優先度 C
耐久性・回避ダウンによるサポートと便利ですが、耐久はまだしも回避ダウンは序盤では恩恵も少ないです。また参戦も遅いためオススメとは言い難いです。
引けたら当たり?
「ファン・タロン」と併せた性能がメインの考察でしたがこの必殺技のみでも気力・防御デバフをばら撒ける必殺技として十分に強力です。文句なしに「当たり」と言えます。
